手作りできる!簡単クリスマスリースの作り方とおすすめのおしゃれなクリスマススワッグ
お部屋や玄関に飾ることでクリスマス気分を盛り上げてくれる「クリスマスリース」。意味や飾り方、自宅で手作りできるクリスマスリースの作り方とともに、2022年おすすめのクリスマスリース&スワッグをご紹介します。
クリスマスリースはいつから飾る?意味と由来
クリスマスリースを飾る期間は、実は特に決まっておらず、一般的には12月に入ってから飾り付けるケースが多いといわれています。
また、クリスマスの翌日(12月26日)から正月飾りを出す12月28日までの間に片付けます。
クリスマスリースの意味
リースは終わりも始まりもない「輪」の形をしていることから「永遠」のシンボルとして、そして、クリスマスリースが主に緑色を使われていることから「豊穣」や「農作」を願うシンボルとしての意味を持っています。
また、リースに使われるヒイラギは、生命力の象徴とされていたり、常緑樹は殺菌作用や抗菌作用を持っていることから、災いから守ってくれる「魔除け」としても伝えられています。
クリスマスリースの由来
クリスマスリースの由来は古代ローマ時代までさかのぼります。英語で「Christmas Wreath」と呼ばれますが、リースはもともとは特別な行事の際に冠として身につけられるものでした。
時が経ち、ローマの皇帝がキリスト教を国教としたことから、キリスト教とリースを飾る文化が混ざり、クリスマスリースとして飾られるようになったといわれています。
クリスマスリースの種類
クリスマスリースとひと口にいっても、さまざまな種類のものがあります。項目別にご紹介するので、購入の際の参考にしてみてくださいね。
フレッシュな常緑樹などを使ったクリスマスリース
フレッシュな常緑樹などを使ったリースは、香りやドライフラワーになっていく過程が醍醐味。
キリスト教圏の大半は、日本より冬の寒さが厳しい土地が多く、“寒い冬を乗り越えられますように”という願いを込めて、冬にも枯れることのない常緑樹を飾るようになったといわれています。
アーティフィシャルフラワーのクリスマスリース
生花をリアルに再現したアーティシャルフラワーの魅力は、半永久的に飾っておけるところ。
お手入れも簡単で、さっとほこりを払ったり水拭きをすることで、永く飾り続けることができます。
アーティフィシャルフラワーについて詳しく知りたい方は
アーティフィシャルフラワーとは?美しいブーケ・アレンジメント12選
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プリザーブドフラワーのクリスマスリース
プリザーブドフラワーとは、美しい姿で長期間保存できるように特殊な溶液を用いて加工されたお花のこと。
特別な染料を使って染められているので、本来とは違う色の花を使ったリースを楽しむことができます。
自宅で手作りできるクリスマスリースの作り方
作り方
・木の実などにワイヤーを引っ掛けて半分に折り、2〜3回ねじってピック状のパーツを作ります。
・モミやヒノキなどのリーフ系は、種類をミックスしながら、4~5本くらいをまとめてパーツを作ります。同様にワイヤーを半分に折り、枝の茎をまとめて束ね、枝の裏側でしっかりとねじります。
・リースベースに、麻ひもで壁に掛ける用の輪っかを作ります。二重止め結びが簡単でおすすめです。
・バランスを見ながらパーツをモミなどのパーツを配置し、ワイヤーをリースの後ろでしかりとねじり固定します。
・残ったワイヤーは2cmくらいにカットし、内側に折り込みます。
・すべての装飾を終えたら、形を整えて完成です。
「クリスマスリースの作り方」を詳しく見る
クリスマスリースはどこに飾る?おすすめの場所
玄関のドアに
お家の顔ともいえる玄関ドア。リースを飾ることで、帰宅したりお客さまをお迎えするたびに季節を感じることができます。マグネットや吸盤のフックを使って飾り付けるのがおすすめです。
窓辺や棚の上に
フックを使うのが難しい場合は、窓辺や棚の上などに立て掛けるようにして飾るのがおすすめ。その他、キャンドルリースのように、お皿の上などに寝かせるように飾るのも素敵ですよ。
リビングの壁
お部屋の壁に飾ればいつでも目に入り、気分を盛り上げてくれます。デザインによってはお部屋の雰囲気を変えることもできるので、インテリアとのコーディネートを考えながらリースのデザインを選んでみてくださいね。
【2022年版】クリスマスリース&スワッグ15選
ここからは、minneで見つけたおしゃれなデザインのクリスマスリースやスワッグをピックアップしてご紹介します。
北欧スタイルの「ナチュラルなクリスマスリース」
どんな場所にもフィットする、ナチュラルな色味のリースをご紹介します。プレゼントにも喜ばれそうですね。
上品でナチュラルなカラー
ブラウン、グリーン、ゴールドと、使う色を限定することでインテリアにも馴染みやすいデザインに仕上げられています。平置きして真ん中にLEDキャンドルを入れても◎。
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グリーン好きにはたまらない
ユーカリとシルバーリーフをたっぷりと使用。ラフに結んだベージュのリボンが、さりげなくかわいらしさを演出。
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クラシックな雰囲気
アンティークなムード漂う、ベルがぶら下がったデザイン。王道のクリスマスらしい配色も魅力です。
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玄関ドアに「豪華で華やかなクリスマスリース」
シンプルな玄関ドアに飾るのにもぴったり。遠くからでもパッと目を惹くような、大きめリースを集めてみました。
野ばらの実がアクセントに
「野の風景」をイメージして制作されたリースです。ふわふわとしたグラスと、グリーンの組み合わせが新鮮。
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ラフィアのリボンがアクセント
直径約45cmと、ボリュームのあるサイズ感が嬉しいリース。インテリアにはもちろん、お店のディスプレイなどとしても活躍してくれそうですね。
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2wayの仕掛け付き
星型のオーナメントと、赤いサンキライの実を取り外すことができる2way仕様。クリスマス以外でも楽しむことができます。
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お部屋のポイントに「白いクリスマスリース」
ロマンチックな雰囲気が魅力的な、白を基調としたリースをご紹介します。インテリアにもナチュラルに馴染んでくれますよ。
ほんのり淡いピンクをプラス
ラメなどが散りばめられ、シンプルだけど華やかな印象に仕上げられています。
直径18cmと小ぶりなサイズ感なのでちょっとしたスペースに飾ることができます。
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ホワイトクリスマスをイメージ
シンプルながらも、アクセントにバラを使うなどゴージャスさもあるリースです。
アーティフィシャルフラワーが使われているので色あせなども少なく、長く楽しめます。
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さりげないクリスマス感を演出
白を基調としたプリザーブドフラワーとドライフラワーを使用した、手のひらサイズのクリスマスリース。ふわふわの質感や大きさの異なる花の組み合わせによるバランスのよさがポイントです。
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手作りに挑戦!「クリスマスリースのキット」
おうち時間を楽しみたい!という方にぴったり。手元に届いてすぐにクリスマスリースを作ることができるキットをご紹介します。
たくさんの木の実がセットに
さまざまな種類の木の実がたっぷりと付いてくるので、配置によってがらりと印象を変えられるキットです。お子さまと一緒に作ってみるのもいいですね。
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初心者にもやさしいキット
バランスを見ながらパーツをボンドで貼りつけていくだけ。簡単に手作りのリースが完成します。これならハンドメイドに慣れていない方でも安心ですね。
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クリスマスカラーでまとめたスワッグもおすすめ
海外ではリースと同じくらい親しまれているスワッグ。赤や緑などを使ったクリスマスにぴったりな作品をご紹介します。
お部屋を彩る華やかカラー
ワイヤー入りで自由自在に形を変えられるチェック柄リボンがキュート。これひとつでお部屋をパッと明るい印象にしてくれますよ。
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香りも一緒に楽しめる
生花を使ったシンプルながらも存在感のあるスワッグです。ふわふわのコットンフラワーが、ナチュラルな印象をプラスしてくれます。
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他のアイテムと組み合わせて
珍しい形が目を惹く、横型スワッグです。タペストリーなどと組み合わせて飾ってもおしゃれですよ。
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針葉樹のフレッシュな香り漂う
色鮮やかなグリーンがインテリアの主役にぴったり。ベルベット素材のリボンが、高級感をプラスしてくれます。
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お気に入りの「クリスマスリース&スワッグ」を見つけよう
クリスマスムードを一気に盛り上げてくれるリースやスワッグ。お部屋の雰囲気にぴったりな一品を探してみてくださいね。
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