廊下をおしゃれにするインテリアアイデア特集
お部屋のインテリアにはこだわっていても、ついつい見落としがちな廊下インテリア。スペースに余裕をもたせつつもおしゃれにこだわりたいですよね。
今回はマンションや賃貸にお住まいの方でも真似できる廊下インテリアのアイデアもご紹介しますので、ぜひ廊下インテリアの参考にしてくださいね。
廊下インテリアをおしゃれにするライト
モノトーンなおしゃれライト
ホワイトベースにところどころブラックがあしらわれたこちらの廊下。
モダンな海外インテリアのようでとってもおしゃれですよね。
廊下を照らすライトもモノトーンに統一されています。
意外と見落としがちな照明器具のデザインですが、細部までこだわることでより素敵な空間になりますよ。
真鍮製の洗練されたライト
狭い廊下はごちゃつかせずにまとめてすっきりとさせたいという方、このようなシンプルなライトはいかがでしょうか。
装飾はありませんが、真鍮の色味とデザインが洗練されていておしゃれですよね。
写真のライトはリビングに使用されているものですが、廊下用としてもおすすめですよ。
インテリアにもなるテーブルライト
廊下に収納スペースや飾り棚がある方は、このようなテーブルランプを置くのもおすすめです。
ひとつ置いておけば、ディスプレイのスポットライトとしても活躍しますね。
夜はテーブルランプひとつだと少し暗く感じてしまうので、同じような間接照明を複数置くなど工夫をすると良いでしょう。
廊下インテリアを彩るアート系雑貨
額縁を床置きする海外風アートボード
ステキな額縁を見つけたけれど、賃貸で壁に穴をあけられないという方にもおすすめの床置きディスプレイ。
狭い廊下でも少ペースに置けるのが嬉しいですね。
写真やアートパネルを飾るのはもちろん、額縁のみのディスプレイでもおしゃれに決まります。
置くだけで特に工夫は必要ありませんが、ひとつよりも複数飾っておくと華やかになりますよ。
ドライフラワーをおしゃれに活用したアートフレーム
額縁を利用した、ドライフラワーのデイスプレイアイデアです。
面の部分がワイヤーメッシュになっているので、クリップや紐で簡単にドライフラワーを飾ることができますよ。
グルーガンなどでワイヤーメッシュを固定するDIYも簡単なので、写真立てなど使っていないアイテムがあれば自作するのもおすすめです。
余った布でも作れるファブリックパネル
ファブリックパネルとは、布を板や発泡スチロールなどに張り付けたパネルのことです。
写真やアートパネルよりも気軽におしゃれな雰囲気を作ってくれるので、廊下など少し寂しいなと感じる場所に掛けて置けますよ。
お気に入りのブランドの布地を買うといつも余ってしまうという方は、ぜひDIYでファブリックパネルを作ってみてください♪
廊下インテリアのアクセントになるチェア
ナチュラルフレンチなチェア
ナチュラルな雰囲気の中にもフレンチの上品な風合いがおしゃれなナチュラルフレンチテイスト。
圧迫感がないので賃貸などの狭い廊下でも取り入れやすいですよ。
ホワイトやオークなど明るい色目のアイテムを中心にコーディネートし、ペンキを禿げさせるなど使用感を出すと海外風のおしゃれインテリアになります。
ホワイトインテリアに映えるチェア
背の高いチェアですが先ほどのナチュラルフレンチ同様ホワイトがベースになっているので、圧迫感なく空間に溶け込んでいますね。
また角のある廊下はデッドスペースができやすいので、多少大き目のアイテムも置けるのが嬉しいポイント。
玄関付近の廊下にチェアを置いておくと、マフラーや手袋などの小物を掛けてもおしゃれになりますよ。
背もたれのないおしゃれなチェア
背もたれのないチェアはよりコンパクトに置けて便利。
また見た目にもすっきりするのでインテリア用にチェアを考えている方は、背もたれなしもおすすめです。
座ることを考えると座面にクッションが欲しいですが、インテリアディスプレイ中心に考えるのならクッションのない平面のチェアを選ぶようにしましょう。
廊下インテリアを格上げするその他アイデア
窓枠をインテリアにアレンジしたアイデア
こちらはなんと、もともと廃棄予定だった窓枠を再利用してンテリアに作り替えたアイデアだそう。
廊下は真っ白な壁が続くのでインパクトの大きい窓枠は、インテリアのアクセントになって素敵ですよね。
写真や絵を飾るのも良いですし、観葉植物やドライフラワーを吊るしてもおしゃれになりそうです。
お気に入りの帽子をディスプレイしたアイデア
こちうらはインテリアとしてだけでなく、実際に使用する帽子をディスプレイするアイデア。
玄関から入ってすぐの廊下に掛けられているので、お出かけ前にお気に入りの帽子を選べます。
もちろんインテリアとしてのインパクトも大きいので、たくさんアイテムを飾って華やかにしたいという方にはおすすめですよ。
賃貸でもOK!海外風腰壁を再現したアイデア
廊下は幅も狭いしインテリアをなるべく置きたくないという方に、特におすすめしたいこちらのアイデア。
高さ80~100cm程度の高さにデザイン腰壁をつけると、殺風景な廊下が一気にあか抜けます。
壁上部は壁紙を貼らなくても十分おしゃれになりますよ。
賃貸の場合は貼ってはがせるリメイクシートなどを使ってくださいね。
廊下をおしゃれにするインテリアアイデア特集まとめ
ナチュラルな廊下インテリアから、海外風のデザインまでさまざまなアイデアがありましたね。皆さんが自宅に取り入れたいと思う廊下インテリアは見つかりましたか?
シンプルでも少し手を加えるだけで、がらりと印象が変わりますよね。普段は見逃しがちな廊下にまでこだわったおうちで、もっとおしゃれな空間を目指しましょう♪
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