こんにちは!folk編集部です。
folk編集部では毎月様々なテーマで個性豊かな編集部の生活風景が垣間見れる記事を配信中です。
8月のテーマは、編集部員の「家の中で好きな場所」。日頃folkでおしゃれなインテリアを見てセンスを磨いている編集部。どんなお部屋で日々過ごしているのか、家にお邪魔した気分でお気軽に覗いていってみてください。
今回は、家の中でリビングが1番好きなfolk編集部マリタが担当します。
午後の日差しが心地よいリビング
我が家のリビングは西向きです。
“西向き”と聞くとデメリットが浮かぶ方も多いかと思いますが、いいこともたくさんあるんですよ。
午後からの日差しがゆっくりと差し込むリビングでは、時間がゆったりと流れるのを感じて夕暮れ時には美しい夕日を眺めることも。
陽が沈んでからは、照明の優しい明かりで照らされたリビングでくつろぐのが日々の我が家です。
今回は、そんな我が家の照明をご紹介します。
リビングを優しい光で包んでくれる照明
インダストリアルなシーリングライト
シーリング口が計3つ、それぞれバラバラにある我が家のリビング。
シンプルなライトを3つつけるだけでは面白みがないな…と思い、多灯式照明を選ぶことにしました。
電源をONにするとアイアンの影が天井に映し出されて、さらにフィラメント電球を使用すれば、幻想的な光に癒されます。
天井の木目とのコントラストがお気に入り。
ガラスシェードのペンダントランプ
ペンダントランプといえば、シェードが琺瑯のものが多いのですが、こちらはクリアガラスが使用されています。
そのため、明かりを点けると天井側も明るくなり、さらにガラスの影が反映されてノスタルジックな雰囲気に。
シェードのガラスに合わせて、パイレックスのモチーフも飾ってます。
流木ペンダントライト
流木を使用したペンダントランプ。こちらはハンドメイド商品を販売されているサイトで購入しました。
ちょっと物足りなさを感じたので、ライトにガラス製のシャンデリアの部品を麻紐で吊るしています。
電球の明かりがガラス部品に反射してキラキラ輝き、細かな光がまるで水光のよう。
ソケット部分がなんだか勿体無い雰囲気になってしまっているので、これからカバーを設置予定です。
ゆっくりと変化する影を楽しむ
オフの日には、ソファに座って刻々と変化する影を眺めるのが好きです。
本を読んだり子供のおままごとの相手をしたりと、寝る時以外はほとんどリビングで過ごすほど大好きな場所。
もっとインドアグリーンを目指して、さらに居心地良くしていきたいと計画を立てています。
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