感動する映画の名言をご紹介!
人生、どうしようもなく悲しい気持ちになったり、前に進めないこともあります。そんな時は、感動する映画の名言に耳を傾けてみてください。
今回は、前向きになれる映画の名言を『仕事・恋愛・人間関係・夢や希望』などのテーマ別にご紹介。映画の登場人物たちのセリフや名言が、一歩前に進む後押しをしてくれます。
今落ち込んでいたり、夢や希望を叶える勇気がない…という状況の方はぜひ参考にしてみてください。
感動する映画の名言《仕事編》
仕事で失敗を繰り返してしまったり嫌なことばかりが毎日続くと、気づいた時には疲弊してしまっています。
時には全部投げ出して辞めてしまいたくなる、なんてことも。映画を見て、感動して涙を流すくらいの心の休息が必要です。
映画の中の登場人物たちは、困難に直面した時どう前向きに向き合っているのでしょうか。
煮詰まってしまったときは、心を楽にしてくれる名言や、自分を励ますセリフが必要です。
名言:行動あるのみ
→映画「マイ・インターン」より
70歳にしてアパレル通販サイトの会社で働くこととなったベン(ロバート・デニーロ)。
社長で多忙なジュールズ(アン・ハサウェイ)から仕事を貰えない毎日が続いていました。それでも諦めず、周囲の信頼を得ていきます。
そんな時にベンが自分を奮い立たせていたのがこのセリフ。チャレンジすることに年齢は関係ないこと、ゆっくりでも道は開けるということを教えてくれます。
名言:きっと、うまくいく
→映画「きっとうまくいく」より
インドのエリートを輩出する超難関大学に通っていた3人衆が、ハチャメチャな騒動を繰り広げつつも成長していく映画。
映画の中で、3人は明るく「きっとうまくいく~」と歌っています。仕事で失敗して臆病になった時や立ち止まってしまったときは、「きっとうまくいく」と映画のセリフを唱えてみましょう。
心に余裕が生まれて、意外といいアイデアが浮かんでくるかもしれません。
感動する映画の名言《恋愛編》
恋をするということは、相手をもっと知りたい、一緒にいたいと思うこと。相手にも自分を好きになってもらいたいけれど、上手くいかない。
最近別れてしまったし、恋愛はつらいことばかり…。自分と違う相手と上手く付き合っていくというのは難しいこともあります。
恋愛においてつらくなった時には、映画の主人公になった気分で、感動して泣ける映画の名言やセリフに浸ってみましょう。
名言:最後だと思って今日を生きている
→映画「アバウトタイム~愛おしい時間について~」より
主人公ティム(ドーナル・グリーソン)は、21歳の誕生日に父親からタイムトラベルができることを告げられます。
タイムトラベルを繰り返す中で、失敗してこそ今の自分があるということに気づき、1日1日を大切に過ごすようになるのです。
恋愛で失敗しても、経験として次の恋に向かって進んでいける、そう思わせてくれるセリフですよ。
名言:命がけで君を愛した、それで十分だ
→映画「きみに読む物語」より
アリー(レイチェル・マクアダムス)とノア(ライアン・ゴズリング)は、惹かれあう仲でしたが、親の反対で引き離されてしまいます。
戦争に徴兵されても、アリーが他の男性と結婚をしても、ずっとアリーを思い続けたノア。
人を思い続けることの尊さや思いやりを思い出させてくれる感動的なセリフです。
名言:どんな試練も、勇気と優しさを持って
→映画「シンデレラ」より
エラ(リリー・ジェームズ)が死んでしまったお母さんから教えてもらった名言。人生のどんな試練も、勇気と優しさを持っていれば乗り越えられるという素敵な言葉です。
エラは辛くなった時いつもこのセリフを思い出し、辛い日々を乗り越えて素敵な王子様に出会ったのでした。恋をして辛くなった時、心の中でこのセリフを思い出してみてください。
感動する映画の名言《人間関係編》
人間関係において、上下関係や見えない壁にぶつかったり、苦手な人に出会ったり。
集団で生活していく場合には、自分の思い通りにいかないこともあります。時には、自分の思っていることをはっきり言えないと損をしてしまうことも。
人間関係に疲れて途方に暮れてしまったら、映画の中のかっこいい女性たちの名言に元気をもらいましょう。
名言:女性にも意見や魂がある
→映画「ストーリー・オブ・マイライフ/若草物語」より
19世紀半ばのアメリカでは、女性が表現者として成功を収めることは難しい状況でした。
主人公のジョー(シアーシャ・ローナン)は、社会に抗いながら有名作家を夢見て、人生を切り開いていきます。このセリフは、弱い立場に置かれている時、強い意志で立ち向かうパワーをくれる名言です。
名言:見方を変えれば見えるものがある
→映画「メリーポピンズ・リターンズ」より
メリーポピンズと子供たちが訪れた修理屋さんは、第2水曜日になるとすべてがひっくり返る不思議なお店。映画の中でメリーは見方を変えれば見え方も変わる、と楽しく歌って教えています。
お店の店主トプシーは水曜日が大嫌いでしたが、メリーの歌を聞いて水曜日を好きになるのでした。悩んでいる時、180度見方を変えたら自分が本当の姿が見えてくるかもしれません。
名言:彼が厳しいのは、彼もそうだったから
→映画「モアナと伝説の海」
モアナの祖母、タラがモアナに教えてくれた名言です。物事に取り組む過程で、厳しい指摘をされるとへこんでしまうものですが、それはあなたを思ってこそなのかもしれません。
憤った時は、深呼吸をしてこのセリフを唱えてみましょう。いっぱいっぱいだった心に余裕ができるはず。
感動する映画の名言《夢や希望編》
夢や希望を実現するには、叶えるまでにそれなりの努力や練習期間が必要になってきます。
必死にやりたいことを追い求める中で、初めての気持ちやワクワク感を忘れてしまうことはないでしょうか。
また、自分の中に眠る希望や可能性を信じて突き進むには、前に踏み出す勇気が必要です。
映画のセリフや名言には、迷っている時に希望や感動をくれる力がありますよ。
名言:自分の顔はキャンバスよ
→映画「バーレスク」より
アメリカの片田舎に住んでいたアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、歌手を目指してロサンゼルスへ。バーレスクラウンジのパフォーマンスに感動し、勝手にアルバイトをすることに。
7歳で母親を亡くし母親からメイクを勉強する時間もなかったアリ。バーレスクを運営するテス(シェール)からメイクの仕方を教えてもらう時のセリフ。
無限の可能性を秘めているような、おしゃれで魅力のある名言です。
名言:行ったことのないところへ進まなきゃ
→映画「プーと大人になった僕」より
映画の中で100エーカーの森が霧に包まれてしまった時、プーは仲間たちとはぐれてしまいます。仲間たちを探しに行くか迷っていたプーが覚悟を決めた時のセリフ。
何か新しいことに挑戦する時は、今いる所から一歩踏み出さなくてはなりません。何気ないプーのかっこいい名言に感動し、胸を打たれます。
感動する映画の名言まとめ
恋に仕事に人間関係に、やることが沢山で心が疲れたな…と感じた時は、SOSのサイン。映画の中のセリフや名言に耳を傾けてみましょう。
感動する映画を見てその世界観に没入していると、自ずとやりたいことが見えてくるはずです。イライラするときはストレス発散に、映画の悪役のセリフを真似してみるのも良いかもしれません。
また、感動した映画の名言をメモして取っておけば、落ち込んだ時心がフッと軽くなりますよ。
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