最近、木製のカッティングボート(=まな板)を料理をのせるプレートや食器として使う人が増えています。あたたかみのある素材感と、使い込むほどに良い風合いになる木製のカッティングボードを食材を盛り付けに使うと、それだけで食卓がおしゃれな雰囲気になりますよ。見栄えして使い勝手もよいカッティングボードをテーブルコーディネイトに取り入れて普段の食卓をおしゃれに演出してみませんか?
並べるだけで食卓がおしゃれになる木製カッティングボード
調理器具と器の両方に使える便利なアイテム
カッティングボードはまな板という調理器具としての役割だけでなく、食卓で器としても使えるのが大きな魅力。食卓を演出するバリエーションを広げてくれます。
シンプルさが人気の無印のカッティングボード
シンプルなフォルムが人気の無印良品のカッティングボードは、ラウンド型と大小のスクエア型の3種類。ラバー材を使用していて使い始めは白っぽい木肌ですが、使いこむと色合いが変わってきます。
一人分をのせるのにちょうどいい大きさ
作りが小ぶりなので、一人でおうちカフェをする時に使うのにちょうどいい大きさです。他にもカットしたパンをのせたり、フルーツやチーズなどをのせるプレートとして使うのもいいですね。
小沢賢一さんのカッティングボード
福島県在住の木工職人、小沢賢一さんのくるみの木を原料としたカッティングボード。ひとつひとつ手作りされた、あたたかみのある素朴な風合いが特徴です。
カッティングボード兼プレートとして
カッティングボードなら、パンやフルーツなどをテーブルでカットしてそのままプレートとしても使えます。しかも見栄えもするのでうれしいですね。
おもてなしに重宝する大きめのカッティングボード
大き目のカッティングボードならホールのケーキをのせてテーブルでサーブするのに便利です。ケーキ以外にもピザや大きめの塊肉などのメインディッシュを並べてもいいですね。
和菓子を置いて和カフェ風に
木の落ち着いた風合いは和テイストにもすんなり馴染むので、和菓子をいただく時にのせても合います。使い込むほどに風合いが増すので長く大切に使いたい品物です。
カッティングボードを使ったテーブルコーディネイト例
いくつかのカッティングボードを組み合わせると、よりディスプレィ感が増しておしゃれ度がアップ。その時、メインになる品をのせるボードに厚みがあるものを使うと高さが出るので、より見栄えして見えます。
長めのボードは豪華に見せる効果あり
長めのボードは食卓でも目立つので、豪華に見せる効果があります。パンやチーズ、ドライフルーツを切って並べるだけでおしゃれな一皿の完成。おうちで寛ぐ時間をおしゃれに演出してくれますよ。
鍋敷きとしても
カッティングボードなら鍋敷きとしても使えますので、アヒージョなどの熱々のメニューを食卓に出したい時にも重宝しますね。
おしゃれにコーディネートして宅飲みもワインバーみたいに!
チーズやフルーツ、ナッツなどのおつまみをいろんなカッティングボードに並べれば、おしゃれなワインバーの様な雰囲気に。宅飲みでも贅沢で優雅な時間が過ごせそうですね。
並べるだけでおしゃれに決まるカッティングボードってすごい!
色々とコーディネイトをご紹介してましたが、もちろん本来の使い方のまな板として使ってもOK。でも、ただ素材を並べただけでもこんなにおしゃれに見えるなんて、ほんとカッティングボードってスゴイ!
まとめ
いかがでしたか?木製のカッティングボードのお手入れについては使い終わったら、なるべく早めに洗うようにして、必要以上に洗剤は使わず洗った後はしっかり乾燥させるようにしましょう。表面の艶がなくなってきたらオイルを塗ってスペシャルケアをしてあげて下さい。艶も蘇って長持ちしますよ!
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