1.カラーリングしてみる
ナチュラルな木の質感もいいけれど、ちょっと色をつけてみようかな……と取り寄せたのはこちら。
使い勝手のよい、水性の塗料です。
色をつけたくないところをマスキングテープで覆ったら、さっそく刷毛で塗っていきます。
wakuの木目を生かしたいなら1度塗り、しっかり色をつけたいなら2度塗りがおすすめ。今回は2度塗りして、マットに仕上げました。
1日乾かせばこの通り。きれいに色が出ました!
スタッフH:
「wakuは大きすぎず、形もシンプルなので簡単に塗ることができました。作業場所もそれほど取らないので、初心者さんでも気軽に挑戦できそうです」
2.キャスターをつけてみる
次に、移動が楽にできるよう、キャスターをつけることにしました。キャスターは、100円ショップで購入することができます。
取り付けたい場所に鉛筆で印をつけ、キリで軽く穴を開けておきます。wakuは無垢材でできているので、基本的にどこに穴を開けてもOK。
次に、ドライバーを使ってネジ留めをしていきます。ひのきはやわらかい木材なので、電動ドライバーを使う際は強く締めすぎないように注意しましょう。
完成!!
スタッフH:
「ネジ留めは初めてでしたが、手動のドライバーでもしっかり留めることができました。電動ドライバーは低速モードで使用すると安心です」
3.重ねて組み合わせてみる
wakuには3つのサイズがあります。35cm角のwaku、高さが半分(H17.5cm)の「waku 1/2」、長さが2倍(W70cm)の「waku W(ダブル)」。
積んだり並べたり、アイデア次第でオリジナル収納を作ることができますよ。
例えば…その1 「waku+waku W=子ども用ラック」
wakuには鞄やランドセル、waku Wにはつっぱり棒をセットして子どもの洋服かけに。
幅35cmとスリムなので、小さなスペースにも無理なく収まります。
POINT!
重ねる際は、耐震用のすべり止めシートを使うのがおすすめ。ぴたっと密着してずれません
例えば…その2 「waku1/2×4、waku×4、waku W×2=リビング収納」
収納したいものやスペースに応じて自由に組み合わせられるのがwakuの魅力です。
なお、耐荷重はどのタイプも65kgです。
POINT!
たくさん重ねるときは、すべり止めシートに加えて専用クランプを。よりしっかり固定できて安心!
まとめ
アイデア次第で使い道が広がる「waku」シリーズ。リビングはもちろん、キッチンや玄関に置くのもおすすめです。
国産ひのき材を使用しながらも価格はお手頃なので、自由に組み合わせて「じぶんだけの収納」を作ってみてくださいね。
wakuの一覧はこちら
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