お茶漬けの献立の副菜レシピ特集
お湯やお茶を注ぐだけでサラサラと食べられるお茶漬けは、白米では物足りない時やお酒を飲んだあと、食欲がない時などに重宝するご飯ものレシピです。
もちろん普段の夕食の献立の主食としても食べられますが、そういった場合は他にどんなおかずを合わせたらいいでしょうか。それでは、お茶漬けが献立の時に合うおすすめの副菜レシピをご紹介していきます。
お茶漬けの献立の副菜レシピ|肉おかず
レンジで簡単!お茶漬けの献立には豚バラ豆腐
お茶漬けが簡単に作れるものなだけに、もしおかずを作るとしても簡単に作れるものがいいですよね。
こちらの豚バラ豆腐は、レンジで1回加熱するだけで作れる簡単なレシピです。材料と調味料を耐熱容器に入れ、ラップをして9分チンすれば完成です。
レンチンすると肉は固くなってしまいがちなので、豚肉は細切れやロース肉よりもバラ肉を使うといいでしょう。
もちろん普段の夕食の献立にもおすすめです。
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スパイシーでお茶漬けの献立に合う手羽唐揚げ
お茶漬けがサラサラと食べられるので、献立に合わせるおかずはガツンとしたものがよい時には、手羽の唐揚げがおすすめです。
下味は家にある調味料でできて、少ない油で揚げ焼きにするので意外と簡単に作れます。
にんにく生姜の味付けはお酒のおつまみにも合うので、シメをお茶漬けにする時の献立にもいいですよ。
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和食料理の献立におすすめの牛肉となすの煮物
和食料理の献立におすすめの一品が、牛肉となすの煮物です。
甘辛く煮込まれた牛肉と煮汁が染み込んだなすがご飯との相性抜群で、お茶漬けにも合う人気料理です。
煮物と言っても鍋ではなくフライパン1つで作れます。先になすを油で焼いて美味しそうな焼き色を付けましょう。
仕上げに乗せる大葉の千切りが、さっぱりさせてくれます。
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ヘルシー献立に最適なむね肉とオクラの醤油炒め
肉類の中でもヘルシーでコスパがよい鶏むね肉を使い、サッと炒めるだけで簡単に作れるむね肉とオクラの醤油炒めのレシピです。
使う調味料も醤油とみりんだけで味付けもシンプルなので、お茶漬けの献立に一品欲しい時にもおすすめです。
むね肉は片栗粉を揉みこんでから焼くとパサパサになりにくくて、調味料もよく絡みます。
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おかずをしっかり食べたい時の豚の旨みそ炒め
お茶漬けの献立にしっかり食べ応えがあるおかずを合わせるなら、豚肉の旨みそ炒めはいかがでしょうか。
みそとはちみつのコク+甘めな味付けで、豆板醤のピリ辛がクセになります。
サラサラ軽めのお茶漬けとも相性がよく、梅茶漬けなどさっぱりしたものにぴったり。豚こまは小さく丸めると、かたまり肉のような食べ応えが出ます。
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お茶漬けの献立の副菜レシピ|魚介おかず
簡単!さわらとじゃがいものバターポン酢
さわらとじゃがいものバターポン酢は魚と野菜を一緒に食べられるので、お茶漬けだけだと足りない栄養をしっかり摂ることができます。
また、魚料理は手間や時間がかかるイメージがありますが、こちらのレシピはレンジで簡単に作れます。
しかもレンジ調理は魚が固くなりすぎず、ふっくらと仕上がります。鮭や鯛、豚肉など他の食材に変えてもいいでしょう。
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魚料理の献立にするならコレ!鮭のバター醤油炒め
鮭は塩焼きするだけでも美味しいですが、お茶漬けの献立のおかずにするなら濃いめに味付けしたバター醤油炒めがおすすめです。
甘辛い醤油だれにバターのコクが加わり、少し入れる黒酢が隠し味になっていて奥深い味わいの一品です。
仕上げにかける青海苔は黒胡椒、バジル、タルタルソースなど、お好みのものに変えてもいいでしょう。
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お茶漬けのおかずに人気のイカと青菜のマリネ
こちらは酸味のあるマリネ液ではなく、オリーブオイルとガーリックで和えたイカと青菜のマリネのレシピです。
洋風料理のようですが味付けはめんつゆと醤油なので、お茶漬けの献立にも合うおかずです。青菜は小松菜を使いますが、ほうれん草などでもOK。
枝豆を入れると、おしゃれなデリ風の一品になりますよ。イカは茹ですぎると固くなるので茹ですぎに注意しましょう。
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すぐ作れるレシピのまぐろと新玉ねぎのピリ辛
食材をそろえて調味料で和えるだけなので、おかずやおつまみに一品欲しい時にすぐに作れるまぐろと新玉ねぎの和え物のレシピです。
ピリ辛味はさっぱりしたお茶漬けの献立のアクセントになりますし、お酒のおつまみにも合います。
かいわれ大根や新玉ねぎにも辛味があるので、豆板醤の量は味見をしてお好みで調整してくださいね。
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お茶漬け献立の副菜に!たこわさアボナムル
こちらもお茶漬けの献立やお酒に合いそうなおかずで、たことアボカドをわさびや調味料で和える簡単なレシピです。
作ってすぐも食べられますが、冷蔵庫で冷やすと味がなじんでまろやかになります。
できれば小ネギはたっぷり入れて、ネギだくでいただくと美味しいですよ。たこと赤とアボカドの緑が彩り豊かな一品です。
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お茶漬けの献立の副菜レシピ|野菜おかず
お茶漬けの献立にも!れんこんチーズベーコン
献立の副菜に、お弁当のおかずに、お酒のおつまみにもなるのが、れんこんチーズベーコンです。
れんこんは皮付きのままスライスするので、皮をむいたり酢水に浸ける手間もありません。
フライパンでレンコンに火が通るまで焼き、チーズが溶けてカリカリになったら食べごろです。お茶漬けだけだと物足りない時に、すぐに作れて便利ですよ。
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献立に一品欲しい時に便利な無限ゴーヤ
余ったゴーヤでも簡単に作れるレシピの無限ゴーヤです。
ゴーヤは苦味があって好き嫌いが別れる食材ですが、苦手な人が食べるなら塩もみや下茹でなどの下ごしらえをきちんとしましょう。
ゴーヤのシャキシャキの歯ごたえを残すなら、下茹での時間は1分ほどでOKです。ツナの量は、ゴーヤ1本にツナ缶1個でも十分足りますよ。
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ヘルシー献立で外せないきのこのノンオイルマリネ
お茶漬けの献立にさっぱりした副菜なら、きのこのノンオイルマリネがおすすめです。
きのこは食物繊維など栄養が豊富ですがヘルシーで、しめじやしいたけなどいろいろな種類がいつでも手頃な価格で買えるので、毎日の献立に積極的に使いたい食材です。
たくさん作って作り置きのおかずにすれば、一品足りない時やすぐに食べたい時にも楽ちんですよ。
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缶詰と根菜で作るツナじゃがれんこんの煮物
ツナ缶はサラダだけでなく、煮物に入れるとコクがプラスされて出汁も出ます。こちらはツナ缶をじゃがいもやれんこんなど根菜と煮込んだレシピです。
味付けはめんつゆで簡単にできます。煮物は一度冷ますと味が染み込むので、作り置きにもおすすめ。
レンジで温め直せばよいので、サッと食べたいお茶漬けの献立に合わせやすいおかずですよ。
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余った野菜でも作れるオクラと舞茸の甘辛醤油炒め
和食の炒め物にはきんぴらがありますが、ごぼうや人参ではない食材で作るレシピがこちらのオクラと舞茸の甘辛醤油炒めです。
味付けはごぼうのきんぴらと同じように醤油や砂糖を使い、すりごまを加えれば香りもアップします。
野菜だけでもパクパク食べられて、野菜の栄養もしっかり摂れるので、お茶漬けの献立の副菜に合わせてみてください。
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お茶漬けの献立の副菜レシピのまとめ
お茶漬けはご飯と汁物を一緒にしたもののように食べられるので、あとはおかずがあれば夕食の献立になります。また、おかずを足すことで栄養バランスもよくなります。
でも、お茶漬けが好きで食べる時と食欲がなくてサラサラ食べたい時とで、合わせるおかずは違うメニューになってくるでしょう。今回ご紹介したレシピを参考に、その時に合ったおかずでお茶漬けの献立を考えてみてくださいね。
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