ごちゃごちゃとした洋服収納とさよならしよう!
普段人から見られない場所だと思うと、なんとなく気が緩みがちになってしまうもの。洋服収納も、そんな空間の一つです。
そこで今回は、見られても大丈夫!と思える、素敵が洋服収納実例をいくつかピックアップ。
魅せる収納やクローゼット内など、ジャンルの違う実例をそれぞれご紹介していきます。お家の洋服収納の参考にしてみてくださいね。
見られても大丈夫!おしゃれな洋服収納をチェックしよう!
チェック柄のアイテムで揃える
収納ボックスやぶら下げるタイプの収納アイテムを、人気のシンプルチェックで揃えた実例です。
全体がシンプルなコーディネートは、ぼんやりとした印象になってしまいがち。
そんな時は引き締めカラーとして、ブラックなどのダークカラーをプラスするのがおすすめです。
木製ボックスで雰囲気良く
おしゃれでかっこいい雰囲気にまとまった、魅せる洋服収納です。
こちらの実例では、シンプルな木箱を収納アイテムとしてチョイス。
お部屋全体の雰囲気に良く馴染んで、おしゃれな収納空間に仕上がっています。
使わないアイテムや小物、洋服類は棚上の収納アイテムにしまうのも良し。
稼働棚を設置する
洋服収納のスペースに稼働棚を設置した実例です。
収納するアイテムによって棚の高さを変えることができるので、季節のアイテムや小物類など、さまざまなアイテムを収納するのにとっても便利。
半分はハンガースペース、もう半分は棚スペースと分けて使うことで使い勝手が良くなりますよ。
稼働棚を設置する その2
先ほどご紹介した実例と同じく、クローゼット内に稼働棚を設置した実例です。
先ほどのデザインは棚板を木製素材のままにすることで、ナチュラルなコーディネートに見える収納空間。
こちらは壁紙と同じく白で統一したシンプルなデザインです。
小物類の存在感が際立つので、ディスプレイするものでコーディネートが左右されるでしょう。
設置する家具にこだわる
おしゃれな洋服収納のスペースには、こだわりの家具を設置しても良いですね。
こちらの実例は、洋服専用の収納スペースに、テイストがマッチするおしゃれなチェストを設置したもの。
稼働棚の素材が木製なので、木製素材で合わせたチョイスが素敵ですね。
ディスプレイ用のチェアなど周りのアイテムとよく馴染むカラーを選びましょう。
アクセントに柄物をチョイス
全体的にシンプルなクローゼットには、柄物のアイテムをプラスするのもおすすめです。
こちらは、落ち着いたカラーのチェック柄をチョイス。
衣替えなどで収納したいアイテムも、こういった目隠しできるアイテムがあると大変便利です。
見た目良くスッキリと片付きますよ。
モノトーンでスッキリ収納
収納アイテムを全てモノトーンで揃えた実例です。
色合いがまとまっているだけでもスッキリ見えるので、多少ものが多くなってもOK。
気になる小物類は引き出しやボックスなどに収納すればOKなので、見た目の面はばっちりです。
収納箇所が多く小分けにできるので、機能面も問題なし。
アイテムによって収納方法を分ける
こちらは、ハンガーにかける、畳んで魅せる、キャスター付き収納にしまうといった、3つの収納方法を合わせたクローゼット。
それぞれの収納方法に合ったアイテムを収納しているので、使い勝手は抜群。
使用頻度やパーツなど、自分好みの分け方でカスタマイズしてみましょう。
実用的な収納にもお気に入りをプラス
全体的に整理整頓された、スッキリ見える洋服収納です。
基本的に人目には触れない場所ですが、自分なりにおしゃれを取り入れて楽しみたいもの。
こちらの実例では、お気に入りブランドの小物をちょこんとディスプレイ。
ちょっとしたアイテムがあるだけで、どこかホッとできるような、そんな雰囲気に仕上がりますよ。
スペースを仕切って有効に使おう
ハンガー収納の横には吊り下げる小物収納を、下部分には仕切りを入れて違う収納を組み合わせた、実用的な収納スペースです。
こちらの実例では間取りからこのスタイルですが、ハンガー収納下に仕切りを入れたい場合はテーブルなどを設置するのもおすすめです。
工夫次第でさまざまな収納が実現できますよ。
魅せるポイントを抑えて、収納をカスタマイズしよう!
見られてもOKな、洋服の素敵収納をご紹介しました。洋服は毎日着用するものなので、収納をカスタマイズするときは普段の生活をイメージしながら考えると良いでしょう。
また収納アイテムや家具の使い方などは、ご紹介したどの実例もとても参考になるものばかりです。おしゃれに魅せるポイントを抑えて、素敵な収納を実現してみてくださいね!
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