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今回は「格子窓の引き戸タイプDIY」をご紹介します。
憧れの格子窓を引き戸タイプでDIY
原状回復OK！
ずっとリビングの窓をどうにかしたかったんですが、窓って家の中で寒暖の差を一番受けやすい場所なので木の伸縮が心配でした。
さらに結露で木が傷んできたらどうしようと思ってなかなか手を加えられなかったんです。
そこで考えたのが今日の方法です！
格子窓に憧れてる！でも原状回復したい！という方は是非参考に作ってみてくださいね♪
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引き戸タイプの格子窓を作っていきます♪
我が家のウッドデッキに出る窓です。よくある普通のタイプになります。
ここに、開くタイプじゃなくて引き戸タイプの格子窓を作っていきます！
手順①
まず引き戸をはめるためのレールを作るために、1×4材と角材を使います。
下の部分を敷居、上の部分を鴨居と言います。敷居より鴨居の方が溝が深いのが特徴です◎
手順②
次は鴨居と敷居を支えるための縦板を作りましょう！
1×4の長さでは足りないので、継ぎ足します。
また釘で固定してみましたが、結構ぐらついたので結局あとで両サイドをI字金具で固定しました。
手順③
ここで原状回復のキーマン、ダイソーの隙間テープの登場です。
隙間テープがバネ代わりになってくれつつ、素材がスポンジなので摩擦でガッチリ！
手順④
ではでは、1×4材で格子窓を作ります。
また釘・なみ釘・タッカーのどれを使ってもぐらついたので、ここは潔く金具でとめてしまいましょう。
手順⑤
次は1×1材。格子の縦横が交わるところに線を書いて、ジグソーで何ヵ所か切り込みを入れましょう。
手順⑥
ノミを金づちで叩いて少しずつ切り落として、凹み同士を組み合わせればこんな感じです。
手順⑦
だんだんできてきましたね♪
でもこれはまだ置いてみただけなので、太枠には金具で固定して、組んであるところはミニビスで打っておきました。
完成です！
はい、完成です！
引き戸だと周囲に物があっても気にせず開閉できるし、なんと言っても空間の雰囲気がガラリと変わります。
ぜひ、参考に作ってみてくださいね♪
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