職場の人へ贈るバレンタインの一言メッセージ集。相手別に好印象な書き方をご紹介

職場ではまだまだ女性社員から男性社員ヘ対しバレンタインデーのチョコレートを渡す風習が残っているところもあります。なかには個人的に渡したい!という場合もあるでしょう。この記事ではバレンタインの一言メッセージ集としておすすめの例文を紹介します。

更新日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

職場の人へ贈るバレンタインの一言メッセージ集。相手別に好印象な書き方をご紹介
アバター画像

たがめかめの

ライター

アラフィフwebライターです。3児の母と派遣社員とトロンボーン…たくさんのわらじを履いています。スタイリッシュな生活にあこがれていますが、実際は程遠い毎日。情報を収集しながら日々勉強の毎日です。

職場のバレンタインで使える一言メッセージ集

職場のなかにはまだまだ女性社員から男性社員へバレンタインのチョコレートを配ることもあるでしょう。また個人的に渡すといった風習がある職場もなきにしもあらずです。

もし、個人的に職場の人へバレンタインの贈り物をする場合、一言の短いメッセージをつけることをおすすめします。

カードにはどのようなメッセージを書くのがいいでしょうか。書き方を含めて例文を丁寧に解説します!バレンタインの一言メッセージに悩む人は必見です。

職場のバレンタイン一言メッセージ《上司・取引先》

職場のバレンタイン一言メッセージ《上司・取引先》

職場の上司にあたる人には、かばってもらったりアドバイスを受けたりなど日頃からお世話になっていることがあるでしょう。また普段からお世話になっている取引先の担当者も見られます。

バレンタインには、年に一度の感謝を伝える日と位置付けて一言のメッセージに託しましょう。できるなら手書きでメッセージを書くことが大切です。

万年筆などで書くと丁寧さが際立つのでおすすめです。職場の上司や会社の取引先の人に向けた例文を紹介します。

 

 

指導担当の上司へ向けた言葉

【いつもご指導いただきありがとうございます!独り立ちできるよう精進します】

一番身近な職場の上司は指導を担っている人になるでしょう。毎日業務に帯同してもらっているといった立場なら、バレンタインのメッセージに指導への感謝を一言添えるとよいでしょう。

また、時期的にも独り立ちの準備期間に移行する時期です。例文のようなこれから頑張ります!といった一言メッセージにすると、職場の上司も安心するのではないでしょうか。

 

女性社員有志の少し厳しい言葉

【喫煙所にはもう呼びに行きません!上席が来てもデスクにいてくださいね】

職場の上司に女性社員有志でバレンタインの贈り物をする際には、冗談めかせた一言メッセージも一案です。ちょっとした忠告メッセージを一言添えるのも、職場コミュニケーションの一助になります。

要は「アメとムチ」のバレンタインとなりますが、メッセージとともに少し高級なチョコレートを準備することで、職場上司に対して手痛い仕打ちにならずに済むでしょう。

 

雰囲気を明るくする上司へお礼の言葉

【雰囲気を和ませてくれる課長には感謝しかありません!いつもありがとうございます】

締めの数字やノルマで殺伐としやすい部署もあるはずです。そんなときに、温かいコーヒーをごちそうしてくれるなど、雰囲気を明るくしてくれる職場の上司へバレンタインの贈り物とともにありがとうの一言メッセージを添えましょう。

コミュニケーションがうまくいっていて、話題の中心にはいつも上司がいるという職場におすすめしたい一言例文です。

 

取引先の職場へ持参するときの言葉

【弊社のサービスをご愛顧いただきありがとうございます。Happy Valentine’s Dayなので皆様でお召し上がりください】

取引先の職場へバレンタインデー近くに訪問する場合は、チョコレート菓子などを持参するのもアリですね。その時には「担当さんだけではなく皆さんで」といった趣旨の一言メッセージを添えて渡しましょう。

また、例文のように「個人的なものではない」ことを伝える一言も添えてくださいね。

 

取引先の顧客個人へ渡すときの言葉

【○○をご愛用くださりありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします】

取引先には職場ではなく個人客も存在します。個人に対し渡すバレンタインの贈り物には、例文のようにビジネスライクな挨拶状といった一言メッセージをおすすめします。

また、差出人には個人名ではなく、職場の名称を添えることも大切です。営業の一環であることを強調しなければ困ることもあるので、バレンタイン用のメッセージカードに書く一言には注意しましょう。

 

 

職場のバレンタイン一言メッセージ《先輩》

職場のバレンタイン一言メッセージ《先輩》

同僚とはまた違った付き合いがある職場の先輩にもバレンタインのチョコレートを渡す機会があるでしょう。複数名で贈る場合や個人的に渡したい場合などシチュエーション別にまとめます。

義理で渡す場合もあれば、ちょっとだけチカラを込めて渡したいチョコレートもあるかもしれません。そんなときに力になってくれる一言メッセージを例文にしました。

気持ちがこもっているなら、封筒つきのメッセージカードに一言をしたためてくださいね。

 

 

同性の先輩へ渡したい言葉

【Happy Valentine!いつも励ましてくださりありがとうございます】

同じ職場の同性の先輩は仕事面だけではなくマナー上の立ち居振る舞いなどを教えてくれる人でもあります。励ましの言葉をかけてくれる人であれば、例文のように感謝の気持ちを伝える一言メッセージを添えるとよいでしょう。

感謝を伝えるのにバレンタインデーはおすすめのタイミングです。気軽に渡せるチョコレートと一言メッセージで気持ちを伝えてくださいね。

 

チーフ格の先輩へグループで渡す言葉

【これからも私たちのよきチーフでいてください!○○先輩最高!】

職場内でグループチーフを担っている先輩に対して、グループ内でチョコレートを渡すときには仲間全員からといった内容のメッセージを一言でまとめましょう。

例文を見ると「私たちの」というキーワードで仲間から先輩へ渡すバレンタインのチョコだということを伝えられます。

職場のグループ内でのメッセージならば、多少フランクな一言でも構いません。感謝の気持ちを伝えてくださいね。

 

片思いの先輩へ伝えたい言葉

【先輩のさわやかな挨拶に心奪われています!コーヒーによく合うチョコです。休憩中にどうぞ】

片思いを悟られたくないけれど、なんとなく匂わせたいということもあるでしょう。仲良くしてもらっている職場の先輩に、例文のようなどっちつかずの一言メッセージをバレンタインのチョコと一緒に投げかけてはいかがでしょうか。

匂わせ程度なら職場内でウワサが立つのも防げますし、あとは先輩がホワイトデーにどんなアプローチを取ってくれるか任せられますよね。

 

仕事を教えてくれる先輩へ伝える言葉

【いつも助けてくださりありがとうございます。○○の仕方、次こそは覚えます!】

職場の先輩に何度も仕事を教えてもらうことが多い人もいるでしょう。そのやりとりをお互い楽しんでいるところはありませんか?

バレンタインの一言メッセージには例文のようにちょっと真面目なことを書きながら、「また教えてくださいね」といった一言をメッセージにプラスしましょう。

バレンタインにチョコをくれるかわいい後輩といった印象を与えることができます。

 

職場のバレンタイン一言メッセージ《同僚・後輩》

職場のバレンタイン一言メッセージ《同僚・後輩》

同期入社などの同僚や後輩たちとは、職場の第一線で切磋琢磨していることでしょう。

また、後輩に仕事を指導する役割を担っている人もいるのではないでしょうか。職場の同僚や後輩の頑張りを一番近い場所で見守れる立場にいるから、バレンタインデーにはねぎらいの一言を託すこともいいですね。ひそかに恋心を持っている相手もいることでしょう。

バレンタインのメッセージを送るシチュエーション別におすすめの一言例文をお届けします。

 

前向きに頑張る後輩へ向けた言葉

【いつも頑張ってるね!応援しています。たまには息抜きしてね】

バレンタインのチョコと一緒に渡したい一言メッセージの例文です。仕事を覚えたての職場の後輩はがむしゃらにまっすぐ突き進みます。貪欲に営業活動をする後輩に向けて応援しているという一言をメッセージとして伝えるとよいでしょう。

バレンタインのチョコはバラマキ用の小さなもので十分です。もちろん、職場で頑張る女性の後輩に向けても同じようにバレンタインのメッセージを伝えてくださいね。

 

職場内で付き合っている同僚に対する言葉

【○○のために奮発しました!ホワイトデー、めちゃくちゃ期待しています!】

職場の人にバレンタインチョコを配りながら、同僚の彼にはちょっと特別な包みを渡すといった人もいるでしょう。カードにかけない分、メールでこっそりと伝えたい一言です。

例文のように、同僚である彼氏に職場内でプレッシャーを与えるような一言を託すのも、いたずらを仕掛けているようで楽しめるのではないでしょうか。しかし、付き合いを公表していない場合には向かないかもしれませんね。

 

残業仲間の同僚や後輩へ向けた言葉

【バレンタインに残業ってちょっと残念。気分アゲていきましょう!】

バレンタインデーがある14日は残業確定という職場も見られます。

15日~16日にお金が動く経理部門などはとくに忙しいのではないでしょうか。残業のわずらわしさを少しでも紛らわすために、例文のような一言のメッセージとともにバレンタインチョコを渡すのもいいでしょう。

同僚や後輩たちと一緒にチョコを食べるだけでも楽しいバレンタインのひと時が楽しめることでしょう。

 

バラマキでも違うチョコだと伝えたいときの言葉

【みんなに同じバレンタインチョコを渡しましたが、これだけは特別な本命チョコです】

バラマキのバレンタインチョコで告白するのはかなり雑すぎますが、ちょっと年下の職場の後輩に告白するなら例文の内容もアリかもしれません。メッセージカードに丁寧な手書きで一言を書いて渡しましょう。

冗談に受け取られがちなので、退勤後にきちんとしたバレンタインチョコを渡すなどフォローを入れると現実味がプラスされます。

 

後輩や同僚にシンプルに感謝を伝える言葉

【頼りにしています!いつもありがとう!】

職場でバレンタインチョコを渡す場合「感謝を伝える」ほか「発奮を期待する」といった意味もあるでしょう。

バレンタインチョコとともに後輩や同僚に頼りにしていることを一言伝えると、受け取った相手に「これからも頑張る!」といった気持ちが生まれます。

お家で食べてねといった一言メッセージとともに少し高価なチョコを渡しましょう。手書きのバレンタインメッセージは、仕事の糧になりますよ。

 

職場のバレンタインで使える一言メッセージまとめ

職場で渡すバレンタインチョコに添える一言メッセージの例文をまとめました。日頃の感謝をメッセージに託したり、一言だけのメッセージで恋心を伝えたりと言葉の力を発揮しましょう。

職場の男性陣以外にも取引先の人へ渡す場面も出てきます。「会社と取引先」の関係を貫けるよう、例文などを参考に一言メッセージを準備しておくと、これからのお付き合いもしやすくなるでしょう。

素敵なバレンタインになるようおいしいチョコの準備も忘れずに!

こちらもおすすめ☆

x