古道具に囲まれたリノベーション団地の2LDKで、アトリエのような二人暮らし
リノベーションされた団地の2LDK。
少しレトロな雰囲気も残るお部屋で、古道具や木の家具に囲まれたアトリエのような空間に暮らす二人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @__________.halo
 
								
								
 
レトロさと新しさが混ざり合う心地よい空間
haruさんご夫婦がお住まいなのは、リノベーションされた団地の2LDK。
「前の部屋があまり気に入っていなくて。日当たりが悪くて暗かったので、今の部屋は明るさ重視で探しました。リノベーションして新しくなっていますが、団地の元々の古い感じが残っているところも気に入ってます」
 
明るいLDKは約12畳。テレビボードはニトリのもの。プロジェクタ用に壁の上部はあけています。
 
前の家だと狭くて置けなかったダイニングテーブルは、引越してきてからDIYで製作。ソーホースブラケットを使って組み合わせた脚に天板を載せています。
 
団地ならではのレトロさが残るキッチンとの組み合わせもいい感じ。
 
冬はこたつを出してぬくぬく。それにしてもこのこたつ、すごくおしゃれ。
実は、ホームセンターで買ったこたつに、天板だけ、ネットのクラフトサイトでオーダーして作ってもらったものを合わせているそう。そういうやり方があるのか!
 
古道具を自由に組み合わせて使う
もともと、古道具が好きで、前の部屋に住んでいた時からヴィンテージショップやリサイクルショップをめぐっていたというharuさん。
「こういう部屋にしたい」と考えながらお部屋を整えていき、気がつけば、自分の好きなテイストがまとまってきたといいます。今のお部屋の少しレトロな感じと古道具とは、雰囲気がよく似合っていますね。
 
お気に入りの家具は、ヴィンテージショップで購入したランプシェードと、こちらのアイロン台。
 
アイロン台をこんなふうに飾り台として使うアイディア、真似したくなりますね。
 
色や、雰囲気の合うものを買うようにしているとharuさん。
古道具やりんご箱、藤のかご、木のダイニングテーブルなど、ほとんど自然素材のもので揃えられていることもポイントかも。
 
「家というよりは、アトリエっぽい感じにしたいと思ってます」とharuさん。
自分にとって居心地の良い、古いものを大事にする暮らし方が、レトロな団地のお部屋によく似合っていて素敵でした。
 
haruさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/__________.halo/
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