狭い部屋のベッドの配置、どうしてる?空間を広く見せるポイントと、おすすめアイテム13の実例まとめ

狭いワンルームでも、ベッドやソファ、ワークテーブルなど、できるだけ好きな家具は置きたいもの。でもごちゃごちゃは避けて、空間を広く見せることも大切ですね。今回はややコンパクトなお部屋に住みながら、インテリアに妥協しない13の事例をまとめました。

公開日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

狭い部屋のベッドの配置、どうしてる?空間を広く見せるポイントと、おすすめアイテム13の実例まとめ
アバター画像

goodroom journal

ライター

デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。 インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。

狭い部屋のベッドの配置、どうしてる?空間を広く見せるポイントと、おすすめアイテム13の実例まとめ

空間を広く見せるポイント1

狭いワンルームでも、ベッドやソファ、ワークテーブルなど、できるだけ好きな家具は置きたいもの。

でもごちゃごちゃは避けて、空間を広く見せることも大切ですね。

今回はややコンパクトなお部屋に住みながら、インテリアに妥協しない13の事例をまとめました。

text : ASAKO SAKURAI

 

 

部屋の長辺に合わせる配置

25㎡・1K

白とグレーの壁に囲まれ、モノトーンスタイルの縦長のお部屋。部屋の長辺に合わせてベッドを配置しています。

収納が少ないお部屋なので、ベッド下収納も有効活用していること、またファブリックの色とインテリアの色を揃えることで、統一感のある見せ方にすることがポイントなのだそう。

※写真のお部屋はこちら


 

20㎡・1K

空間を広く見せるポイント3

こちらもベッドは窓と反対側の壁にくっつけて配置。空いたスペースにコンパクトなローテーブルとワークテーブルを置いてもまだ余裕があるように見えます。

それぞれの家具の木の色やファブリックの色を統一して、圧迫感を出さないこともポイントです。

※写真のお部屋はこちら

 

26.5㎡・1K

空間を広く見せるポイント4

こちらの部屋はあえてベッドを、部屋の入口側に寄せて、窓際にワークテーブルを配置。

明るい光を感じながら仕事ができていいですね。また入り口側にベッドを寄せることで、部屋を広く見せる効果もありそうです。

※写真のお部屋はこちら

 

部屋の短辺に合わせる配置

18㎡・ワンルーム

空間を広く見せるポイント5

部屋に収納がほとんどないので、衣装ケースや食器棚などを持ち込んで収納に力を入れているお部屋。ベッドは部屋の奥、窓際に配置しています。

アイリスオーヤマのすのこベッドを利用しているとのことで、移動が楽。高さも低めなので、圧迫感をあまり感じません。

※写真のお部屋はこちら

 

7畳・1K

二面採光で光がよく入る1Kのお部屋。ベッドは一番明るい窓際に。朝、すっきりと目覚められそうな配置です。

床にやや抜け感があるタイプのベッドなので、収納スペースになり無駄なく空間を使えそう。

※写真のお部屋はこちら


 

部屋のくぼみなどにすっぽり入るサイズを選んで、デッドスペースをなくす

16㎡・ワンルーム

空間を広く見せるポイント7

狭いお部屋の方々を見ていると、みんな上手に部屋の構造を利用してベッドスペースを確保していることが多いことに気づきます。

こちらの方はロフトはあるものの、あえてロフト下をベッドスペースに。

すのこにのせた三つ折りマットレスを、ふだんは畳んでソファとして、寝るときは広げて使います。広げた時もこのスペースにぴったり収まるんだそう。

※写真のお部屋はこちら

 

17㎡・ワンルーム

空間を広く見せるポイント8

モノが少ないこちらのお部屋。唯一の大きな家具であるベッドも、窓辺のスペースにぴったりはまる、セミシングルのマットレスを置いています。日中はソファがわりにしているのだそう。

※写真のお部屋はこちら

 

18㎡・ワンルーム

空間を広く見せるポイント9

こちらの方は狭いお部屋ながら、なんとIKEAのダブルサイズのソファベッドを置いています!友達が来た時には変形してソファにすることもできるのだそう。

18㎡の小さなお部屋ではちょっと大胆な家具配置ですが、しっかり間取りに合わせて選ばれたこともあり、小さなブティックホテルのような落ち着いた空間を作っていらっしゃいます。

※写真のお部屋はこちら

 

布団・折りたたみベッドを活用する

6畳・1K

小さなお部屋なので、ベッドは置かずに布団で生活している方のお部屋。

日中は畳んで壁側に沿って置くことで、空間を広く使えるようにしています。

※写真のお部屋はこちら


 

 

20㎡・1K

空間を広く見せるポイント11

6畳ほどのお部屋でわんちゃんと暮らす方のお部屋。

普段はペットと遊べるよう、折りたたみマットレスを使用して生活しています。使わないときは畳めるので便利です。

※写真のお部屋はこちら

 

17㎡・ワンルーム

空間を広く見せるポイント12

こちらもマットレスを活用して生活している方のお部屋。掃除機をかける際にマットレスを起こし、そのまま配置を変えて楽しんで暮らしているのだそう。

それぞれの家具の大きさをあえてコンパクトにすることで、気軽に模様替えを楽しめる、自由な暮らしができるんですね。

※写真のお部屋はこちら

 

背の低いベッドで空間を広く見せる

18㎡・ワンルーム

空間を広く見せるポイント13

18㎡のワンルームで、二人暮らしをされている方のお部屋。床の色と白、グレーの3色で家具とファブリックの色を揃えているそう。

部屋の中で一番大きいベッドは低いものにして、圧迫感を出さない。大きなミラーを置くことで空間を広く見せるなど、さまざまな工夫をされています。

※写真のお部屋はこちら

 

あえてベッドを置かない

30㎡・ワンルーム

空間を広く見せるポイント14

最後はそこまでコンパクトなお部屋ではないものの、あえてベッドは置かず、ソファと兼用している事例を紹介しましょう。

実はこのハンス・ウェグナーのソファは背もたれの部分を持ち上げるとベッドになる優れもの!

(デイベッド、という商品です)M・Aさんはこの上にマットレスを敷いて寝ているのだそう。

場所をとるベッドをお気に入りのソファで兼用してしまうアイディアは、参考になりそうです。

※写真のお部屋はこちら

「狭くて、かわいい」をもっと見る

 

goodroomのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS」

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。

TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。

また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから

東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

 

空間を広く見せるポイント15

TOMOSの詳細を見る

 

こちらもおすすめ☆

x