失敗しないドアペイントの方法をご紹介
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今回は「ドアペイント」をご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
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絶対失敗しないドアペイント
ペイントに不安がある方必見!
今回は、ドアペイントに不安がある方に向けて、失敗しない方法をご紹介します。
この方法で、うちで一番使用頻度が高いドアをペイントしたのですが、その後も全くビクともせず剥がれてないです!
元はプリント合板のドアでした
うちのリビング横にはダーっと並んだクローゼット扉があって、全部元はいわゆるプリント合板のよくある扉やドアでした。
一度ペンキを塗ったのですが…
一番最初にこのクローゼットの扉を塗ってみました。
この時は下地もなにも塗らずに、そのまま扉にペンキを塗っていました。
結構気に入っていて、一見別に問題なさそうに見えるのですが…
剥がれてきてしまいました
しばらくしたらペンキが剥がれてきてしまいました。
こうなったら仕方ないので、もうひたすら手でちょっとずつ剥がしました。
下地剤を使っても
というわけで、今回は下地剤を買いました。
私はずっとミッチャクロンという下地剤を愛用しているのですが、やっぱり剥がれてくることが続いていました…
そんな時に塗装の職人さんに「どんないい下地剤を使ってもまず脱脂をしないとペンキは剥がれてくるよ」と聞きました。
脱脂って?
脱脂とは、字のごとく油分を取り除くということです。ドアの表面にも、目には見えないだけで普段の生活で油分と埃がついているんです。
私はパーツクリーナーという機械部品の油分を拭き取る時に使うものを使っています。
工程①
では、早速扉を外してガレージに運んで、パーツクリーナーで拭きます。
キッチンペーパーにパーツクリーナーをつけて拭くのですが、パーツクリーナーはすぐに気化するのでテンポよく、つけて拭いてという感じで作業します。
この作業はそんなに大変ではないですよ!
工程②
液体ミッチャクロンをせんべいの缶のふたなどにドボドボと出して、ダイソーのローラーにつけて塗ります。
ミッチャクロンは薄く塗っても十分効果があるので薄塗りで大丈夫です◎
工程③
ミッチャクロンを塗り終わったらいよいよペンキを塗ります。
ここまでものすごく長く感じるかもしれませんが、パーツクリーナーもミッチャクロンも全然大変じゃないですよ!
完成!
ペンキを思い切って塗ってしまえば、よくある普通のドアがこんな風に仕上がって、気分も上がるし苦労も一気に吹き飛びます!
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