ロフトをおしゃれに
居室の床から天井の間にもう一つの床を設置した二層構造の部屋をロフト付物件と呼びます。
一般的に梯子を使って上り下りするロフト部分は、部屋の床面積に含まれません。ロフトのあるお部屋のおしゃれなインテリアを見てみましょう。
ロフト付1Kのデザイナーズ物件
室内窓で採光も抜群
こちらは、27.85平方メートルの広さがある1K。居室が9畳で、ロフトは8畳とゆったりとしたデザイナーズ物件です。
ロフト部分にも室内窓が作られているので、採光も十分に取れます。ロフトへ上がるために使用しているのは、階段ダンスのような作り付けの収納です。
広さと天井高に余裕のあるロフトスペース
ロフトにベッドを置いてもラグを敷く余裕があるのは、8畳の広さならではではないでしょうか。
ロフトに設置された室内窓からは、自然光だけでなく景観も楽しめます。視界が外に抜けるので、より広さを感じることができるでしょう。
グリーンをあしらったナチュラルインテリア
リビング部分にはたくさんのグリーンが置かれています。
1人暮らしというライフスタイルを活かして、白いラウンドテーブルはコンパクトなカフェサイズをチョイス。
合わせた椅子もセットではなく、おしゃれ度の高いアカプルコチェア風です。
ロフト付2Kのデザイナーズマンション
ブラックスチールの階段と手すり
続いては、コンクリート打ちっぱなしのモダンな壁とナチュラルな無垢材のフローリングが組み合わされたデザイナーズマンションです。
右手に見えているのが、ロフトへ続く階段。ブラックスチールの階段と同素材の手すりは、そのままロフト部分にもつながっています。
シンプルなベッドスペース
ロフト部分も、階下のLDKとつながりのあるインテリアです。
ロフトスペースに置かれたウッディなベッドフレームの下には、ブリキ素材の収納ボックスがシンデレラフィット。
空間を無駄にしないアイデアは参考になります。
古道具を組み合わせた味わい深いインテリア
室内のそこここにある古い道具や家具で温かみのある空間になっています。こちらはキッチンスペースとリビングスペースの間にあるニッチな空間。
駄菓子屋さんで使用されていたディスプレイを活用して、ペットの爬虫類のスペースを作っているそうです。
ロフト付の物件を探そう
モダンなワンルーム
最後に、ロフト付の物件を2つピックアップしてみました。こちらは、コンクリート打ちっぱなしの壁面がおしゃれなワンルーム。
白い梯子でロフトに上がるスタイルです。19.89平方メートルの広さがあります。LDK部分は6.9畳です。
ロフトの天井高は160センチ
ロフト部分は天井までの高さが160センチ。ベッドを入れても良いですし、マットレスや敷布団で低く寝るスタイルを取り入れても良いでしょう。
コーナーに設置されたスクエア型の窓から、自然光がしっかりと入ってくるので、ロフト部分も明るさを感じられます。
ロフトの下部は収納スペースに
こちらは、居室内に低めのロフトが付いている物件です。
お部屋を半周しているロフト部分の下にあたるスペースは、コンセントやライトが設置されているので、デスクを入れてワークスペースにしても良しベッドを入れても良しです。
ロフト部分にもベッドが置ける
ロフト部分は、ダークカラーのフローリングになっています。シングルベッドが置ける広さがあるそうなので、ベッドスペースにしても良いでしょう。
形の異なる窓が3つあるので、採光は抜群。テレワークをする為のワークスペースにしても良いかもしれません。
ロフト付のお部屋でおしゃれに暮らす
単なる収納スペースではなく居住スペースとして考えられたロフトが付いているお部屋は、ロフト部分をベッドスペースやワークスペースとして活用することもできます。
おしゃれに暮らせるロフト付物件を探してみませんか。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物