壁面をおしゃれにするウォールシェルフの飾り方。お手本にしたい実例をご紹介

おしゃれなウォールシェルフの飾り方とは？

壁面をおしゃれに、そして便利にしてくれるウォールシェルフ。100均などのプチプラショップにも多数取り揃えられているのでインテリアに取り入れたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、そんなウォールシェルフのおしゃれな飾り方を実例とともにご紹介。バランスの良い配置やおしゃれに見せるちょっとした工夫などもお届けします。すでにウォールシェルフをお持ちの方も、これから購入される方もぜひご覧ください。

おしゃれなウォールシェルフの飾り方｜リビング

ソファの後ろを活用したおしゃれな飾り方実例

ソファの後ろにウォールシェルフを取り付けている実例です。薄型のシェルフであればくつろぎタイムにも邪魔になりづらいのが、うれしいですね。

アートをバランスよく配しておけば、インテリア性も高いお部屋が簡単に完成。飾り棚は壁面の色と同色にすると、なじみが良くなりますよ。

お気に入りの本などくつろぎタイムに使いたいアイテムを壁面収納しておきたい方にも、ぜひチャレンジしていただきたいアイデアです。

 

 

ライトをプラスしたおしゃれな飾り方実例

より印象的な壁面にしたいなら、飾り棚の下にライトをプラスしてみるというアイデアはいかがでしょうか。

飾った雑貨や小物もよりおしゃれに見せてくれるライトは、インテリア性も抜群。雑貨類はやや控えめに飾るのが、おしゃれな飾り方にするコツです。

テープライトを使えば、簡単におしゃれなインテリアが自作できますよ。

アクセントウォールを引き立てたいという時や、ロマンチックなインテリアを演出したいという時にもおすすめのアイデアです。

 

クリアタイプのウォールシェルフを使った飾り方実例

壁面にディスプレイや収納コーナーを作りたいけれど圧迫感があるのは困ってしまう……と思われる方にぴったりなのは、クリアタイプのウォールシェルフを採用すること。

アクリル素材のものなら割れる心配もないので、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心です。

トレンド感もあるおしゃれなコーナーが作れるのも、うれしいですね。飾り棚はやや低めの位置にしつらえると、より圧迫感が解消されるでしょう。

 

ダークカラーの壁面のアクセントにした飾り方実例

ダークカラーの壁を軽やかな雰囲気に見せたいなら、明るい色味のウォールシェルフをつける飾り方がおすすめです。

並べる雑貨や小物も明るめの色合いのものにすると暗くなりすぎず、爽やかな印象になりますよ。

お気に入りの本や写真は、壁面に飾りながら収納しておくのが断然おすすめ。本を横に積む飾り方も、おしゃれですね。

立てている本はブックエンドを使って安定させておけば、出し入れの際にも雪崩を起こさずに済みます。

 

おしゃれなウォールシェルフの飾り方｜キッチン

タイル壁の上にウォールシェルフを配置した飾り方実例

タイル壁の切り替え部分に合わせるよう、ウォールシェルフを配置している実例です。家具や壁面との色味が同じなので、統一感のあるインテリアになっていますね。

さほど奥行きのないタイプなので、作業場の近くに置いても邪魔にならないのもうれしいポイント。

隣におしゃれなポスターをさりげなく飾ると、まるでインテリアショップのような雰囲気も楽しめるでしょう。

ホワイトベースでまとめられたキッチンからは、清潔感も感じられます。

 

ダークカラーの飾り棚でメリハリを作った飾り方実例

明るい色の壁面に、黒いウォールシェルフでメリハリを作ったおしゃれなインテリア実例です。

カラフルで個性的な雑貨も映えるので、アーティスティックな飾り方をしたい方にもよさそうですね。

ウォールシェルフだけが浮いてしまわないよう、近くに黒いアイテムを散らすとバランスの良い飾り方になります。

ダークカラーの飾り棚を使う時は、圧迫感が出すぎないようコンパクトなものを選ぶとインテリアもおしゃれにまとまるでしょう。

 

窓の上を上手に活用した飾り方実例

デッドスペースになりがちな窓の上を上手に活用したインテリア実例です。

食器や調味料などすぐに手に取りたいものをバランスよく配しておけば、調理や盛り付けもスムーズ。

通気性も良い場所なので、使用後の食器をそのまま置いても自然乾燥できるのもメリットです。

おしゃれな雑貨やアート類を飾って、家事のモチベーションを上げてみるのもよさそうですね。ただし地震などの影響も考え、滑り止めシートなどの対策は必須です。

 

シェルフの下部を使った飾り方実例

お気に入りのマグカップをもっとたくさん並べたいなら、ウォールシェルフの下部にフックを取り付けてひっかけてみるのはいかがでしょうか。

おしゃれに見えるのはもちろん、出し入れもしやすいのがうれしい飾り方ですね。低めの位置にすると、背の低いお子さんでも自分で出し入れできるでしょう。

マグカップだけではなく、キッチンツールやファブリック類をひっかけてみるのもよさそうです。キッチン以外でも使えそうなアイデアです。

 

おしゃれなウォールシェルフの飾り方｜その他

縦長のウォールシェルフを使った飾り方実例

もし壁面が広く開いているなら、縦長のウォールシェルフを採用して大容量のコーナーを作るというのも一考です。

おしゃれグッズや雑貨を存分に飾れるので、より壁面がおしゃれになることは間違いなし。

通常の収納棚と違って足元が開くので、掃除もしやすいのがうれしいですね。

大きめのウォールシェルフを配置する際は、ヌケ感が出るよう華奢な作りのものを選ぶと圧迫感が出ません。飾り方によって印象がガラリと変わるのも、魅力です。

 

植物をおしゃれに配置した飾り方実例

よりリラクシーな寝室を作りたいなら、枕元に植物を配してみるのはいかがでしょうか。

ウォールシェルフだけではなく天井やスツールを使って植物をおしゃれに飾っていけば、リラックス効果もきっと倍増するはず。

グリーンカラーの壁面やファブリックとも相まって、森林の中のような落ち着くような空間になっていますね。

ところどころにホワイトカラーを使い、ヌケ感と爽やかさをプラスするとより落ち着くインテリアとなるでしょう。

 

水回りを使いやすくする飾り方実例

小物類の多い水回りには、ウォールシェルフを導入するとより使い勝手がよくなります。

中身が見えないボックスやかごを上手に使えば、生活感のないおしゃれな飾り方になりますよ。

タオル類を並べる時は、畳んだ「わ」が表面に見えるようにすると見た目もスッキリ。日用品が整然と並んだ様子からは「用の美」も感じられますね。

壁面をお好みのステッカーやウォールペーパーでアレンジすると、よりおしゃれな飾り方となるでしょう。

 

高い位置を活用した飾り方実例

特に小さなお子さんがいるご家庭では、ウォールシェルフが大活躍。

お子さんの手が届かない位置にお好みの雑貨を飾れるので、インテリアと子育てを両立できるんです。

ただし高い位置にする場合は万一落ちても危なくない物を並べるのが鉄則。やわらかいぬいぐるみや手作り小物などをメインに並べるようにしましょう。

実例のようにベビーベッドから見やすい位置にしておけば、リラックスタイムや就寝タイムにも目に入るので、お子さんも喜んでくれそうですね。

 

小さなフィギュアを並べた飾り方実例

小さめのマスのウォールシェルフは、フィギュアの収納にもぴったりのアイテム。

特にお子さんのフィギュアがカラフルな場合は、ダークカラーのウォールシェルフを壁面に配すると、インテリア映えするおしゃれな飾り方となるでしょう。

また、雲形のウォールシェルフもバランスよく並べることで子どもも喜ぶポップな印象のインテリアになりますよ。

100均などプチプラな商品でも真似しやすいアイデアですので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

おしゃれなウォールシェルフの飾り方｜まとめ

ウォールシェルフをおしゃれに見せる飾り方をご紹介しました。

壁面スペースを有効活用できるおしゃれなウォールシェルフは、ぜひとも取り入れたいアイテムの1つ。昨今は細いピンで取り付けられるアイテムも多数販売されていますので、玄関やお手洗いといった小さなスペースからぜひ気軽にチャレンジしてみて下さい。

インテリアがおしゃれになるのはもちろん、物の出し入れもしやすくなり暮らしが快適になるはずです！

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