便利で機能的&ストレスフリーな「Zip Top」をご紹介
以前から気になっていたアイテム「Zip Top」。いざ使ってみたところ、すっかりハマってしまいました。今回は、そんなZip Topでの食材保存や調理活用の模様をたっぷりお届け◎
Zip Topが気になっている方や食材保存容器をお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
※情報は2022年12月現在のものです。
フードコンテナの革新デザイン「Zip Top」とは?
アメリカ生まれの100%プラチナシリコン容器
赤ちゃんのおもちゃや哺乳瓶の吸引部分にも使用される、安心&安全なプラチナシリコンで作られたZip Top。
冷凍だけでなく、熱にも強いため電子レンジでの調理も可能な万能保存容器です。
※画像…ディッシュ(Gray)Lサイズ ¥3,410
- 原産国…アメリカ
- 種類…ディッシュ/バッグ/カップ/ベビースナック
- カラー…Teal/Frost/Gray/Lavender/Peach
ジッパーで管理できる自立式デザイン
オーバル型の保存容器のようでいて、蓋はなく、ジップで閉じられる不思議なデザイン。
容器の中に食材を入れる際や冷凍庫で固まるまでの間も、へにゃっと倒れてしまうことがありません。
「Zip Top」に簡単収納してみました
今回使用したLサイズ(25.5×10.1×12.5cm/946ml)は、ディッシュの中で一番大きなサイズです。開口している状態の時は、おおよそ底と同じ程度ガバッと開いているので、食材などの出し入れもスムーズに行えますよ。
1.個包装のお菓子&ヨーグルト
ピクニックなど、ちょっとしたお出かけ時のティータイム用お菓子を想定して入れてみました。
ちなみにクッキーは6袋入っています。
スペースにまだ余裕があったので、暑い季節は小さめの保冷剤も仕込めそうです。
2.余ったカットケーキ
カットケーキが余った時の保管って意外と困りませんか?
しっかりラップすると形が崩れてしまい、ふんわりラップすると乾燥が気になる…。
「Zip Topのディッシュならケーキが入る」と聞いて、試さずにはいられませんでした。
ジップを閉じても潰れない
Lサイズは高さもそこそこあるため、ジップを閉じてもケーキのトップが崩れませんでした。
高さのあるケーキの場合はジップを閉めず、蓋がわりのラップを被せるとよさそうです。
ケーキ底の紙とケーキフィルムは、付けたまま入れるのがおすすめですよ。
ケーキフィルムがない場合は…
食べきれずにケーキが余る、といえばホールケーキ。
ホールケーキには底の紙やケーキフィムルが付いていないので、ラップを代用するのがおすすめです。
長方形に整えたラップ(ケーキの幅より少し広め)の真ん中にケーキを置き、両端の短辺を持ってそのままZip Topに入れます。
ラップの短辺を、そのまま容器の側面に貼り付けて完了です。
閉じた状態がこちら
ラップを入れる時はできるだけ容器の側面に沿わせます。そうすると、ジップを閉めてもケーキが圧迫されません。
短辺を容器の側面に貼り付けるので、ケーキのトップがラップで崩れるのを防止できます。
また、取り出す際もその短辺を掴んで持ち上げるだけなので簡単です。
3.サイズ違いのマスキングテープ
Zip Topは食材だけでなく、雑貨や文房具といった小物の収納にも使用できます。
ジップを閉めるとマチのあるポーチのような見た目になるので、おしゃれなざっくり収納によさそうです。
中の様子はこちら
開口時は中身がしっかり見えて取り出しやすいので、何かとごちゃつきやすい文房具類を入れるのにも最適ですね。
新品のZip Topをそのまま雑貨収納にするのは少し勇気がいるので、お古になってから活用するのもアリかもしれません。
「Zip Top」でズボラ調理してみました
1.材料を入れてレンジで10分
レンジを活用して、さまざまな調理が可能なZip Top。
付属の説明書に7種類のレシピが載っていたので、今回はパスタを作ってみました。
準備は、半分に折ったパスタと水と塩、少しオイルを垂らすだけ◎
お湯切りの必要もなく、容器に張り付くこともなく綺麗に茹で上がりました。
※白米・パスタ・ハーブ蒸し鶏・スパニッシュオムレツ・ポテトサラダ・ピクルス・りんごのジャムのレシピ記載
2.ソースを混ぜて完成
市販のソースを入れて混ぜたら完成!洗い物が面倒くさい時は、このままお皿として使ってしまってもOKです。
色移りが心配なソースや香りがキツめの食材を追加する場合は、別のボウルやお皿に麺を移してから混ぜるとよいですよ。
料理の手際が悪いタイプなので、食材保存だけでなく調理面でどんどん活用していきたくなりました。
色&ニオイ移りが気になったら…
薄めた台所用漂白剤や重曹での浸け置き洗い+食用洗剤での洗浄で綺麗になるそうです。浸け置き洗いができるのは長く使う上で、嬉しいポイントでもありますね◎
おまけ
Zip Topを使用してみて一番感動したのが、洗いやすさ。
自立するので置いたまましっかり洗えるだけでなく、口が広いので隅から隅まで本当に洗いやすい!
ジップバッグだと中を洗う際に手首に泡が付いてしまったり、裏返してもふにゃふにゃと動くのでしっかり洗えているのか不安になったり…とちょっとしたことがプチストレスになっていました。
廃棄する前に袋をスポンジで洗うのが本当に苦手だったので、ストレスフリーな洗い心地&衛生的に繰り返し使えてエコなZip Topに大満足です。
便利で機能的&ストレスフリーな「Zip Top」|まとめ
スタンダードな食材保存だけでなく、レンジを使用した調理までしっかりサポートしてくれるZip Top。
「少し値段が気になる…」となかなか手を出しづらい印象もありますが、使ってみるとその汎用性に納得する方が多いのではないかと感じました。
長い期間繰り返し使えるアイテムなので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
folk storeにも登場予定ですので、お楽しみに!
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