【folk公式アンバサダー】DIYで役立つ！失敗しない蝶番の付け方とコツ

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今回は「蝶番のつけ方」をご紹介します！ぜひ参考にしてみてください。

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絶対失敗しない蝶番のつけ方

蝶番の付け方とコツをご紹介

今回は、DIYに役立つ蝶番のつけ方をご紹介します。

最終的に扉やフタが真っ直ぐに付くことが目的なので、蝶番自体は多少ズレててもOKです。

 

扉やフタに蝶番をつけたい時、上手くいかなくてズレたらイヤですよね。

今回はそんな方に朗報な付け方をご紹介します。

大きい扉では説明しにくいので、小さいボックスで説明します。

 

つけ方①

ボックスの裏側です。蝶番をつけたい場所が決まったら、まずマステでとめます。

 

つけ方②

1、ビスを打つ前にマステの上から次の3つのうちどれかをしておいて下さい。

・ドリルドライバーで下穴をあける

・千枚通しでグリグリ押す

・細い釘でギュウッと押す

2、マステを貼ったままビスを打ちます。

3、ビスは半分くらいまでしか打たないようにします。

 

つけ方③

4、対角になるように交互にビスを打っていきます。どのビスも最後まで打ち込まないようにして下さい。

5、残ってる場所にもビスを打っていきます。どこから打っても構いませんが、こちらも最後までは打ち込まないようにします。

 

つけ方④

6、ここで、初めてマステを外します。マステがちぎれたりしても大丈夫なので、とにかくこのタイミングで外すことがポイントです。

 

 

つけ方⑤

7、最初の方でビスを半うちした時の順番で、今度は最後までビスを打ち込みます。

ここまで打ってしまえば、あと残りの4本はズレることはないので、順番を考えずに最後までビスを打ち込んでしまってOK◎

 

つけ方⑥

前面につけていた金具も同じ要領でつけられます。

セリアの金具を使います。まず、マステでとめて、マステの上から下穴をあけて、ビスを半分だけ打ち込みます。

そして、マステを剥がしてからビスを全部打ち込みます。

 

つけ方⑦

止め金具の場合は金具がカチっとハマらないと意味がないから確実にカチっとハマるところを探して、場所が決まったらマステで止めます。

このあとのやり方も一緒です。最後までビスを打ち込めば、止め金具もつけられました！

 

完成！

このやり方で、今まで苦手だった蝶番や金具類が上手くつけられるようになったら嬉しいです！

ぜひ参考にしてください♪

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