ニュートラルな雰囲気が心地よい。男性一人暮らしのワンルームインテリア
2Kの間取りをリノベーションして誕生した広々ワンルーム。色数は抑え、シンプルでニュートラルなゆとりある空間を作られている、一人暮らしのお部屋を訪問しました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
念願だった、「広めのワンルーム」
goodroom スタッフの武田さんが一人暮らしをしているのは、40㎡ほどの広めのワンルーム。goodroom オリジナルのリノベーション賃貸「TOMOS」のお部屋。
「20㎡ぐらいの部屋に住んでいたんですが、リモートワークになって部屋で仕事がしづらかったこともあり、ここに引越しました」
元々2Kだったお部屋、リノベーション工事の際に自分で間取りの提案をし、「広いワンルームに住みたい」という夢を叶えました。
窓が多く、明るく開放的なお部屋。
自分で選んだブルーグレーの壁紙に合わせて、ソファも購入。
映画鑑賞や読書が好きという文学部出身の武田さん。気に入っているソファで映画を見たり読書をしたりが休みの日の定番の過ごし方。
ソファのサイドテーブルにもなるDRAW A LINEは買って良かったもの。
キッチンの前にはカウンタースペースがあり、好きなお酒の瓶をバーのように並べて飾ります。
ライティングレールにはフックを使ってドライフラワーを。表参道の「TOKYO FANTASTIC」によく通っていたそう。
広めのお部屋ですが、築年数が経っていることと駅から少し遠いことで、家賃はほどほどに抑えられています。自転車があれば複数沿線の駅が使えて便利だそう。
「キッチンに立って部屋を眺めたときに、抜け感があって。視野が広くなったことで心にゆとりを持てた気がします。一人の時間に、どこでものんびり、リラックスできるようになったのが、良かったですね」
色数を抑えて、部屋を広く見せる
ベッドルーム側も、なるべく色数は少なく、背の高い家具は置かずに、部屋を広く見せる工夫をされています。
ベッドの横には仕事に集中できるデスクスペース。
デスクはIDEEのもの。横の飾り棚は、木製パレットを並べたもの。こんな使い方もできるんですね。
座ったときの角度がいいというONWAYのアウトドアチェアがお気に入り。
部屋にたくさん置かれているグリーンは、友達と一緒に車で「尾崎フラワーパーク」まで出向いて購入してくるんだそう。
ベッドのサイドテーブルはIKEAで購入したもの。
グリーンやドライフラワー、デザインの良いアイテムを随所に取り入れながら、色数は抑えてシンプルでニュートラルな雰囲気を作られていた武田さんのお部屋。
ソファやデスクなど、好きな家具を置いてもゆとりの持てる少し広めのワンルームで、ゆったりと自分の時間を楽しまれていたのが印象的でした。
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