サボテンのインテリアの飾り方
可愛いフォルムで癒し効果抜群のサボテン。ワンポイントとしてインテリアに差し込めば、お部屋がチャーミングになるのでおすすめです。
乾燥に強くお手入れは簡単で、フラワーショップだけでなく、雑貨屋さんや100均で手に入ります。通販も自宅まで運んでくれるので人気です。
個性が強いように感じますが、意外にも合わせるものを選びません。1つ置くだけでもグッとおしゃれになる、そんな置き方のバリエーションをご覧ください。
サボテンをお部屋のインテリアにする飾り方
壁際のインテリアにする置き方
リラックスタイムのおともに、柱サボテンをセッティング。
木箱で鉢をカバーして、おしゃれ度がアップしました。周囲のインテリアにすっかり馴染んででいます。
ニョキニョキと天井へと伸びる姿を眺めるだけで和めそう。
こちらのセレウスサボテンは危ないトゲトゲが短いので、ペットや小さなお子様がいても安全です。
背の高い大型は、通販を利用して自宅へ届けてもらうのがおすすめです。
サボテンを窓辺のインテリアにする置き方
床に置くことが多いサボテンを、みんなが集まるリビングの窓辺にディスプレイ。
直射日光には弱いですが、日陰より日当たりを好みます。取り付けられたロールスクリーンで、光を調節できるのでピッタリの場所です。
中型なら不安定にならないので、高い位置に置くのもおすすめ。
水を毎日あげる必要がないので、手入れがしにくいソファの後ろにも置けますね。
白と黒が主役の端正なインテリアですが、温かみが添えられておしゃれになりました。
サボテンをオブジェにする置き方
両手を上げたような可愛い形がなんとも言えません。人気の理由は、やはりユーモラスなフォルムでしょう。
こちらでは、キャビネット上を飾るオブジェとして活用しています。
インテリアに差し込むと、アクセントになっておしゃれですね。
一つ置いただけでも纏う空気が、ガラリと変化するのでおすすめです。
寒い環境を嫌うので、冬の季節はこちらのように室内で鑑賞しましょう。
サボテンを階段のインテリアにする飾り方
サボテンをアートと合わせる置き方
2階に上がった階段周りのスペースだと思われます。
枝分かれした独特の造形で、おしゃれなアートに負けない存在感があります。
ちょっと空間が寂しいと感じた時に足して、個性が溢れるインテリアに。
可愛い雰囲気がプラスできました。通販を利用すれば、大きいものから小さいものまで人気の種類を選べます。
サボテンの形やトゲの表情には様々なものがあるため、選択肢が増えておすすめです。
サボテンの段差を利用した置き方
階段差を利用すれば、ポンとセットするだけでインテリアがキマリます。高さに違いがあると、立体的に見えるのでおすすめです。
パキラなど、グリーンの色味が違う植物と一緒に飾ってもおしゃれですね。
ジメジメを嫌うサボテンの水やりの頻度は春夏秋冬で変わります。
春と夏の終わりのぐんぐんと大きくなる時期は土が乾く度に。
夏期ならば3日ごと、秋期になったら2週間ごと、冬期には3週間ごとが目安です。
階段に並べてインテリアにする置き方
こちらも階段を利用した置き方です。100均で買い求めた小さなサボテンを4つ、1列に並べています。
100均で手に入るものは小ぶりなので、気軽にインテリアに取り入れられますね。
白と鉢のスチール、緑のコントラストが美しくておしゃれ。窓から差し込む日差しを受けて、グリーンがとても鮮やかです。
ブリキ缶などを転用するときは、水が流れる穴を事前に開けてから使うのがおすすめです。
鉢を工夫したサボテンインテリアの飾り方
透明な容器を使ったサボテンの置き方
乾燥に強いサボテンですが水耕栽培ができます。水は良く変えてキレイを維持するのがおすすめ。
始めるときは、根をすべて切り取り、改めて細かい根が伸びてきたら水に浸します。
透明なビンに映える、おしゃれインテリアになります。
あえて形の異なった容器を使っているのが、インテリアに良い効果を与えています。
右から数えて4つ目にあるのは緋牡丹です。その可愛い色合いと姿で人気です。
サボテンをテラリウムに飾った置き方
小さいサボテンをテラリウムに植栽しています。形の異なるものを、全体が調和するように整えてセット。
ちょこんとした可愛い姿が際立っています。石を添えているのが、何気ないけれどおしゃれ。
フクロウの置物を添えて、玄関先においてもいいインテリアですね。
土は十分に通気性があるものが、機能的でおすすめです。特化した培養土は、なんでも揃う通販でも求められます。
鉢をカバーしたサボテンインテリアの置き方
鉢を紙袋に入れてインテリアにしています。口の部分をキュッと絞って紐で結んだだけですが、とてもキュート。
一味違った雰囲気が楽しめておすすめです。アルファベットをあしらった鉢カバーもおしゃれ。
複数飾るとにぎやかになります。サボテンの形のオブジェとともにサボテンたちが、踊っているよう。
眺めているだけでもウキウキしてくるディスプレイです。
サボテンを棚のインテリアにする飾り方
ミニ棚を使ったサボテンインテリアの置き方
向かって右にあるのは、100均でも購入できて人気のある月影丸だと思われます。
置かれているプラスティックの棚は100均で求めて、すのこでリメイクしたもの。
サボテンとマッチしていておしゃれです。サボテンは植え替えを1年に1~2回するのが良いとされています。
鉢はナチュラル感たっぷりの素焼きが、機能性も兼ね備えておすすめです。
湿気がこもると根が腐ってしまうためです。サイズは一回り大きいものに変えましょう。
黒板を背景にしたサボテンインテリアの置き方
黒板をバックにポンポンとセットされたサボテン。種類が異なるものを並べると、フォルムの可愛らしさが味わえます。
白木を合わせているため、ハードにならずにインテリアに暖かな味わい感じられます。
小さいけれどぽってりとした重みのある鉢にしたため、ほのぼのとした空気が溢れていておしゃれ。
豊富な種類を持ちますが、実店舗では購入できるものがどうしても限られます。
通販なら変わったものを手に入れられておすすめです。
たくさん並べるサボテンインテリアの置き方
棚の上にズラリと鉢が並んでいます。多肉植物と同様にぷっくりとした容姿が個性的。
そんなインテリアとしての魅力を一目で味わえる置き方です。たくさん並べるときは、鉢の素材や形に変化をつけるとおしゃれに。
見ているだけで楽しくなります。サボテンが大きくなったら、葉や茎に株を分けてみるのがおすすめ。
放置して乾いたら10日後に植え、根が確認できたら水やりのサインです。
サボテンを1鉢にしたインテリアの飾り方
サボテンを横1列に並べた置き方
シックなグレーの鉢とサボテンの対比が素敵でおしゃれです。長細い鉢を利用して、横一列に並べて植えています。
松ぼっくりなど小物を加えているのがGOOD。インテリアにストーリー性が加わります。
スタンダードな置き方ですが、小ぶりなためテーブルなど、いろいろなところに置くことができておすすめです。
その日の気分で場所を移せるのがいいですね。
多肉植物とサボテンを一緒にした置き方
ぷにっとした多肉植物とのびのびとしたサボテンを一つにキュッと寄せ植えしています。
サボテンは高さがあり、そこに背が低い多肉植物を加えて、素敵な名コンビのインテリアになりました。
リメイクした缶の鉢がとてもよく似合っています。両方とも乾きに耐性があり、お日様が大好き。
相性が良いのでまとめるのはおすすめです。インテリアにちょこっとプラスすると、グッとおしゃれになり、部屋の雰囲気を変えてくれます。
サボテンをかごに入れた置き方
100均で購入したアイアンのかごを、黒くペイントしてラベルを貼っています。
サボテンを3つ入れて伸びやかなインテリアにしました。DIYしたアイテムとも、とてもしっくりきています。
大人の余裕を感じるおしゃれアイテムに変身です。周囲をココナッツヤシで囲むのもおすすめの演出方法。
取っ手がついているので、どこへでも持ち運びしやすく、フレキシブルなインテリアになっています。
サボテンのインテリアの飾り方まとめ
可愛い容姿と扱いやすさで注目のサボテン。大きいものなら、1つ置くだけて個性の感じられるおしゃれな雰囲気にチェンジすることができます。小さなものなら複数飾って可愛らしさを堪能できます。
置き方を選ばず、アレンジ次第で様々なバリエーションを楽しめるのでおすすめです。インテリアとしても優れているので、ぜひお部屋に取り入れてみてくださいね。
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