酵素入り生ドレッシングで作る「生ハムとバジルのサラダパスタ」

玉葱の深い甘みを塩麹で最高の状態に引き出した絶品ドレッシングです。

フレッシュな玉ねぎとまろやかな塩こうじのハーモニー。非加熱で仕上げているので素材の美味しさがそのまま味わえます。

ビタミン、ミネラルの宝庫の乾燥ケール入り。生野菜に合わせるのがお勧めです。

 

 

生ハムとバジルのサラダパスタ（2人分）

 

【材料】

スパゲッティ（あればカペッリーニやフェデリーニなど細いもの）…120g

生ハム…4枚

バジル…葉15枚程度

ズッキーニ…1/2本

ミニトマト…8個

フリルレタス…7〜8枚

酵素入り生ドレッシング…大さじ6

レモン汁…1/4個分

オリーブオイル…大さじ2

粗挽き黒胡椒…適量

 

【作り方】

①ズッキーニは薄い半月切りにし、塩ふたつまみ（分量外）を揉み込んでおく。

②ミニトマトはへたを取り、包丁で一箇所浅く切り込みを入れる。鍋にたっぷり湯を沸かし、氷水を用意し、ミニトマトを10秒ほど湯にくぐらせて氷水に移し、皮を剥いたら横半分に切る。

③同じ鍋に塩適量（分量外）を入れ、スパゲッティを表示時間通り茹でる。ザルにあげ、流水でさっと洗ったら、氷水でしっかりと冷やし、水気を切る。

④ボウルに酵素入り生ドレッシングとレモン汁、オリーブオイル、粗挽き黒胡椒を入れ、よく混ぜる。①のズッキーニの水気を手でギュッと絞ってから加え、②のミニトマトを加え、③のスパゲッティをペーパータオルで水気をおさえてから加える。生ハムを手でちぎって加え、よく和える。バジルとフリルレタスを手でちぎって加え、さっと和えたら、器に盛る。仕上げにオリーブオイル適量（分量外）を垂らし、お好みでバジルを飾る。

 

 玉葱のちから

非加熱のドレッシングなので血液をサラサラにしたり、抗酸化作用があるといわれている玉葱の栄養成分をそのままお召し上がりいただけます。また、玉葱が持つ植物性乳酸菌もドレッシングの要素となっています。

 塩麹のちから

塩麹の分解力が食材の美味しさを引き出します。麹の甘さと塩味のバランスも味づくりの重要なポイントになっています。

 黒酢のちから

白いドレッシングですが、黒酢もしっかり入っています。黒酢は天然アミノ酸の宝庫と言われており、全ての必須アミノ酸を含むアミノ酸スコアの高い食品です。新陳代謝の促進、脂肪燃焼、疲労回復などに効果があるといわれています。

「酵素入り生ドレッシング　玉葱と塩麹」はこちら

 

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