おうち時間に楽しみが増える、ハンディーサーバーをご紹介
おうち時間のお供といえば、好きなお菓子や飲み物が浮かぶ方も多いのでは?今回は、リモートワークやリラックスタイムなど、家で過ごす時間を充実させるため、iwakiのハンディーサーバーで水出しコーヒーに挑戦してみました。
水出しコーヒー以外にも幅広い用途で使えるアイテムなので、ぜひコーヒ好きの方もそうでない方も参考にしてみてください。
※情報は2022年12月現在のものです。
iwakiのハンディーサーバーで水出しコーヒーに初挑戦!
今回使用するのはiwakiの「ハンディーサーバー」
今回はfolk storeでお取り扱い予定のiwakiの「茶こし付きハンディーサーバー1.3L」をご紹介。
茶こし付きのハンディーサーバーなので水出しコーヒーはもちろん、緑茶や紅茶、お出汁作りもできます。
耐熱ガラス製なので熱湯を注いでも安心ですよ。
シンプルだから使いやすい
箱を開けると入っていたのはサーバー・茶こし・取扱説明書のみ。
今回の水出しコーヒーはこの茶こしに入れて作れるので、別途フィルターなどを購入する必要はありません。
説明書が分かりやすく初心者に優しい
取扱説明書には製品の情報だけでなく、水出し緑茶と水出しコーヒーの作り方も記載されていました。
イラスト付きなので、水出しコーヒー初心者でも迷わずスムーズに作ることができましたよ。
水出しコーヒーの作り方①粉をセット
早速、水出しコーヒー作りに初挑戦。まずは、市販のコーヒーの粉を茶こしに入れます。
茶こしの口が広めなので、こぼすことなく入れることができました。
水出しコーヒーの作り方②水を注ぐ
茶こしをサーバーにセットしたら、粉全体が湿るように水を注ぎます。説明書に「スプーン等でかき混ぜる」とあったので、ゆっくりとかき混ぜながらお水を注ぎました。
勢いよく水を注ぐとすぐに溢れてしまったので、ここはのんびり作業するのがポイントです。
水出しコーヒーの作り方③冷蔵庫に入れる
あとは冷蔵庫に入れて約8時間待つだけ。寝る前にセットすれば、翌朝美味しい水出しコーヒーがいただけます!
サーバーは1.3Lとしっかり容量がありながら、一人暮らし用の小さめ冷蔵庫のドリンクポケットにもすっぽり収まってくれました。
水出しコーヒーが完成!
翌朝冷蔵庫から出してみると、前日のブラウンカラーの水の色とは一転、深みのある色の水出しコーヒーが完成しました。
寝ている間に美味しいコーヒーが出来ていると、朝の楽しみが増えそうです。
自宅で簡単に本格カフェ気分
初水出しコーヒーの感想は「まるでお店の味」!水で抽出しているので、雑味が気にならないか心配でしたが、全くそんなことはなく、角の取れたまろやかな味わいでした。
コーヒー豆の種類にもよると思いますが、市販のお手頃価格のコーヒーの粉でも本格的な水出しコーヒーが楽しめましたよ◎。
「本格的な道具には手を出しづらい」「コーヒー以外の飲み物でも使用したい」という方にはピッタリの商品です!
iwakiのハンディーサーバーを長く愛用したいポイント
洗うのが手間にならない
初めて水出しコーヒーを作ってみて分かった、iwakiのハンディーサーバーのおすすめポイントをいくつかご紹介します。
まず、洗いやすいことが嬉しいポイントでした!茶こしは底の部分が外せるので、お茶の粉を底からポイっと捨てられます。
サーバー、茶こし共に食器洗い乾燥機にも対応していますよ。
片手でも持ちやすい
かなり細かいポイントですが、持ち手の上の部分には親指を添える用の窪みがあります。この窪みがあることで、手によりフィットするので片手でも簡単に持ち上げることができました。
こうした細かいところにも気配りを感じると、物にも愛着が湧いてきますね。
注ぎ口にも細やかな工夫が
注ぎ口は口が細くなっており、注ぎやすさに配慮された仕様になっています。
耐熱ガラス製でも、ここまで形にもこだわられているのは、さすがガラス製品で有名なiwakiだなと感心させられました。
料理にも活用しやすいデザイン
サーバーにはこのようにメモリがあるので、残りの量も一目瞭然。
このサーバーでお出汁を作って、料理に活用する時も便利ですね◎。
おうち時間に楽しみが増える、ハンディーサーバーをご紹介|まとめ
今回は、おうち時間をより充実させることを目的に、iwakiのハンディーサーバーで水出しコーヒー作りに挑戦しました。細かい気配りも感じられる使い勝手の良さも見逃せないポイントでしたね。
folk storeでもお取り扱い予定ですので、ぜひチェックしてみてください!
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