毎年この時期になると悩むこと
ジメジメとした梅雨がやってくると同時に「今年もヤツの季節が来たか」と頭を悩ませてしまう方も多いはず。
そう夏と言えばG、ですよね?できる限り出会いたくはないけれど、一体どう対策すればいいのかと困っている方もいるのではないでしょうか。
ダイソーでG対策をやってみよう!
ドラッグストアに行ってもたくさんの商品が並んでいて、どれを選べばいいのか分からない。そんな方に、ダイソーで出来るG対策を伝授します!
Gの業者さんから教えていただいた「やってはいけないG対策」などもお伝えしますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
ダイソーのG対策グッズ
ダイソーで3つのG対策グッズを購入しました!
- 室外機ホース防虫キャップ
- アロマオイル(リフレッシュ)
- バルサンGキャップ
早速設置していきましょう♩
室外機ホース防虫キャップ
室外機のホースの中は【暗い・狭い・暖かい】とGが好む空間になっています。
ですので必ず防虫キャップはした方がいいそうです。
小さいGが入るのを防ぐ為にストッキングなどのネットをつける方もいらっしゃいますが、水が詰まったりすることもあるので、ネットをかける場合はこまめに詰まっていないかチェックが必要です。
そしてもう1つ、地面にホースがついているとGが歩いて侵入しやすいので、地面からは浮かせておきます。
ホースが長い場合は少しカットしましょう。
アロマオイル(リフレッシュ)
次に、アロマオイルを使ってスプレーを作ります。Gは柑橘系やハーブ系の香りが嫌いです。
なので、ダイソーでレモンやローズマリーの入った香りを選びます。
パストリーゼや重曹スプレー、クエン酸スプレーなどいつも使っているスプレーにアロマオイルを数滴入れます。
(もちろん水でもOK!)
スプレーが出来たら、夏の間それを使ってお掃除をしましょう!
例えばキッチンの引き出しの中身を全部出して、雑巾で磨いたり、キッチンの毎日の片付けの仕上げにシンクやコンロ周りを布巾で磨いたり。
Gは洗面所・トイレ・キッチンなど水回りを好みます。あと玄関からも入ってきやすいですよね。
玄関扉や鏡、たたきもこのスプレーを使って磨くとG対策になります。
バルサンGキャップ
最後はこちら!ドラッグストアやホームセンターでもよく見かけますが、ダイソーでも110円(税込)で売っていました。
6個入って110円なので、かなりリーズナブルですね。
置く場所ですが、引き出しの手前に置いても意味がありません。
Gは暗いところ狭いところが好きなので、引き出しの1番奥にある配水管があるところに置きます。
このGキャップですが、注意点が2つあります。
①使用期限が来たら捨てる
使用期間が半年から1年くらいの商品が多いですが、期間が過ぎたらすぐに捨てるようにします。なぜなら使用期間が過ぎる頃にはGをやっつける薬の成分が抜けてしまってただの餌になってしまうからです。
②玄関には置かない
意外かもしれませんが玄関に置くのはNGです。Gキャップはだいたい1mから2mほど香りを放つので、外にいるGを寄せ付けてしまうのだそう。なので玄関は柑橘系やハーブの香りで対策するだけにしましょう。
今年の夏は安く・しっかり対策しよう!
毎年たくさんのGキャップとスプレーを買って対策していましたが、今年はかなり費用を抑えることができました。
ポイントは3つ。
- エアコン室外機のホースは地面から浮かせる+キャップで外からの侵入を防ぐ!
- 柑橘系・ハーブ系の香りでGを寄せ付けない!
- Gキャップは玄関NG、置く場所は狭い・暗い奥の方へ置く!
ポイントを押さえて安く徹底的に対策をしましょう!
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