18㎡ワンルーム。パリの隠れ家ホテルのような大きなベッドが主役の一人暮らしインテリア
18㎡の小さなワンルームのお部屋。ホテルのように、大胆にダブルサイズのベッドを置いて、フランスヴィンテージの家具や雑貨に囲まれた、素敵な暮らしがありました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
思いきって購入したダブルサイズベッドが大正解
大坂さんがお住まいなのは、駅から近くて便利な立地の18㎡のワンルーム。
グッドルームオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。
お部屋の一番の特徴は、大きなベッド。ご覧のように一人でのんびり過ごしたり、お友達が来た時には変形してソファにすることもできるのだそう。
部屋のちょっとしたくぼみにぴったりだと、思い切って購入されたIKEAのダブルサイズのソファベッド。
18㎡の小さなお部屋では、ちょっと大胆な家具配置ですが、しっかり間取りに合わせて選ばれたこともあり、小さなブティックホテルのような落ち着いた空間を作っていらっしゃいます。
かわいいアーチの入り口にも一目惚れ。お部屋へのアプローチに毎日ワクワクしそうな眺めですね。
収納がこちらのオープンクローゼットのみなので、ちょっと工夫していると大坂さん。
大きなベッドにしたこともあって、ベッド下の収納力がかなりあるそう。
IKEAの収納ボックスをベッドの下に置いて、衣類はそちらにしまっています。
玄関に備え付けられていた有孔ボードも最大限活用。
脱衣所と部屋とを結ぶ動線上にあるので、よく使うものを上手に収納されています。
もうひとつ気になったポイントは、キッチンとベッドルームが同じ空間内にあること。
ヴィンテージのウッドボックスを置いて間仕切り兼作業台に。
調味料類や家電をうまく隠して収納。使いやすく工夫されています。
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無垢フローリングにフランスヴィンテージのアイテムが好相性
TOMOSのお部屋の特徴である、ナチュラルな風合いで経年変化も楽しめる無垢のフローリング。
お部屋に合いそう、と思って選ばれたという家具や雑貨は、ほとんどがヴィンテージのものです。
テーブルは近所のお店で安く手に入れたリサイクル品。
合わせているのは、ヴィンテージのイームズシェルチェアです。
キッチンの収納には、素敵なヴィンテージの食器もたくさんしまわれていました。
ヴィンテージならでは、白は白でも趣のある色合いが素敵です。
一番最初に買ったのは、意外にもこちらの蒸し器。蒸し野菜や蒸し魚を作ったりと大活躍なんだそうです。
テーブルの上には、無印良品のアロマディフューザーとお気に入りのキャンドル。
この灯をつけて、夜は料理を作り、お酒を飲みながらのんびり過ごすのが、至福の時間なのだそう。一人暮らしを満喫されていて素敵です。
小さなワンルームでも、大胆な家具配置で居心地の良い空間を作られていた大坂さん。
ワンルームって、こんなふうに使うこともできるんだな!と目からウロコ、ますます、一人暮らしのお部屋づくりが楽しくなりそうなお部屋でした。
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リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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