北欧インテリアに人気のおすすめ観葉植物
お部屋のテイストの中でも人気の高い北欧系。お部屋の雰囲気に合う観葉植物で、リビングや玄関などをもっとおしゃれに楽しみませんか?
今回は室内でも育てやすいおすすめの観葉植物をご紹介しながら、おしゃれな組み合わせのコツも伝授します♪
フィンランドの家庭でも一般的に栽培されている品種もご紹介しているので、チェックしてくださいね。
北欧インテリアに人気のオリーブ
北欧インテリアにぴったりなくすみカラー
机にも置ける小さな観葉植物から、大きな屋外の木としても非常に人気の高いオリーブ。
オリーブは葉や枝が優しいくすみカラーをしているので、ホワイトやナチュラルな雰囲気にもぴったり合いそうですよね。
お部屋にオリーブがあるだけで海外のおうちのようにおしゃれになるのでおすすめです。
モダンインテリアとの相性もバツグン
グリーンがほかの観葉植物よりも濃くないので、モダンミックスの北欧系にもよく合います。
写真の一番奥に見えるのがオリーブです。モノトーンを基調としたクールな印象のお部屋にも、おしゃれに飾られていて素敵ですよね。
ちなみに一緒に飾られている観葉植物はユーカリとコロキアです。
大きめのシンボルツリーとしても飾れる
オリーブは成長するための栄養を与えたり、適切な大きさの鉢に植え替えていくことでぐんと成長します。
大きくなってもオリーブの与える印象は変わらない上、存在感がアップし華やかな印象になると人気も高いですよ。
リビングや玄関など、目立つお部屋に置いてシンボルツリーとして飾るのもおすすめです。
北欧インテリアに人気のウンベラータ
北欧インテリアに合う丸みある葉
まっすぐ伸びた枝にツヤッとみずみずしい葉が特徴のウンベラータ。
丸みを帯びた葉はハート型にも見えて可愛いですよね。寒さにはそこまで強くないので、室内用の観葉植物として扱ってください。
またウンベラータは日光が大好きなので日の当たるお部屋に置いて、うんと日光浴させてあげるのが上手に育てるコツですよ。
ブルーグレーとの相性もバツグン
北欧系の定番カラーであるブルーグレーにも、ウンベラータはよく合いますね。
ブラウンやイエロー基調のお部屋にも合うので観葉植物選びに迷ったときは、とりあえずウンベラータを選んでおけば問題なさそうです。
鉢を明るい色味にしてあげると、よりお部屋の雰囲気にマッチしますよ。
北欧ヴィンテージに合わせてもおしゃれ
定番の明るめカラーよりも落ち着いた色味を中心にお部屋を作る北欧ヴィンテージ。
そんな大人のおうちにも合う観葉植物がウンベラータです。
夏のウンベラータは日光をたくさん受け、緑がより深く艶やかになり美しいですね。
明るい印象よりも落ち着いた雰囲気のお部屋がお好みの方にも人気があり、おすすめですよ。
北欧インテリアに人気のシュガーバイン
鉢からこぼれる美しいシルエットが人気
シュガーバインはツルを伸ばして成長する観葉植物なので、垂れ下がるように伸びていきます。
鉢で育ててもきれいにしだれるので、見た目も華やかで美しいですよね。
ウンベラータとは違い強すぎる直射日光を苦手としていますので室内で扱いやすく、廊下など装飾の少ない場所にさりげなく置くのがおすすめです。
壁掛けにして物足りなさを解消
廊下はお部屋に比べてスペースも狭く、物を置くのをためらってしまいますよね。
観葉植物なら壁掛けできて動線の邪魔をせず飾ることができると人気ですよ。
何もない空間にさりげなく飾るだけで、ぱっと華やかな印象に変わりますよね。
また壁掛けで吊るすことでシュガーバインの垂れ下がりもより美しく見えますよ。
明るい場所なら水周りでもOK
シュガーバインは室内でも育てやすくある程度耐陰性のある観葉植物なので、暗すぎない場所であれば水回りに置くこともできますよ。
水回りに観葉植物があるとクリーンな印象になって気持ちも晴れやかになりますね。
日が全く当たらない場所だと、葉が大きくなったり枯れてしまったりするので、飾る際は様子を見ながら置いてくださいね。
北欧インテリアに人気のパキラ
育てやすく観葉植物の定番パキラ
観葉植物といえばまず一番にパキラを挙げるほど、観葉植物の中では定番で人気が高いですよね。
その人気の理由は華やかさと育てやすさにあります。
大きいものだと2m程度にまで成長するので、お部屋にひとつあるだけで存在感ある観葉植物になるんですよ。
また室内に入る日光で十分育つので、屋内用として置きやすいというメリットもあります。
小さめパキラも見逃せない可愛さ
大きく成長すると先述したパキラですが、小さい鉢に入れて管理していれば小ぶりのまま止めることもできます。
写真は北欧系アイテムとともに置かれた観葉植物たちが移っていますが、下段の真ん中あたりにパキラが置かれていますね。
小ぶりでもちゃんとパキラの特徴を持っていてとっても可愛いですよ。
好みの北欧インテリアに合うパキラ
パキラは意外とどんな鉢や雰囲気のお部屋にもマッチするので、お部屋の好みに応じて馴染ませることができますよ。
北欧ナチュラル系や写真のような北欧モダン系などにも、鉢や一緒に置く観葉植物にうまく溶け込んでくれるので扱いやすいですね。
ちなみに一緒に置いてある観葉植物は、柱サボテンとブルースターです。
北欧インテリアに人気のポトス
緑いっぱいにしたい方におすすめのポトス
こちらも観葉植物の定番であるポトス。
シュガーバインのように垂れ下がる育ち方ながら、大きな木のようにみずみずしく大きな葉が人気の観葉植物です。
壁掛けにして育てられるのもうれしいポイントですよね。
またポトスは枝をカットして挿し木するだけで新たな根が張り、簡単に増やせるのでおすすめなんですよ。
切った枝は水につけておけばOK
ポトスを増やすために切った枝は、水につけて発根させる方法と土に植えて発根させる方法があります。
水につける方法は準備や次の植え替えが簡単なのでおすすめですよ。
水回りをさりげなく飾るアイテムとして水を張った瓶に入れておくだけでおしゃれですよね。
和のテイストもミックスされた北欧系との相性もぴったりです。
北欧インテリアに合う斑入りポトス
ポトスはグリーン一色のものもあれば、イエローやホワイトの模様が入っているものもあります。
斑入りポトスはひとつひとつ表情も異なり、明るめの北欧系との相性もバツグンなのでおすすめですよ。
リビングや玄関の飾りと一緒に飾るととってもおしゃれになりますね。
北欧インテリアに人気のモンステラ
まるで絵画のように美しい観葉植物
モンステラはうねうねと特徴的な成長をし、そして特徴的な葉の形や色を持っている観葉植物です。
その美しさからまるで絵画を見ているようですよね。北欧系に取り入れる観葉植物に個性的なものを選びたい方に特におすすめですよ。
力強く飾り方によっては北欧インテリアらしさが出にくい観葉植物なので、鉢などでバランスを取ると良いですよ。
濃い色味は北欧モダン系におすすめ
葉の色が濃いモンステラは、可愛らしい北欧系よりも北欧モダン系のほうがよく合います。
写真のようにグレーとホワイトを中心としたお部屋にも、ちょうど良いアクセントとして華やかですよね。
北欧系以外のモノトーンテイストでも、なにか物足りなさを感じる場合に取り入れるのもおすすめできます。
王道北欧系にはヒメモンステラがおすすめ
王道のオークやペールトーンを中心にした北欧インテリアには、先ほど紹介したモンステラよりも葉が小さい、ヒメモンステラがおすすめです。
小ぶりでモンステラよりも可愛いらしい印象になりますね。
玄関やリビングなどにも気軽に飾れますし、小さいものなら壁掛けにすることもできますよ。
北欧インテリアに人気の観葉植物まとめ
お部屋の雰囲気に合わせた観葉植物の選び方は分かりましたか?色味や葉の大きさ、柄によって印象もずいぶん変わってきますよね。
また今回は屋内でも育てやすい観葉植物を中心にご紹介させていただきました。
北欧インテリアに合う観葉植物を取り入れて、リビングや玄関・水回りなどをどんどん華やかにしちゃいましょう♪
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