私にぴったり、小物すっきり。無印良品「木製小物収納」ラインナップと実用例

無印良品「木製小物収納」シリーズ

「木製小物収納」は言わずと知れた無印良品の人気シリーズ。小さなものをすっきりと収納できると好評で、愛用者の多いアイテムです。

表面にオーク材の突板を使用したMDF製で、ナチュラルさが魅力。ずっと大切にしたくなる小物収納です。

※価格は公開時の情報をもとに記載しております。価格変更や売り切れの場合もありますので、各商品ページをご確認ください。

 

「木製小物収納」の外寸はどれも同じで、およそ高さ8.4cm×幅25.2cm×奥行き17cmです。

同じシリーズのものであれば引き出しの数が違ってもぴったり重ねられるのが特徴。無駄のない収納が実現します。

 

 

幅広のものも入れられる一段タイプ

無印良品「木製小物収納」は以前「MDF小物収納」という名前で販売されていました。

ラインナップは、現在のところ3種類が展開されています。こちらは「木製小物収納一段」で、引き出しが1つあるタイプです。

 

「木製小物収納一段」は広々とした引き出しで、マスクなど幅広のものもすんなり収納できます。

仕切りが1枚ついているので、スペースが余ったとしてもぴったりサイズに合わせられるのがうれしいですね。

 

引き出し内には仕切りが入る溝が8つあります。好きな位置に仕切りを移動させると、細かなものを入れても中でグチャグチャになりません。

ちなみに他の2種類は縦でも横でも使えますが、このタイプのみ横置き限定となります。

 

定番人気で汎用性が高い三段タイプ

SNSなどでもよく見かける定番人気といえば「木製小物収納三段」。10cm未満の空間にもすんなり入り、ちょっとした隙間収納になります。

うまく目隠しをしてくれるので、サッと取り出したいけれど人目にはつきたくないというものにぴったりです。

 

「木製小物収納三段」は縦置きだけでなく横置きにしても使えます。横置きにすると空間に余裕がある印象になりますね。

オーク材のナチュラルな雰囲気はお部屋をやさしく見せてくれます。

 

「木製小物収納三段」の引き出し内部はこのようになっています。3つに分かれているので日用雑貨を大まかに分類するのに便利ですね。

引き出しはスムーズに動き、ストレスなく出し入れできます。

 

細かなアイテムも分類できる六段タイプ

最後のラインナップは「木製小物収納六段」。このように引き出しが六段になっているタイプです。

引き出し1つ1つのサイズは小さくなった分、より細かな分類ができるようになっています。

 

「木製小物収納六段」も三段タイプと同様、寝かせても使うことができます。

寝かせて使う場合は縦2段×横3列の引き出しに。高さのない隙間にもすっぽりと納まり、デッドスペースを活用できて便利です。

 

こちらのお宅では三段タイプの上に六段タイプを重ねています。無印良品によると、3つまで積み重ねOK。

同じ外寸なのでぴったり重ねられるのがうれしいですね。

ナチュラルでインテリアに溶け込む無印良品の「木製小物収納」を活用してみませんか？

 

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