生の野菜や果物を皮のまま調理できるブレンダーでスムージーをつくれば、必要な栄養素を手軽に摂取できます。
今回は、ブレンダーでスムージーをつくるメリット、スムージーづくりに適したブレンダーの選び方に加え、おすすめのレシピやおしゃれなBRUNOのマルチブレンダーについても紹介します。
スムージーづくりにブレンダーを使うメリット
ブレンダーはさまざまな料理で活躍する、便利なキッチンツールの1つ。
そんなブレンダーはスムージーづくりにも適しています。その理由を、ブレンダーの特長について触れながら見ていきましょう。
食材の栄養を無駄にしない
ブレンダーを使えば、食材の栄養をまるごと摂取できる栄養価の高いドリンクがつくれます。
ブレンダーは食材の粉砕と撹拌(かくはん)がおもな機能で、生の野菜や果物を皮のまま粉砕できるからです。
スムージーづくりから洗い物まで短い時間でできる
調理から洗い物まで、短時間で済ませられるのも特長の1つです。
ブレンダーでスムージーをつくる際、飲む容器付属のブレンダーカップなどに食材を入れて、ブレンダーで撹拌すればそのまま飲めてとても手軽。
また調理の際は、ブレンダーの先端だけを鍋や容器に直接入れて使うため、先端の洗い物だけで済みます。
スムージーづくりに適したブレンダーの選び方
ここでは、スムージーづくりに適したブレンダーの選び方を紹介します。
より効率的においしいスムージーをつくるには、氷が砕けるか、回転がパワフルかなどがポイントです。
氷が砕けるタイプを選ぶ
氷が砕けるタイプのものを選ぶと便利です。スムージーをつくるときは、氷を混ぜたり凍らせた食材を入れたりすることがあります。
そのため、氷が砕けるタイプなら安心して使えるでしょう。
氷や凍った食材を使うスムージーをつくるには、硬い素材でできている刃や耐久性のある刃が向いています。
ブレンダーを購入する際は、刃の素材を確認してみてくださいね。
回転がパワフルなタイプを選ぶ
ブレンダーの回転数か消費電力も確認しましょう。回転数が高いブレンダーほど、なめらかなスムージーに仕上げられます。
目安としては、1分間で10,000回以上のものです。また、消費電力(W数)が高いものもパワーがあるので、200W以上のものを目安に探してみてください。
スムージーもつくれるBRUNOのマルチスティックブレンダー
氷を楽に砕けてパワフルな回転力を持つBRUNOマルチスティックブレンダーは、毎日のスムージーづくりにはぴったりのアイテムです。
ここでは、マルチブレンダーの特長について紹介します。
チタンコートの刃で硬い食材を粉砕
BRUNOのマルチスティックブレンダーに使われている刃はチタンコーティングされていて、氷や硬い食材を楽に粉砕します。
また消費電力も200Wと、スムージーをつくるのに申し分ないパワーです。
3種類のアタッチメントで5通りの使い方が可能
BRUNOのマルチスティックブレンダーは、1台で5つもの役をこなします。
なぜならブレンダー・ホイッパー・チョッパーといった3種類のアタッチメントが付属しているから。
ブレンダーでは「混ぜる」「つぶす」、ホイッパーでは「泡立てる」、チョッパーでは「刻む」「砕く」ことが可能です。
スムージーはもちろんのこと、食材を細かくすりつぶす必要がある離乳食づくりや、みじん切りなどの料理の下ごしらえにも役立ちますよ。
後片付けがスムーズ
BRUNOのブレンダーは、後片付けをスムーズに行えるのも魅力の1つです。
専用のお掃除ブラシを使えば、細かいところまで掃除が行き届きます。また、付属の容器を使うとさらに洗い物がスムーズに。
刃に付いた細かい汚れをブラシで取ったら、中性洗剤を入れた付属の容器にブレンダーを入れます。
スイッチを入れてブレンダーを回すだけで、簡単に汚れが落ちますよ。
価格:6,600円 (税込)
マルチスティックブレンダーはこちら
スムージーの定番食材と避けた方が良い食材
スムージーには、定番食材と避けた方が良い食材がいくつかあります。
初めてスムージーづくりに挑戦する際は、まずは定番食材から試してみてはいかがでしょうか。
スムージーの定番野菜
スムージーによく使われる野菜は、ほうれん草・小松菜・水菜・ルッコラ・ケール・バジルなどの葉物野菜です。
毎日同じ食材だと栄養が偏るので、違う野菜をローテーションさせて使うと良いでしょう。
スムージーの定番果物
スムージーによく使われる定番の果物は、バナナ・リンゴ・キウイフルーツなどです。
素材が野菜ばかりのスムージーは飲みにくく感じることがあります。
しかし、果物をプラスすれば、甘味が加わり飲みやすくなり、さらに味のバランスも取れるのでおすすめです。
避けた方が良い食材
スムージーをつくる時に避けた方が良い食材は、にんじん・キャベツ・ジャガイモ・カボチャなどのでんぷん質の野菜です。
でんぷん質の野菜を摂りすぎると、ガスが発生してお腹が張ってしまいます。
スムージーは食材を粉砕して作るため、いつも以上に量を取ってしまいがちです。
お腹の張りを避けるためにも、スムージーづくりにでんぷん質の野菜を利用するのは避けた方が良いでしょう。
BRUNOマルチスティックブレンダーでつくるスムージーレシピ
定番食材を使ったスムージーのほかに、一味違う食材を使ったおしゃれなスムージーはいかがでしょうか。
ここでは、BRUNOのマルチブレンダーを使ってつくれる、おすすめスムージーレシピを紹介します。
なすとアボカドのソイヨーグルトベリースムージー
なすの紫色とアボカドの優しい緑の色鮮やかな2層のおしゃれなスムージーです。
<材料>
◆ナッティーアボカドソイスムージー◆
A豆乳 200ml
Aバナナ 1/2本
Aアボカド 1個分
Aくるみ 20g
Aメープルシロップ 大さじ1
ココアパウダー 適量
◆なすとブルーベリーのスムージー◆
Bヨーグルト 100g
Bなす 50g
Bブルーベリー(冷凍) 100g
B絹ごし豆腐 50g
Bはちみつ 大さじ1
<下準備>
- バナナは冷凍しておく。
- アボカドは皮をむいて種を取り除き、果肉を取り出しておく。。
- 絹ごし豆腐は水気をよく切っておく
- なすは薄くスライスし、10分程度塩水につけアクを取り除いたあと、水気をしっかり拭き取っておく。
<つくり方>
- ナッティーアボカドソイスムージーをつくる。チョッパーボトルにAを入れてセットし、なめらかになるまで撹拌する。
- なすとブルーベリーのスムージーをつくる。チョッパーボトルにBを入れてセットし、なめらかになるまで撹拌する。
- 1、2の順に重ねてグラスに注ぎ、最後にココアパウダーをふるう。
▼詳しいレシピはこちら
ほうれん草とキウイの麹菌スムージー
キウイの断面をおしゃれに飾りつけして、見た目にも愉しめるスムージーです。
<材料>
甘酒 150ml
ほうれん草 2束
ゴールデンキウイ 1個
◆飾り用◆
ゴールデンキウイ 適量
ミント 適量
<下準備>
- キウイは皮をむいて一口大にカットし、飾り用を除き冷凍しておく。
- 飾り用のキウイは、薄く輪切りにスライスしておく。
<つくり方>
- チョッパーボトルまたはブレンダーカップに、甘酒、ほうれん草、下準備したキウイを入れてセットし、なめらかになるまで撹拌する。
- 飾り用のキウイをグラスの内側に貼りつけ、ゆっくりと1を注ぐ。
- 最後にミントを飾る
▼詳しいレシピはこちら
トロピカルスムージーフロート
デザート感覚のフルーツスムージーで贅沢な気分を味わえます。
<材料>
冷凍マンゴー 240g
パイナップル 160g
ヨーグルト 140g
ハチミツ 大さじ3
バニラアイス 120g
マンゴーカット(飾り用) 適宜
<つくり方>
- チョッパーボトルにマンゴー、パイナップル、半量のハチミツを入れてセットし、なめらかになるまで撹拌する。
- ヨーグルトに残りのハチミツを混ぜ合わせる。
- カップに1と2を交互に入れ、上にバニラアイスを盛り、マンゴーを散らす。
▼詳しいレシピはこちら
ブレンダーでスムージーをつくって、毎日の食生活に取り入れよう
粉砕と撹拌がメイン機能であるブレンダーは、生の野菜や果物を皮ごと調理できるアイテム。
栄養素を無駄にすることなく摂取でき、スムージーづくりにはぴったりです。
また、BRUNOのブレンダーなら、アタッチメントを変えることで泡立てる・刻むなどの使い方もできるので、スムージー以外のさまざまな調理に活用できますよ。
まずは、BRUNOのブレンダーでスムージーをつくって、普段の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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