シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案
シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!
今回は「辞めたらラクになった7つのこと」についてご紹介します。
辞めたらラクになった7つのこと
30代で手放した気持ちや思考
今はかなりラクになったけど、30代くらいまでは「家族のこと・お金・働き方・自分の存在価値」まで、あれこれと悩んだり考えたり…しんどかったです。
しんどすぎたおかげで、あれこれ辞めて手放して、40代の今、ラクになれたのかもしれません。
今回は、そんな私が手放した7つについてご紹介します。
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①節約すること
「節約しなくちゃ…」と思うのが苦手です。
私の場合は、頑張って節約するよりも、無駄遣いをしないように心がける方が合っている気がします。
②我慢すること
我慢は「したくないこと」にすること。
努力は「したいこと」にすること。
我慢は辞めたけど、努力はします。
努力するのって、楽しいし気持ちがよいですよね。
③「べき」と「ねば」思考
家族はこうあるべき、社会人ならこうあるべき、こうあらねばならない…など。
誰が決めたかわからない、正解もない世間の常識に囚われていました。
自分自身も、それを夫に押し付けてしまってもいました。
「べき」「ねば」は、自分だけでなく相手を苦しめることもあります。
④相手への期待
特に身近な人に持ってしまいがちな期待。
勝手に期待して何度撃沈したかわかりません。
血のつながった親子でも、自分と全く同じ考え・価値観なんてありえません。
でも、期待することは悪いことではありません。
期待通りにならなかった時に、相手を責めないことが大切だと思います。
⑤他人との比較
過去の私は、似た境遇の人に良いことが起こるとなんだか悔しい気持ちになったり、幸せそうな人を見て卑屈になってしまったりすることがありました。
他人との比較はキリがありません。
比較する相手は他人ではなく、過去の自分。
もう他人とは比較しません。
⑥友達付き合い
学生時代の友達は大事にするべき、子どものためにママ友とうまく付き合わなければ…。
これも「べき」「ねば」思考のひとつ。
学生時代の親友も、環境や考え方が変われば合わなくなることがあって当然です。
一緒にいて気持ちがザワザワする友達とは、付き合わないと決めてスッキリしました。
⑦雇われる働き方
25年間続けた事務職を卒業し、フリーランスに転身。
好きなことを仕事にし、時間や場所に縛られない働き方になりました。
すべては自分の責任ですが、私の場合は今の働き方のほうがやりがいを感じるし、毎日充実していて楽しいです。
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