一人暮らしにダンゼンおすすめ!ロフト付き1K
寒い冬も終盤になり、春から上京という方も多いのではないでしょうか?
はじめての一人暮らしにおすすめな物件といえば、ずばり!ロフト付きの1Kです。しかし、ロフトの活用方法がわからないという方が多いのも事実・・・。
そこで今回は、ロフトのある部屋の有効な使い方についてお話しいたします。
前回の記事はこちら▼
ロフトの基本は就寝スペース
ロフトのある部屋に憧れる方も多いのではないでしょうか?
ロフトの使い方の基本は、上図のように就寝スペースとして使うことです。
こちらのロフトには、ソファーベッドを使いました。
ベッドの隣には、低めのカウンターテーブルを置いて、化粧などをするドレッサースペースにしています。
おこもり感のあるロフトは、飲み会の場所としても活躍
また上図のように、ベッドをソファーに戻せば女子会など飲み会スペースに早変わり!
ロフトの狭いスペースにはおこもり感があるので、内緒話などのトークも盛り上がりますね。
ロフトのあるリビングは、天井の高さを活かした照明がおしゃれ
ロフトがあることで、リビングの天井は高くなります。
そのためリビングには高さのあるペンダント照明を吊り下げると、部屋に奥行きが生まれ、またおしゃれな空間になります。
ロフトがあることで、リビングが有効に使える
ロフトがあることで、リビングにベッドなどを置かなくてすみます。
そのため、ワンルームなどの限られた空間でもデスクやソファを置くことができます。
また、ロフトにつきものの「はしご」は、植物などを飾っておしゃれにアレンジできます。
ロフト部分を物置にしないことが大切
このロフトですが、大切なことは、物置にしないことです。
散らかりやすいものをなんでもロフトにあげてしまうと、片づけが億劫になり、あっという間に物置状態になってしまうので注意が必要です。
ロフトは特に物を少なくして、散らかりにくい空間にしましょう。
特性を知ってロフトのある部屋にトライ!
いかがでしたか?同じ間取りであれば、ロフト付き間取りがダンゼンお得です。
使い方に注意して、ロフトのある部屋をおしゃれにアレンジしてみてくださいね。
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