仕事も家事も子育てもラクになる 暮らしやすさのつくりかた
整理収納アドバイザーとして活躍するサチさんの仕事も家事も子育てもラクになる、暮らしやすさのつくりかたをご紹介。効率的で真似がしやすい収納や空間作りのアイデアは必見です。
今回は「ラクを実現する化粧品収納とコツ」をご紹介します。
整理収納アドバイザーが実践する収納術
40代の毎日ラクする化粧品収納
整理収納講座で「化粧品はどれだけもっていますか?収納はどんな風にしていますか?」とのご質問をいただいていたのですが
、口頭だとわかりにくいのでこちらにまとめてみました。
朝、顔をつくるときにいちいち迷いたくないし、持ちすぎて管理がややこしくなるのも避けたいので、かれこれ20年ほどこのスタイルです。
何事もラクだと続けられますね!
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「入る分だけ」で管理する
私の全化粧品はこのケースに入る分だけ。
20代からずっと定量が変わらないもののひとつが化粧品です。
買いすぎ防止にも◎
ラインナップはこちら。
一定の期間で使い切れるちょうど良い量です。
収納場所にも困らないコンパクトさ
いつもは洗面台下のここが定位置です。
サッと出してサッと片づけられる
使うときだけ洗面台上に出して、使ったあとは下に戻すだけ。
あちこちから取り出さなくて良いのはラクです。
毎日使うからこその利便性を
毎日使うものこそ、持つべき量と収納場所と動線を固定させていれば暮らしは1mmもブレません。
試供品は管理できる分だけを保管
試供品などのいただきものは、隣のケースにまとめて、ここから優先的に使います。
いつ入ってきたのか覚えていないものは、品質判断できないので潔く処分します。
まとめ
①ケースで定量を守る
②一箇所集中収納
③使いやすい場所を定位置に
④品質判断できないものは処分
⑤いただきものは優先して使う
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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