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今回は「【保存版】よく聞かれるペンキの質問8選」をご紹介します。
【保存版】よく聞かれるペンキの質問8選
みんなの疑問を集めてみました♪
壁にペンキを塗るDIY。
「小物には塗ったことはあるけど壁にペンキは勇気がなくて…。」
そんな方のために、よく聞かれる質問をギュッとまとめてみました!
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Q1.壁紙の上にそのまま塗って大丈夫?
大丈夫です!でも、注意点がひとつだけあります。
汚れ防止加工とか防水加工がされている壁紙にペンキを塗っても、弾いてしまってペンキが上手くのりません。
そういう時は、1回塗りでOKのペンキは3〜4回塗り重ねれば大丈夫ですよ◎
つまり、通常より多めの量を用意すればOK、ということです!
おまけ:加工されている壁紙かどうかの判断基準
目立たない場所にペンキを塗ります。(100均ペンキでもOK)
- 壁紙の細かい凹凸部分にもペンキが入っている
- 一晩乾かして翌日に爪で擦っても剥がれない
上記をクリアした壁紙は、加工されてない壁紙です。
Q2.ペンキ塗装済の壁でも再度ペンキで色変えは可能?
大丈夫です!
塗り替えは何回でも可能ですが、恐らく20〜30回ぐらいまでいくと壁紙がダメになってしまうかもしれません。
そんな回数塗り替えることはなかなかないと思うので、気にせず塗り替えていってOKです。
Q3.凸凹壁紙でも塗装して大丈夫?
大丈夫です!凹凸があっても塗れますよ。
一般的に凹凸のない壁紙の方が少ないので、安心して塗ってくださいね◎
Q4.トイレのタンク裏やエアコン周りetc.狭い場所の塗り方は?
まったく綺麗に塗りきれないまま終了しています!
手のひらが入らない狭さの場所はさすがに綺麗に塗れません…。
一応綺麗に塗れる道具はあるのですが、「トイレのタンク裏って日常生活でそんなに見ない!」ということで塗っていません。
エアコンと壁の隙間は、ある程度ザッと塗って終わりです◎
Q5.余ったペンキはどれぐらい持つ?
結構持ちます!
メーカーによって推奨年数は違いますが、「1年以内に使い切ってください」と記載しているパターンが多いです。
私は自己責任で3〜5年前のものも使っていたりします。
おまけ:ペンキ保管のコツ
- 缶のフチを濡らした古布で綺麗に拭き取る
- 金槌で叩いてしっかり蓋を閉める
- 直射日光が当たらない場所で保管
- 月日をあけて使用する場合は缶をよく振って混ぜてから使う
6.養生してない場所にペンキが付着した場合は?
ペンキが乾いたとしても濡れ雑巾で拭けば取れますよ。翌日に気づいたとしても大丈夫です◎
ただ、畳や布など染み込むものは取れません。また、壁に付着した場合も壁紙に塗れるペンキなので取るのは厳しいです。その点を注意して養生するよ良いですよ!
Q7.臭いが心配です
最近の水性ペンキは優秀なので臭いも少ないですよ!
油性ペンキは臭いがキツイので、壁に塗るペンキの条件は、「耐水性」「壁紙にも塗れる」もので選ぶのが◎
今はDIY用で主流が上記の条件を満たしているペンキばかりなので、意気込んで探さなくとも簡単に見つかります。
臭いが少ない水性ペンキは、寒い冬に換気をしない状態で塗ったりできるほど臭いません。
※一応、塗装の際は換気推奨です
Q8.塗っている途中に中断できる?
大丈夫です!
私も家族にお昼ご飯を作るために作業を一旦切り上げたりすることがあります。
刷毛・ローラー・ペンキの缶・蓋すべてにラップをして2時間ほど中断しましたが、どれも固まらずそのまま作業開始できました。
壁はあまりに中途半端だと跡が残るので、一面ずつ塗るのがおすすめですよ。
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