使い勝手の良い食器棚とは?
見た目もよく使い勝手も良い食器棚の収納方法があったら、ぜひとも採用したいものですよね。
その家庭の食卓の様子や持っているアイテムにもよりますが、収納のコツにも色々あるので、自分に合った収納を探してみてくださいね。今回は収納を便利にするコツを中心に、素敵な実例ショットをご紹介していきます。
使える!「分ける」食器収納のコツ
色別で分ける
食器を美しく収納するには、見た目のカラーで種類わけするのも一つの方法です。
料理を引き立てるカラーは食器選びの基準の一つなので、色別に分けておくことで食器選びもしやすくなりますよ。
こちらは、モノトーンの皿を収納した棚のワンショット。スッキリと収納されていますね。
用途別で分ける
毎回セットで使う食器や、使用頻度が高いもの、低いものなど、それぞれの用途に分けて場所決めをしておくと、使い勝手が良くなります。
こちらの収納実例は、棚の枠で分けたもの。食器が白で統一されているので、形やデザインの違いも気にならず、スッキリとしています。
用途に分けて取り出しやすい位置に
子供用の食器や特別な用途のものは、他の食器類とは別にして個別収納しておくと便利です。こちらは、炊飯器横にスペースを確保したものです。
インテリアやキッチンの雰囲気に合わせたボックス類を準備し、まとめておくのがおすすめですよ。
ボックス類で仕切る
引き出しの中をボックスで仕切るのもおすすめです。使用用途別に分類しておけば、ボックスごと取り出して使うこともできるので大変便利です。
取り出しても使えるように、インテリアに馴染むデザインのボックスにしておくと、出しっぱなしでも気になりません。
ステンレスのカゴなどもおしゃれに使えますよ。
小物類はボックス収納
食器類もそうですが、細かいアイテムは紛失を防ぐためにも、収納ボックスでの管理がおすすめです。
こちらは、釣り戸棚の一部にボックス収納をとりれたもの。
こちらの実例ではシンプルな形のボックスを採用していますが、高い位置に収納する場合は取手付きなど、使い勝手の良いものを選びましょう。
使える!「見た目が整う」食器収納のコツ
立てて収納する
スペースの有効活用には、立てて収納するのがおすすめです。
食器専用の収納アイテムを使うのが一番ですが、ファイルボックスなどで代用して収納するのもおすすめです。
清潔感のある白で統一すれば、見た目もスッキリと収納できますよ。取り出しやすくしまいやすいので便利です。
高さのある棚を有効に使う
ある程度高さのある棚は、コの字ラックなどを使って縦収納するとスペースを有効活用でき、さらに取り出しやすくしまいやすい収納を実現できます。
こちらの実例では、見た目も馴染みやすいクリアタイプのコの字ラックをチョイス。
全体的にモノトーンで統一されているので、見た目も綺麗にまとまっています。
並べて取りやすく
引き出しタイプの収納には、重ねずに並べてしまうのが取り出しやすくおすすめです。
収納できる数に限りがあるので、特に使用頻度の高いものや、来客用など、用途を絞って活用するのが良いでしょう。
重ねない分、パッと見て判断できるのでとっても便利ですよ。目隠し収納で見た目も良し。
ディスプレイ
まるでカフェのようにディスプレイする収納の仕方も、おしゃれでおすすめです。
お気に入りの食器や雑貨類をインテリアに合わせて並べていけば、本来収納するはずのアイテムがインテリア雑貨に早変わり。
キッチンの雰囲気作りも楽しめるので、飾り棚などがある場合はトライしてみてくださいね。
インテリアの一部として楽しむ
続いてご紹介するのも、インテリアの一部としてディスプレイする収納方です。
部屋数が少ない賃貸などの一人暮らしのインテリアに向いている収納方法で、お部屋の雰囲気にも影響を与えるものです。
家具類と相性の良い雑貨を組み合わせて、センス良くまとめてみましょう。
便利な食器収納テクニックでスッキリ整頓!
さまざまな視点から考えられた、便利で使い勝手の良い収納方法をご紹介しました。どの実例も、意外とトライしやすいものばかりなので、ぜひチェックして挑戦してみてくださいね。
今回ご紹介したのは、出し入れしやすく、さらに見た目もスッキリと片付くおすすめの実例ばかりです。自分に合った収納方法を追求してみましょう。
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