キッチン扉をリメイク!
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今回は「キッチン扉のリメイク方法」をご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
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原状回復OKな扉リメイク方法
今回ご紹介するリメイク方法は、
・キッチン扉をどうにかしたいけど出来れば原状回復OKでいきたい
・かといってマステ+両面テープは過去に散々剥がれてきたからイヤ
・いまいち気に入ったリメイクシートがない
という方に向いていると思います。
作り方
これは4年前のうちのキッチンです。
よくあるプリント合板のキッチン扉。ここにペイントしたくてもツルツルした表面ではペンキを弾いてしまうから、下準備をします。
マステの上にボンドをつけた壁紙を貼って3日ほど放置するという実験をしてみました。
今までマステ+両面テープで何度もやってきたけど90%くらいの割合で剥がれてきたから、今度こそは絶対剥がれない且つ原状回復OKにしたい…
ということで、実験の結果ガチガチにくっついたからこの方法でいきます!
まず、マステを扉全体に隙間なく貼ります。
次はマステの上にボンドを塗ります。ボンドは、端まできっちりと伸ばすことがポイントです。少しハミ出たボンドは拭き取ります。
壁紙を扉より2cmほど大きめにカットして、扉に貼ります。扉の淵にカッターの刃をそわせてカットすれば、ひとまず一面は完成です!
これをひたすら一面ずつやっていきます。
最後はブルーの壁紙が足りなくなったから違う色の壁紙を貼っています。
次は木材を貼ります。厚さ9mmの薄くて軽い杉板の裏にボンドを端まできっちり塗るのがポイント。
そして、クランプで最低でも3時間は固定します。
すると、ボンドだけでも手で引っ張って剥がれないくらいガチガチにくっつきました!
あとは同じ要領を繰り返すだけです。
面倒くさいやり方ですが、これで原状回復できて長持ちしてくれることを思えば、ここは頑張りましょう。
黒のペンキを塗ってセリアの取手をつければ完成です!いい感じに仕上がりました。
さらにmaca paintで柔らかな白に塗り替えて気分を一新しました。
4年経った今でも全く剥がれてないです◎
作業工程は面倒ですがオススメなので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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