やることが多い新生活が少しでも楽になるように♪
いよいよ新生活!うきうきする半面、新しいことも多くやらなきゃいけないことがたくさんありますね。特に書類関係やつくるものやこどものものに名前を書いたり・・・
そんなときにひとまとめにできて、持ち運べるのは便利ですよね。今日は持ち運び可能で一緒に消しゴムやテープも収納できちゃうスタンドを作ります!
材料
- ウッドケース(ダイソー)
- 木製角材3P 45×1.2×1.2(セリア)
- ミニビス
- 塗料、スポンジ、はけ、ボンド
- 角材25cm(2本…取っ手部分)
- 角材10cm(1本…取っ手部分)
- 角材8.7cm(2本…箱の内側の仕切り用)
ダイソーの箱は個体差があるので、8.7cmの角材は箱の内側の幅を測って、確認してください!
作り方
まず、すべての箱や角材を塗装します。箱のふたの裏側の底面だけは、シートを貼るので塗らなくてもOKです。
わたしはセリアのニス(メープル・ウォールナット)を2色混ぜて作っていますがペンキや水性ニスでも、もちろんOKです!
内側までしっかり塗ります。ただ、奥はスポンジだとちょっと塗りづらいと思うので、小さな刷毛を用意しておくと便利です。
乾いたら、箱の内側用の角材をボンドで貼ります。
次に、同じ位置の上部に角材をボンドでとめます。
次に蓋部分を加工します。蓋の裏に、好きなシートを貼ります。ダイソーやセリアで売っているリメイクシートでもいいしフェルトシートなどでもよいと思います。
私は今回、余っていたビニールクロスのサンプルをカットして貼りました。
残りの角材をコの字に組んで、箱のふたと本体を繋げます。蓋の上部は角材を5cm出して、今回角材を25cmにカットしましたが、25cmだと箱の底から2cm浮かせた位置から取り付けます。
途中から取り付けるのは少し難しいかもしれないので、もし底から取り付けたい場合はもう2cm長くカットしてもOKかと思います。
ボンドで貼ってからビスとめるとずれにくいですよ。
箱の上部は、取っ手の角材から打ったビスが内側の仕切りの角材とつながるようにすれば内側の角材がしっかりします。
塗って、ビスで止めるだけ!ここから何センチ、と測るのがちょっと面倒かもしれませんが、逆に言えばそこだけなのでしっかり測りましょう!
完成
これで完成です!セロテープや消しゴム、ノリや定規、はさみなどをひとまとめにしてみました。仕切りがあるので、鉛筆と道具を分けることができますよ。
ラベルもあると雰囲気が出ます。うちにあった英字新聞の一部を貼ってみました。
これなら、ちょっと事務作業したいときにさっと持ち運べたり、お絵描きするのにダイニングに持ってきてもすぐに戻せるようになります。
大きすぎるとたくさん入れたくなってしまうので、あまり大きくないこともポイントです。
新生活はとにかく楽をすることを考えて
新しい暮らしはいっぱいウキウキするけど、その分慣れないことも多いのでどっと疲れてしまうことも。
ちょっとの手間が大変になることもあるので、少しでも楽に、でも楽しくなる方法を考えましょう!よかったら忙しくなる前に作ってみてくださいね!
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