北欧インテリア特集!
北欧インテリアが根強い人気です。これから「お部屋を北欧風にしてみたい」と思う方も多いはず。でもどんなところから始めたらいいのかわかりませんよね。
そこで今回はワンルームでできる北欧インテリアを中心に、達人の北欧インテリア実例を見ていきます。
北欧インテリアに近づけるためのコツも紹介しているのでぜひ参考にしてください!
まず、北欧インテリアってどんなの?
「北欧インテリア」って何?それをざっと掴んでおきたいですよね。
北欧インテリアの特徴は何と言っても「シンプル&ナチュラル」です。
◯快適に生活するために出来るだけシンプルに
◯寒い冬にも負けないように木の温もりを感じる家具を使う
◯明るく楽しい色を活用して楽しい気分を感じる
おしゃれな北欧インテリアにするための重要ポイントです!
http://kagu-note.com/room-of-the-north-europe-interior-2030
わかりやすい基本形はこんな感じです!
こちらのお部屋では以下の点が北欧風を演出しています♪
・ナチュラルな床、白い壁
・北欧風のファブリックソファ・ナチュラル素材の丸みのあるセンターテーブル
・北欧風の幾何学模様のラグ
・グリーン
・北欧チェアやデザイナーズのフロアスタンド
オープンラック
こちらは北欧風のオープンラックです。収納にもディスプレイにも使え、背板がないのでリビングに圧迫感がありません。
北欧の雰囲気を醸し出してくれるシェルフです。こういった感じを、ちょっと頭の隅に入れておいてください☆
北欧インテリアに近づけるコツは?
ナチュラルカラーとアクセントカラーを決める
北欧は冬が長く、その間はあまり日が出ないのが特徴です。なので、お部屋の中は明るく温かみを感じられるようなカラーを取り入れるのが定番。
北欧インテリアに近づけるにはベーシックでナチュラルな色を基本に、ファブリックや小物で鮮やかな色を取り入れると北欧らしさがでます。
床や家具は木、アクセントに黄色のクッションカバーやカーテンに北欧っぽさのあるテキスタイルが遊び心もあっておすすめです。
インテリア雑貨で北欧っぽさを取り入れる
大きめの家具や床だと、もうすでに既存の物があって買い得るのが難しいという方も、北欧テイストの小物を取り入れるだけで簡単にお部屋のイメージを変えることができますよ。
最近ではポスターやモビール、置物などほっこりするような可愛いでアイテムがたくさんあります。
木製のものやナチュラルカラーのアイテムを選ぶと一気に北欧インテリアに近づけますよ。
「温かみ・居心地の良さ」を意識しながら、お気に入りの雑貨をお迎えしてくだいね。
北欧インテリアをテイスト別に見ていこう!
ほっこりテイスト
丸みのある家具
北欧風のファブリックソファ(布ソファ)と、丸いナチュラルテーブル。ゆったりくつろげそうなお部屋です。
窓辺のグリーン、テーブルヤシやウンベラータはナチュラルな籐かごに。
ルイス・ポールセンの美しいペンダントライトやモビールなど、北欧テイストのためのアイテムが工夫されているリビングです。
アルテックのベビーロケット風の可愛いスツール、「IKEA の子ども用スツール」です。
コロンとしたシルエットが目にとってもやさしいですね。玄関の身支度のときのちょこっと置きにおすすめです。
ナチュラル感
グリーン&ブラウンなナチュラル感も北欧スタイルを代表するトーンです。
クールな北欧モダンと同系でありながら、温かみのあるスタイルになるのです。
ナチュラルでまとめられた、北欧風のやさしいリビングです。
海外でも人気のある陶芸家の鹿児島睦と、フィンランドの上質天然素材にこだわるラプアン カンクリ(LAPUAN KANKURIT)のコラボした、心和む柄のブランケットがソファーに。
程よいアクセントになっています。
レザー&アイアン
一転、こんなインテリアも北欧スタイルには登場します。いい感じにくたびれたレザーソファ、インダストリアルな雰囲気のアイアン家具。
北欧スタイルといってもこんなふうにバリエーションが多いのは、北欧スタイルが世界中の文化と混合しているからなんです☆
ひとり暮らしなら、一度はこんな感じのお部屋にもしてみたいですね。
シンプル&ナチュラルテイスト
でもなんといっても北欧風の基本スタイルは、シンプル&ナチュラルです。温かいのにスッキリしているスタイルなのです。
ナチュラル感の強い北欧リビングです。
ナチュラル床、「THE・梁」といった天井、頭上を傘のように覆ってくれるグリーンたち、でも余計な物は一切置かないというこのスッキリ感がいいですね!
センターテーブルを置かないのでとてもスッキリしているリビングです。
白とナチュラル、ベージュのファブリックソファ、脚の高いテレビボード、バスケットなど、ひとつひとつが何げなく北欧風の雰囲気を形つくっています。
現代風の北欧リビング
ヴィンテージスタイルのリビングボードやマリメッコのロールスクリーンといった、定番の北欧アイテムが主役の、現代的で軽やかな北欧スタイルのリビング例です。
モダンに通じる清涼感のある空気を感じますね。
伝統色のある北欧リビング
こちらは同じヴィンテージスタイルのリビングボードやマリメッコのロールスクリーンを用いながら、よりヴィンテージ感の強いリビングになっています。
ほっこりしたホットな空気が感じられますね。どちらも、お住まいの方の北欧への愛が伝わってくるお部屋です♡
北欧ヴィンテージのほっこりテイスト
伝統的な北欧ヴィンテージスタイルを、温かく、そしてスタイリッシュに作られている、とても感じのいいリビングです。肩の力を抜いてリラックスできそうですね。
北欧ヴィンテージファニチャーで埋まっているお店です♪
ダイニングセットがこんなほっこりスタイルでそろえられたらステキですね。
こちらも日本の北欧ヴィンテージのリビングです。
レトロな空気感は、まるで外国の映画の中みたい。積極的にお客さんを呼びたくなっちゃうお部屋ですね☆
北欧モダン・クール・男前テイスト
スツール60
❝世界でもっとも有名な椅子❞アルテック社のスツール60がたくさんあります。
スツール60は、座るだけでなく、様々なシーンでおしゃれなインテリアとして使うことができます。
このままソファーのそばに持って来れば、サイドテーブルがわりにも。
冬のブランケットの置き場としても♡
持ち運びがカンタンなのでどこにでもサッとおけるのが嬉しいんです。
モノトーンインテリア
クールなモノトーンインテリアでまとめるのも北欧スタイルのひとつです。
モノトーンでもホワイトや淡いグレーをメインにすると重すぎず、トレンディなインテリアに仕上がるでしょう。
ドロップチェア
こちらはデンマークのヤコブセンがデザインしたドロップチェアというもので、2014年に50年ぶりに復刻され、北欧モダンに特徴的な美しいフォルムが蘇りました。
プラスティック素材によるカラーバリエーションも可能に。日本のお宅なんですがまるでモデルルームみたいですね。
アントチェア
アリンコそっくりの後ろ姿、アントチェアです。
初めて来たゲストがつい顔をほころばせてお話に熱中してしまいそうなかわいさです☆
北欧テイストなトイレ
木目がはっきりとしたフローリングと北欧テイストのクロスが素敵なトイレインテリア。
クロスは全面ではなく、一面だけをモチーフ遣いにしてアクセントにしているので、壁紙がより際立ちますね。木製のトイレットペーパーホルダーも素敵ですね。
タイル張りの床に木目のアクセントクロスを合わせたトイレインテリア。木製の棚をアクセントにしてナチュラルな雰囲気に。
フェイスタオルも北欧デザインのものを使うと統一感のある雰囲気になっていますね。
トイレの背面の壁をグリーンにして、モダンな雰囲気に。アルテックのキャンバス生地をポスターにして北欧テイストのインテリアに。
ビビットな色をトイレに使うと北欧の明るい雰囲気を感じるインテリアになりますね。
コンクリート調のタイル床にウォールナット色の吊り棚を合わせたトイレインテリア。
立体感のあるタイルを壁に使って奥行きのあるインテリアを作っています。
ディスプレイ小物をモノトーンでまとめると大人っぽい雰囲気の北欧インテリアになります。
大理石調の床にブルーグレーのアクセントクロスを合わせて、爽やかで落ち着いた雰囲気のトイレインテリアに。
出窓にはマリメッコのファブリックパネルを置いて、北欧らしさを演出しています。
フローリングの床と棚を茶色でまとめてウッディな雰囲気のトイレインテリアに。
手洗いシンクの横には、キャンドルやフレームなどを並べてホテルのようなディスプレイにまとめています。
ウッディな腰壁を使ったトイレインテリア。トイレマットとトイレカバーにクロス柄のものを使っているので、北欧を感じるインテリアになっています。
傍らにグリーンを置いて、ナチュラルなインテリアに。
こちらはボタニカル柄のアクセントクロス。吊り棚には、ラタンバスケットを並べてナチュラルで優しい雰囲気に。
タオルもマリメッコのウニッコ柄を使っているので、明るく北欧らしい雰囲気になっていますね。
ライトグリーンの壁紙を使ったトイレインテリア。
床と棚をホワイトにしているので、コントラストが付いて明るい雰囲気に。壁に取り付けた鳥のオブジェも可愛らしいですね。
ざらっとした質感の塗り壁に明るい無垢フローリング床を合わせて自然を感じるトイレインテリアに。
カウンター下にはブリボックスを重ねて置いて、モデルルームのような生活感のない風景がおしゃれですね。
モノトーンでまとめたトイレは、ツタ系のグリーンを置いて遊び心とアクセントをプラス。
消臭スプレーなど生活感の出やすいアイテムも海外製などのおしゃれなパッケージのものを使うとディスプレイの一部になりますよ。
北欧インテリアにぜひ取り入れたいアイテムをご紹介!
ローソファ&丸みのあるテーブル
楕円テーブルとローソファは北欧リビングの黄金の組みあわせです。
シックで落ち着いた北欧リビングになります。ソファのファブリックの色やラグで、お好みのトーンが作れます。
全円のテーブルは、カウチソファの凹みにぴったりはまります。ちゃぶ台でも応用できます☆
ローソファは、日本の座る生活にもつながる、ゆったりくつろげる北欧風アイテムです。
あおむけに座ると脳がリラックスするので怒りが瞬時にしずまるという結果もあるそうです。
北欧スタイルのローソファをとりいれて、毎日を快適にしたいですね☆
ラウンドのダイニングテーブル
スペースを共有するため、リビングとダイニングのあいだによけいな家具をおかず、ソファの背で間仕切りしています。
角がないラウンドテーブルは限られたスペースでも場所をとりません。北欧スタイルの機能美が現れているリビングダイニングです。
北欧を代表するテキスタイルブランド「マリメッコ」
タペストリ
巨大なロールスクリーンの柄はマリメッコのウニッコです♪
世界中で愛されるマリメッコの中でも人気の高いウニッコ柄。壁のタペストリーにもおすすめです。
ランチョンマット
さりげなくかけられているウニッコ柄のランチョンマットで、ホワイトキッチンに愛らしさが加わります♡
テーブルクロス
ウニッコ柄のテーブルクロスが、シンプルなインテリアのアクセントに!食卓が一気に華やかになりそうですね。
色や模様がうるさく感じる場合は、線描のタイプにすると邪魔になりませんよ☆こちらもマリメッコのリントゥコト柄です。
寝室
かわいいだけでなく寝室がこんなに大人っぽく見えるベッドカバーも☆
ミッドセンチュリーの家具
ミッドセンチュリーとは?
「ミッドセンチュリー」とは「1世紀の中間」という意味です。デザインの世界では主に20世紀の中ごろを指していて、一般的に1940~1960年代にデザインされたモノを言います。
北欧デザインの名作の数々が発表されたのも20世紀半ばのものが多いので、ミッドセンチュリー時代と感覚がぴったり!アメリカのミッドセンチュリーインテリアも、北欧デザインも同時代のデザイナーたちが互いに刺激を受けながら優れたデザインを生み出していったのです。
ミッドセンチュリーのインテリアには「ポップでカラフル」といったイメージがありますが、時代に左右されない完成度の高いデザインは、現代のいろいろなインテリアアイテムと組み合わせても違和感はありません。
http://www.e-goods.co.jp/blog/2014/12/09/midcentury/
アーコールチェア
アーコールチェアを向かい合わせたダイニングです。
イギリスのミッドセンチュリーを代表する曲げ木のイスは、隆盛期をすぎると次第にみられなくなりましたが、2003年デザイナーのマーガレットハウエルが復刻。
繊細な曲線美が日本の家庭でもふたたび見られるようになりました。2人暮らしなら、こんなシンプルダイニングもステキですね。
アーコールチェアは、隣り合わせてもキュート☆人がいないダイニングも一幅の絵にしてしまいます。
シェルチェア/パッチワークタイプ
イームズのシェルチェアのパッチワークタイプです。
何かあっても家族みんなでここに座ればほっとした気分になれそうですね。
家事室のチェアにしても。この部屋に来れば気持ちが明るくなりそうですね☆
ウォールステッカー
市販のステッカーがなくても
市販のウォールステッカーがなくても、お部屋にこんな雰囲気が作れるんです。
真っ白い壁にマスキングテープを切り貼りしてつくった作ったデコレーションがとても素敵です。
いつものリビングを楽しい雰囲気に変えることができます。
こちらは木目調のリメイクシートと黒いカッティングシート、それにフェイクグリーンと、100均でも豊富に手に入る材料で作られたハンドメイドなんです。
一年中、爽やかな夏の戸外にいるような雰囲気を楽しむことができます。
カーテン
ブルーのソファが主役のリビングは、白木の家具でナチュラルモダンな雰囲気。
飾り気のない真っ白なレースカーテンがすっきりとした空間づくりに一役買っています。
大きな窓からは日差しがたっぷりと入って、気持ちよさそうですね。
ミナペルホネンの代表的なテキスタイル、タンバリン柄のカーテン。北欧らしいモチーフがお部屋に優しい雰囲気をもたらしてくれます。
日本でのカーテンの役割は遮光や目隠しの意味合いが強いのですが、北欧では外の光を取り入れる要素が大きく、ホワイトやアイボリーなどの優しいカラーが好まれるようです。
マリメッコのヴィヒキルースのカーテン。華やかさがありながらもシックなデザインなので、お部屋の雰囲気を格上げしてくれます。
北欧では、気に入った生地をタペストリーとして飾るお宅が多いのですが、スペースが無ければ、こうやってカーテンとして取り入れるのもいいですね。
こちらのお宅では、カーテンの代わりにバーチカルブラインドを設置しています。
カーテンよりもスタイリッシュな雰囲気のあるバーチカルブラインドは、北欧インテリアとの相性も抜群。こだわりのあるインテリアが作れます。
壁紙の色に合わせたライトグレーのカーテン。面積の大きい窓は、壁の色とカーテンの色を合わせるとスッキリとして見えます。
木製の家具との相性もいいので、おしゃれな空間を作ることができます。
先ほどのカーテンをめくると、太めのピッチが可愛らしいボーダーデザインのレースカーテンが現れます。
透け感のあるレースカーテンは、日差しの眩しい季節でも優しい光をリビングに取り入れてくれますよ。
お部屋の雰囲気を引き締めるなら、ダークカラーのカーテンもおすすめです。
ブラウンのカーテンは、規則的なボーダーラインが入っているので、大きな窓でも暗くなりすぎる心配がありません。
ピンクとアイボリーのバイカラーのカーテンは、北欧インテリアにガーリーなスパイスを与えてくれます。
レースカーテンには、繊細な木のモチーフが描かれていて、光に透けると優しく懐かしい雰囲気に。木陰でひなたぼっこをしているような気分にさせてくれます。
ポスター
北欧テイストのお部屋に欠かせないのがおしゃれなポスター。
自然を愛する北欧の人々は、動物や植物などのモチーフを使ったポスターをよく使います。
主張しすぎない色遣いでどんなインテリアにも馴染みますね。
北欧らしいカラーのポスターを飾るのもおすすめ。こちらはシリーズもののアートポスターを4つ並べて飾っています。
グレーのソファとのコントラストで、より鮮やかで洗練された雰囲気に見えますね。
ハーフムーン柄のモダンなポスターアートは、なんと白い画用紙に黒い画用紙を貼り付けただけ!
フリーハンドで仕上げているため、不規則に並んだハーフムーンが優しい雰囲気を作っています。
材料費もたった200円だそう。プチプラでこのクオリティはお見事ですね!
殺風景になりがちな階段もポスターを飾れば、ぐっとアートな雰囲気に。
モンステラがモチーフになった大胆なデザインと、「GO」のサインだけが描かれたシンプルなポスターのコントラストがいいですね。
玄関のちょっとしたスペースを、アートギャラリーのようにした実例です。モノトーンで描かれたうさぎのとぼけたような表情が、見る人の心を和ませます。
ブルーグレーとの壁とも相性がよく、床置きにすることでさらに洗練された空間になっています。
ピクチャーフレームをあえて使わずに、壁にピンでポスターを留めています。無造作な感じがこなれていて、海外のギャラリーの様な雰囲気がありますね。
少し粗野に扱う方がニュアンスが出ておしゃれに見えますよ。
フリーハンドで描かれたふくろうが可愛らしいポスターアート。オレンジとグリーンの2色を縦に並べて飾っています。
ビビッドなカラーリングと黒いフレームのコントラストが、おしゃれで引き締め感のあるインテリアになっています。
北欧インテリアでよく見るウォールシェルフ。お気に入りの雑貨を飾って、インテリアのアクセントに。
黒い鳥のオブジェに寄り添うように立て掛けられたポスターは、枝葉が重なったようなデザインがおしゃれ。まるで鳥が羽を休めているようですね。
リビングには家族写真を飾るというお宅も多いはず。ポスターのようにウォールシェルフに並べれば、インテリア性も抜群。
いつでも家族の思い出をそばに置いておくことができます。ホワイトのフレームを使っているので、モダンな雰囲気もありますね。
こちらのポスターは、なんとカレンダー。
カレンダーをそのまま壁にはると生活感が出てしまいますが、ポスターにしてフレームに収めれば、おしゃれなディスプレイとしても楽しめます。
お部屋の良く見える位置に置いて実用性も抜群!
ゴミ箱
シンプルなフォルムのケユカのダストボックス。主張のないデザインのケユカのダストボックスは、左右両開きの扉や移動用のキャスターなど使い勝手も満点。
キッチンで使うのはもちろん、北欧モダンなリビングに置いても素敵ですよ。
無印良品のゴミ箱も北欧インテリアにもよく馴染むシンプルなフォルムが素敵。
スリムなゴミ箱は、キッチンに2個、3個と並べてもすっきりとしてみえますよ。
クロスモチーフのファブリックも北欧モダンな雰囲気。
こちらは、ワークスペースに無印のゴミ箱を置いています。
真っ白なゴミ箱は、木製家具と合わせても悪目立ちせずにすっきり。白い床ともなじみがいいですね。
木目のあるオーク材を使った無印良品のゴミ箱。
ゴミ袋を留めて置けるワイヤーが付いているので、外からゴミ袋が見えずおしゃれに使えます。
別売りの蓋をつけるとさらに素敵ですよ。
こちらは、ニトリで見つけたペダルペール。シンプルなホワイトのボディに細身のタイポグラフィがモダンな雰囲気です。
清潔感のあるペダルペールは、キッチンで使うのにはもちろん、北欧インテリアのリビングにも似合いますよ。
丸太の木を斜めに切り落としたようなデザインのゴミ箱は福井生まれのモヘイムというブランドのもの。ナチュラルな北欧インテリアにもぴったりなゴミ箱ですね。
鉢植えと一緒に並べると自然を感じるインテリアに。
イデアコのゴミ箱は、ゴミ袋の上からカバーをかぶせると見えない仕組みになっていて、インテリアのじゃまをする心配がありません。
木目調のデザインが北欧インテリアにもぴったりですね。
プチプラでも北欧インテリアにぴったりなゴミ箱がありますよ。
こちらは、セリアで見つけたゴミ箱。モノトーンのアルファベット柄ならシンプルモダンに、ウッド調ならナチュラルモダンにとテイストに合わせて選べます。
モダンなデザインのペーパーバッグは、ゴミ箱に使うのにもおすすめなアイテム。
中にフックを取り付けてゴミ袋を引っ掛けられるようにカスタマイズしているので、何度でも繰り返し使うことができますよ。
北欧インテリアまとめ
北欧インテリアコーディネートはいかがでしたか。ほとんどが実際のお宅のインテリアをご紹介しているので、こつこつとお部屋を作られた方の思いが込められていて、とてもあったかい感じですよね。
ぜひ北欧インテリアコーデを参考に、ご自分のお部屋に北欧風を少しずつ取り入れてみてください。
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