手洗い必須の今だからハンドケアが大事
このコロナ禍で、習慣になったのが手洗いですね。昔から、外出から帰ってきたら手洗いは習慣でしたが、ここ最近は特に入念に洗いましょうと言われています。
水仕事の後など、家事で手荒れもするので、手荒れに悩んでいる方も多いことと思います。
私は、普段のちょっとした工夫で手荒れから回避できています。その工夫をご紹介しますね。
※「無印良品週間」は、2021年3月24日(水)~4月5日(月)、ネットストアは、2021年3月24日(水)朝~4月6日(火)午前10時迄です。
家事の合間にオススメの保湿対策
水仕事や手洗い後に、そのままにしていると乾燥して手荒れがひどくなりますね。食器を洗って拭く、お米を研いでセットする、野菜を洗って切るなど、キッチンでの水仕事は、濡れた手を拭いては濡らし濡れては拭きの連続であっという間に肌の乾燥が進んでしまいます。
またコロナ禍では、手洗いにアルコール消毒と、その頻度も多く肌荒れもよりひどくなりますね。手荒れ予防として、保湿効果の高いハンドクリームを利用されている方も多いかと思います。ハンドクリームを塗るタイミングって、家事を終えた後や夜寝る前など、しっかりと浸透させてハンドケアとして使うイメージです。
また、素材によってはべたつくので、家事の合間には使いにくいですよね。ただ、この家事の最中にほっておくから手荒れが進行する気がします。濡れた手を拭いたらすぐにハンドクリームでケアするのがいいとわかっていても、食器を洗って伏せた後ハンドクリームを塗ってから食器を拭くというのは少し無理があります。
そこで、私が使っているのは化粧水です。保湿という点では水分なので本格的なケアにはなりませんが、家事を中断することなく手を保護することが出来ています。
無印良品の隠れた名品!ポンプヘッドを使って保湿
化粧水も、キャップを取ってボトルを振って手のひらに…という状態では、家事が中断され長続きしません。
そこでオススメなのが、ワンプッシュで適量が出る、無印良品のポンプヘッドです。
税込190円です。
化粧水のボトルに付け替えるだけで、プッシュタイプの化粧水に早変わりです。
指先1本で使えるのが便利。置いたままプッシュでも使えるので、家事の合間につけるのも簡単です。
化粧水なので、すぐに浸透するのはもちろん、べたつきもなくすぐ次の作業に移れるのも有難い。
付け替えは簡単
ポンプヘッドへの付け替えは簡単です。
私のお気に入りは、ボトルが真っ白の敏感肌用薬用美白化粧水・高保湿タイプ。
200mlで税込1290円。
少しモッタリした触感なので、水のように流れていかず肌に吸いつく感じが気に入っています。
もちろん、家事の合間につけても邪魔しません。
ポンプはボトルより長めなので、長さをカット。ちょっと斜めカットが私流です。
これで、普通の化粧水がポンプタイプに変身です。
キャップは外して使っても蒸発することがないので、このままでも問題ありません。
あまりに便利なので、各水場に1本置いて使っています。
キッチンに1本
一番活躍するのはキッチンですね。
ハンドソープの横に置いておくことで、すぐにつけることが出来ます。
ボトルが白なので、目立たずシンプルで置いてあっても気になりません。
洗面台にも1本
外出先から帰ってきたら、すぐに洗面台に直行です。ここで手洗い後に化粧水で保湿すると、手荒れも回避できますね。
ハンドクリームが苦手な家族にも、化粧水のサラッとしたテクスチャーが人気です。
トイレにも1本
手を洗う場所というと、トイレも見逃せません。
ハンドソープの横にさりげなく置いておくことで、忘れずにつけることが出来ます。
ちょっとしたことですが、手を洗ったら保湿ということを心掛けておくことで、乾燥からの手荒れを回避することが可能です。
手洗い必須の今だからハンドケアが大事だと認識
化粧水をこまめにつけることで、乾燥から手を守る事が出来ます。私が化粧水を使うことを思いついたのは、顔の保湿はまず化粧水をつけるというところからヒントを得ました。手も同じ皮膚なので、化粧水で保湿しても良いのではと思ったのです。
ボトルを使いやすいポンプヘッドに変えるだけで、面倒くささも半減。私はもう2年化粧水保湿をしていますが、手荒れが無くなり使い続けることが出来ています。
手洗い必須の今だから、濡らして拭いたらすぐに保湿って本当に大事だと実感しています。
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