友達を部屋に招くときにしたいこと。ワンルームでもできるインテリアのアイディア実例まとめ
部屋にゲストを招くなら。せっかくだったら居心地よく過ごしてもらいたいものです。ワンルームの部屋でもできること、たくさんありますよ。インテリアのアイディア事例をご紹介します。
text : ASAKO SAKURAI
玄関は「香り」と「華やかさ」を意識して
お部屋の第一印象を決める「玄関」。グリーンやドライフラワーを置いて、華やかに迎えてあげると良さそう。
アロマディフューザーを置いて、香りも意識してみてもいいですね。
ラダーラックやスツール、壁掛けフックなどを使って、省スペースでもできるディスプレイを楽しむこともできそう。
このお部屋をもっと見る
靴棚などがあれば、その上は飾り棚にしても◎。お気に入りの雑貨はもちろんのこと、空き瓶に花を生ける、お香で香りをプラス、なんてディスプレイのアイディアも。鏡を置いて身だしなみがチェックできるようにするのも大事なポイントです。
このお部屋をもっと見る
▼こちらの記事もチェック!
部屋の「第一印象」を決める場所。賃貸の玄関をおしゃれに見せるインテリア実例まとめ
リビング:「視界に入るもの」にこだわる
お部屋の壁側に置かれた、ダイニングテーブル。生花を飾ったり、壁側にポストカードなどを並べていると、会話も盛り上がりそう。食器にこだわると、料理の写真を撮った際にも印象が良くなります。
このお部屋をもっと見る
お部屋全体の「ディスプレイ」にこだわることもおすすめ。壁にアートを飾ったり、棚の上に雑貨を並べたり……。こちらのお部屋では、友達を呼んだ際に自分の部屋にいるかのようにくつろいでほしい、と工夫したそう。様々なアイディアがたくさんつまっています。
このお部屋をもっと見る
▼こちらの記事もチェック!
余白が大事。収納棚をおしゃれに魅せる「飾り棚」の作り方
リビング:大きめラグやプーフを使って、リラックススペースをつくる
ソファやローテーブルなどを囲んで過ごしたい時には、少しだけ大きめのラグを敷いておくと良いですね。
ソファに座らない方もゆっくりと過ごせる工夫の一つです。
このお部屋をもっと見る
ビーズクッションやプーフは、ソファが置けない部屋でもリラックスできるアイテムの一つ。普段はクローゼットなどにしまっておけるコンパクトなサイズでも、おしりを痛めず過ごすことができるのでいいですね。
このお部屋をもっと見る
寝室やキッチン…生活感のあるものをゆるやかに隠す
ワンルームの部屋だと、どうしてもベッドやキッチン周りなどと共存することになります。生活感を出したくない、などあれば布を下げてゆるやかに仕切ることがおすすめ。リネンなどの透け感のある素材は、光もよく入り、明るい印象が保てます。
このお部屋をもっと見る
こちらのお部屋では、ラブリコというアイテムを使って、ワンルームでもキッチンとの仕切りがしっかりできています。お部屋の空間イメージにこだわりのある方こそ、真似したいアイディアです。
このお部屋をもっと見る
ベッドとリビングを一緒に置かなければいけない、ワンルーム。完全に見えなくすることはむりでも、こちらのお部屋のように、少し大きめの観葉植物などで仕切ることもアイディアのひとつ。布を下げるよりも、お部屋を広く見せることができそうです。
このお部屋をもっと見る
「教えて!グッドルーム」特集はこちら
goodroomで東京・神奈川・埼玉・千葉の賃貸を探す
goodroomで大阪・神戸・京都の賃貸を探す
goodroomで名古屋・愛知の賃貸を探す
goodroomで福岡の賃貸を探す
goodroomで札幌・北海道の賃貸を探す
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物