【folk公式アンバサダー】古い家の壁でもOK！初心者でも出来るペンキ塗装

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今回は「ペンキを使った古い壁の塗装DIY」をご紹介します。

古い壁もペンキで簡単塗装DIY

「そのままで塗れる？」の疑問にお答えします！

「ペンキを塗る前に下地剤っているの？」「古い壁でも塗れますか？」

よくあるそんな疑問を解決していきます！

壁の塗り替えをご検討中の方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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古い家の壁紙DIY

古い壁紙は、どんな塗料を使ってどんな手順で進めればいいか迷いますよね。

今回は、以前番組の企画で行った古い家の壁のリノベーションの様子を元にご紹介していきます。

 

 

 

古い壁ってどんなの？

こちらはリノベーションした古い家の壁の様子。

こういう状態の壁は、そのまま塗装すると時間の経過と共に、壁の中にある汚れが浮き上がってシミになってしまいます。

俗に「アク」と呼ばれるものです。

つまり、このアク止めをしてから塗ればOKということです！

 

アク止めって？

アク止めには「シーラー」を使用します。

シーラーは水性なのでイヤな臭いも少なく、壁の崩れ防止にも役立ちます。

色は乳白色ですが、乾くと透明になりますよ◎

 

注意点

砂壁などの古い壁は、塗料をとてもよく吸います。シーラーのパッケージに記載されている塗り面積目安を確認する際は、必ず該当する壁の種類の数値を見るようにしてくださいね。

 

プロテクトンで壁をうつくしく抗菌！

シーラーが乾いたあと、上から塗ったのは抗ウイルス・抗菌のプロテクトン。

清潔感のあるホワイトカラーで、古い壁を見違えるほどうつくしく変身させてくれます。

塗料の吸い込み具合（動画）はコチラ

 

アクセントカラーでおしゃれ度UP！

こちらはアクセントカラーに使用した、ナチュラルアースカラーのオーロラグリーン。

ナチュラルアースカラーはバリエーションも豊富でおしゃれなので、お部屋の雰囲気に合わせて色選びを楽しめますよ。

 

Before

【今回の手順まとめ】

①下地剤（シーラー）を塗る

②プロテクトンを塗る

③ナチュラルアースカラーを塗る

 

After

こちらが完成した様子。

古い壁とは思えないほど激変しました！

「うちは古い家だから…」と今まで諦めていた方の参考になれば嬉しいです。

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