既存の洗面台を活かしたDIY
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今回は「洗面台のリメイク方法」をご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
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洗面台リメイク作り方
造作洗面風にリメイク
既存の部分をそのまま活かして、無垢材ですっぽり覆って造作洗面ぽくしました。
工程が多いように見えますが、簡単にリメイクできますよ。
作り方①
よくある普通の洗面台を造作っぽくリメイクします。
まず、扉を外します。外したら板を用意します。
作り方②
厚さ9mmの針葉樹合板を底面にさし込みます。
パイプのところはあらかじめ測っておいてカットしておきます。
作り方③
側面にも板を付けます。扉の蝶番を外した時に残っていたプラスチックのクッションがあるので浮いてしまいますが、ビスを打って固定してしまいます。
作り方④
家にあった端材同士を、あて木をしながらビスを斜め打ちで固定します。
それを、洗面台の合板じゃない方の底面の板を目がけてビスを打って付けます。これで下の方に足があたってもパカパカしません。
作り方⑤
洗面台の側面に、金具を2個使って棚板を付けます。1ヵ所だけビスを打って固定します。
作り方⑥
2段目はビスを斜め打ちして板を固定します。1番上の天板は金具で取り付けます。
作り方⑦
側面の板を付けます。
ここで、足が入る空間がなくて使いにくかったので、下に付けた板を足が入るくらいに高さを縮めた板に付け替えました。
作り方⑧
あとは、元の洗面台っぽさが見える縦方向も角材をビスで固定して隠します。
最後は棚板を、4隅にビスを斜めに入れて、棚板の下にもぐり込んで棚板の下から斜めに打って固定します。
作り方⑨
仕上げにダボ埋めをして、水回りに抜群な和信のクリアコートを2度塗りして完成です!
洗面台を壊さなくても、DIYでここまで出来ますよ。ぜひ参考にしてください♪
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