ショートのインナーカラーを入れる場所カタログ
さりげないおしゃれが叶うインナーカラーの人気が継続中ですが、ショートヘアやショートボブは髪が短い分、インナーカラーを入れる場所やカラーを入れる範囲などに悩みやすいのではないでしょうか。
そこで今回は、ショートヘアの方におすすめしたいインナーカラーを入れる場所の実例を、3つのエリアに分けてご紹介します。
ショートのインナーカラーを入れる場所|耳まわり
幅広でも落ち着きのある耳まわりインナーカラー
耳まわりはインナーカラーを入れる場所の定番で、イヤリングカラーとも呼ばれています。
ショートやショートボブの髪型なら耳掛けアレンジをしたときに見えやすいので、カラーによっては派手な印象に。
しかしシルバーベージュなどの顔なじみのよいインナーカラーなら、カラーを入れる場所を広めにとっても派手な印象にならずおすすめです。
ちょっとでもインパクト大な耳まわりインナーカラー
耳まわりにトレンド感のあるグリーンのインナーカラーを入れた実例です。
派手めのカラーでもショートなら入れる場所が少なめで派手になりすぎませんが、ベースの髪色との対比が出る分カラーが目を惹くインパクトの大きなインナーカラーが楽しめるのでおすすめ!
個性的な方に人気のカラーも、入れる場所次第でさりげなく取り入れられますね。
さりげないブルーがカッコいい耳まわりインナーカラー
透明感があるブルーのインナーカラーとショートヘアの組み合わせは、落ち着いた印象のあるショートヘアを楽しめます。
ブルー自体の色味が暗めで透明感があるので、アッシュ系の髪色と合わせやすいんですよ。
インナーカラーを入れる場所がもみあげに近いのも、さりげなくインナーカラーを楽しめるのでおすすめです。
ピンク色が可愛い耳まわりインナーカラー
オレンジ系のベースにピンク色を入れた、顔なじみがよいカラーを組み合わせたショートのおすすめインナーカラーです。
人気のピンク色も入れる場所を耳まわりのみにすることで、派手な印象になりすぎません。
カラーを入れる場所を変え、オレンジとピンクのトレンドを押さえた人気の髪色をどちらも取り入れたおしゃれな髪型ですね。
明るめカラーが引き立つ耳まわりインナーカラー
明るめのミルクティーベージュのインナーカラーが、黒髪で引き立つおすすめ実例です。
ベースの黒髪からチラリと見えるカラーに透明感があること、顔なじみのよいベージュ系カラーであることの2点で、インナーカラーを入れる場所の幅が広めでも派手な印象にならず、かっこいいハンサムショートになっています。
ショートのインナーカラーを入れる場所|前髪
透けバングが叶う前髪インナーカラー
透明感のあるミルクティーベージュで前髪にインナーカラーを入れることで、簡単に透け感のある前髪になります。
インナーカラーを入れる場所は前髪だけでなく、前髪から続くよう耳まわりに入れてもおしゃれになります。
顔を囲むようなインナーカラーはフェイスフレーミングとも呼ばれ、ショートやショートボブの髪型でも人気がありおすすめです。
オレンジ色が華やかな前髪インナーカラー
前述と同じく、インナーカラーを入れる場所が前髪から耳まわりに掛けてのフェイスフレーミングになっている、オレンジのインナーカラーです。
ショートヘアの前髪から耳まわりに掛けて華やかなカラーに囲まれて、顔色もパッと明るい印象になるのでおすすめ。
前髪に透明感のあるオレンジ色が入ると、こちらも前髪に透け感が出ますよ。
パーマで程よく混ざり合う前髪インナーカラー
全体的にパーマを掛けたショートボブの前髪をブリーチし、ミルクティーベージュのインナーカラーを入れたおすすめの髪型です。
パーマでインナーカラーとベースの髪色が程よく混ざり合っていますね。
カラーを入れる場所が前髪だけでなく耳まわりも含んでいるので、全体的に透け感と動きのある髪型に仕上がっています。
かき上げて目立たせる前髪インナーカラー
インナーカラーを入れる場所が前髪なら、かき上げバングで前髪のインナーカラーが引き立つアレンジもおしゃれですよ。
長い前髪をかき上げてサイドに流す方法ならフェイスフレーミングにもなります。
顔まわりに透明感のある綺麗なインナーカラーを持ってくることで、ショートウルフのおしゃれさが増すおすすめの髪型です。
カラー少なめでもおしゃれな前髪インナーカラー
インナーカラーを入れる場所を少なめにした前髪のインナーカラーですが、黒髪との対比が楽しめる明るめなオレンジ色なら、派手な印象を抑えつつさりげなくおしゃれな髪型になります。
カラーを入れる場所を前髪だけでなく耳まわりも含めることで、まるでハイライトを入れたような立体感があるショートの髪型が楽しめます。
ショートのインナーカラーを入れる場所|後頭部・襟足
カラーの濃淡を楽しめる後頭部インナーカラー
ベースの髪色よりも明るい同系色カラーで後頭部全体にインナーカラーを入れた、ショートの髪型です。
ブリーチして入れた派手めなピンクのインナーカラーと同系色の組み合わせがおしゃれですね。
カラーを入れる場所によってカラーを使い分けグラデーションにする方法なら、ショートでも綺麗なカラーの濃淡が出せますね。
レイヤーでさりげなく見せる後頭部インナーカラー
インナーカラーを入れる場所を耳まわりから後頭部に掛けて広くとったショートのウルフカットは、サイドや襟足からピンクのインナーカラーが見えるおすすめの髪型です。
カラーを入れる場所によっては耳掛けアレンジしなくても、ショートの毛先にレイヤーを入れる方法でカラーをさりげなく見せる髪型ができますよ。
インナーが暗めのさりげない襟足インナーカラー
カラーを入れる場所が後頭部から襟足に掛けての範囲で、チラリと黒髪のインナーカラーが見えるマッシュショートのおしゃれな髪型です。
インナーが地毛や黒髪で、表面にブリーチやヘアカラーを施し髪色を明るくした方法はアンブレラカラーとも言います。
どちらのカラーもナチュラルな髪色なので、オフィスにもおすすめです。
さりげなく派手カラーにできる襟足インナーカラー
明るいオレンジ色を襟足のインナーカラーにしたショートウルフの髪型です。
派手めなオレンジ色でもベースがダークトーンの同系色なので、入れる場所によってさりげなくカラーが入った印象になっています。
インナーカラーを入れる場所が襟足の場合は裾カラーとも言い、全体を染めるには少し明るすぎる印象の髪色でも取り入れやすいおすすめの髪型です。
2色のおしゃれな襟足インナーカラー
黒髪マッシュウルフショートの外ハネの襟足に、グラデーションになるよう2色のインナーカラーを入れたアレンジです。
カラーを入れる場所が襟足なので、レイヤーカットでさりげなく綺麗なツートンカラーが見えるのでおすすめです。
ツートンカラーを試してみたい方は、まずはインナーカラーで取り入れてみては?
ショートのインナーカラーを入れる場所まとめ
さりげなくおしゃれを楽しめるショートのおすすめインナーカラーを入れる場所をご紹介しましたが、いかがでしたか?ブリーチした明るめの髪色でも、インナーカラーで取り入れる方法なら目立ちすぎず取り入れやすいのでおすすめです。
普通のショートヘアがマンネリ化してインナーカラーを試してみたい方は、ぜひこの記事のカラーを入れる場所の参考にして、新しい髪型を楽しんでくださいね。
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