こんにちは!folk編集部です。
folk編集部では毎月様々なテーマで個性豊かな編集部の生活風景が垣間見れる記事を配信中です。
7月のテーマは、編集部員の「趣味」。こだわりのアイテムや自分なりのアイデアなどをご紹介します。お気軽に覗いていってみてください。
今回は、香り良く可憐な花咲くハーブを育てるのが趣味のfolk編集部マリタが担当します。
「寄せ植え」で色々な種類を育てる
ベランダの限られたスペースでいろいろな種類のハーブを楽しみたいときには、寄せ植えがおすすめです。
上手に育てるコツは「相性の良いもの同士を選ぶこと」。水を好むハーブや乾燥を好むハーブ、ハーブにも様々な個性があります。
今回は育てている一部のハーブと、夏に簡単ひんやりミントティーをご紹介します。
香りの良いベランダハーブのご紹介
イングリッシュラベンダー
小さい頃に旅行で訪れた、北海道のラベンダー畑に魅了されて以来大好きなラベンダー。
こちらはスラっと伸びた茎の先に、粒々とした花穂を付けるのが特徴のイングリッシュラベンダーです。
みなさんがラベンダーと聞いて思い浮かぶ、ポピュラーな種類ではないでしょうか。
花と葉のコントラストも美しく、開花すると清涼感のある香りにとっても癒されます。
ダークオパールバジル
深い紫色が特徴のバジルです。
味や香りはスイートバジルに似ているので、お料理には同じ使い方ができます。
自宅ではジェノベーゼやガパオなどに使用しますが、おすすめはカプレーゼ。
美しい紫色でテーブルが華やかになり、簡単にできるのが共働き家庭にはありがたい一品です。
家庭菜園にあると便利なもの
ケーキクーラー
キッチンで見かけることの多いアイテムですが、実はガーデニングでも大活躍なんです!
プランターを直置きしていると、夏には湿気が溜まってしまったり、冬には凍りついてしまって植物の根を痛めてしまうこともしばしば…
そんな時に活躍してくれるのが、ケーキクーラー。
丸型のプランターの下にピッタリと収まってくれるので、通気性が良くなるうえに、お掃除もしやすくなり一石二鳥なんです。
小さな花瓶や空瓶
可憐で小さなお花を咲かせるものが多いハーブですが、一輪挿しや小さな空瓶などを持っていると、サイズ感がちょうどよくコツも入らずに可愛く飾れて便利です。
挿し口が小さめのものだとより飾りやすく、重宝しています。
摘んだお花をささっと活けるだけでもなんとなく様になり、目に入るたび優しい気持ちになれて、ハーブの香りがお部屋に漂いリラックスできます。
小さいので、デスクの上やキッチンなど、場所を選ばず飾れるのも嬉しいポイント。
夏にお手軽!オリジナルハーブティー
1年中楽しんでいるのがハーブティー。
今回は緑茶をベースにミントとレモンバームを使って、爽やかで清涼感あるお茶を作りました。
作り方
- ティーポットに茶葉とフレッシュハーブを好きなだけ入れて熱湯を入れます。
- ゆっくりとそれぞれの成分を抽出します。
- 熱が冷めたら冷蔵庫でよく冷やせば完成!
※あくまで自己流です。
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