一日の大半を過ごすことが多く家族の団らんの場ともなるリビングは、何よりも落ち着ける造りであることが重要です。
ほっこりと安らげるリビングなら思わず家から出たくなくなってしまい、必然的に家族と過ごす時間も増えるかもしれません。そんな魅惑のリビングを持つお宅を12例厳選してご紹介いたします。
1.窓辺でごろ寝したくなる家
中庭に面した大きな窓辺には造り付けのソファーがあります。
寝転がると天井の高い開放的な空間を仰ぎ見ることができ、さらに窓の外へと視線を移せば空や中庭の木々を楽しむこともできます。思わずお昼寝したくなるような極上スペースですね。
2.安らぎのカフェ風スタイル
リビングのサイズ自体はコンパクトですが、アンティーク風の落ち着いた色合いの家具が無垢材の床や珪藻土の壁によく馴染んだ、カフェのようなほっこり感のあるインテリアです。
おしゃれでありながら安らぎも感じられるなんて最高です。
3.畳スペースで家族団らん
リビングの一角に設けられた畳スペースは小上がりになっていて、家族でごろごろするのにちょうどいい広さです。
キッチンやダイニングも見渡せるので、別々の場所にいても時間を共有しやすいという特徴もあります。
4.図書館のようなリビング
天井まで伸びる壁面収納には本がずらりと並んでいます。優しい木の匂いがしてきそうな程ふんだんに木材が使われたリビングは、まるで図書館のよう。
適度に物に囲まれている感じが、くつろぎ感を生んでくれるリビングです。
5.優しい色合いの安らぎ空間
白木の壁や天井に囲まれたリビングはとても優しい色合いで、安らげると人気の北欧風インテリアを思わせます。
床に敷かれたラグも芝生のようなモスグリーンで、思わず寝転がりたくなってしまうような広々空間です。
6.スキップフロアのリビング
スキップフロアによってダイニングよりも低い位置にあるリビングは、お籠り感があるのが魅力です。
人間は床に近い位置の方がリラックスできると言われているので、リビングを低い位置に造るのは合理的かもしれません。
7.ハンモックでゆったり
窓辺にハンモックが下がったリビングでは、外の景色を眺めながらゆらゆらとくつろぐことができます。
さらにインナーテラスも設けられているので、高層のマンションでありながら室内でガーデニングを楽しめるそう。家族みんながそれぞれに好きなことを楽しめるのも大切なことですね。
8.毎日が発見と発明!
スキップフロアで各部屋がつながる5人家族の大らかな住まい。モルタル仕上げの玄関からそのまま階段を上がって、本棚と階段が一体となっているリビングダイニングに。
大きな階段を使って色んな遊びを発明する子どもたち、毎日が輝いています。
9.ふたりの絶妙な距離
共に食関係の仕事の夫婦。休日くつろぐために、家中にリラックスできる場所を作りました。
料理に専念できる半クローズドのキッチン、室内窓でつながる小上がり、ダニングスペース。つかず離れず絶妙な距離です。
10.昼も夜もお気に入り、土間空間
大きな土間リビングが特徴の住まい。
昼間は、子供たちの笑い声が響く、清潔で開放感あふれる土間空間、夜は塀の照明でリゾートのような空間に。外土間で、炭火の扱いも上達したそう。
11.いつでも何時でもくつろげる、古民家リノベ
大正期からの古民家をリノベーション。
玄関土間からそのままキッチンへ続く動線や、中庭デッキにもキッチンや室外バスをしつらえました。どの季節でも何時でも自分の時間を過ごすことができそうです。
12.小上がりとロフトのあるリビングダイニング
実家を譲り受けてリノベーション。広いリビングの一角に小上がりとロフトを作り、個室の必要のない今は子どものスペースに。
子供が走り回っても気兼ねない、広い専用庭があるのは一階住戸の特権です!
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