今はいろんなテイストのインテリアを楽しむことができますよね。最近のトレンドは、ブルックリンスタイルとか、北欧スタイル、西海岸スタイルなど、ダークブラウンや、ナチュラルカラーや、ブルーなどが色味として流行っているようですが、ホワイトコーデというのもなかなか人気があるようですよ。塩系ともちがうホワイトに徹しているお部屋をみてみましょう。
白だけでもいろいろあるんです
フレンチシャビーを意識して
シャンデリアやソファーの形が、フレンチシャビーをイメージしたようなしつらえですね。白い床や壁が、全体の白いイメージを確固たるものにしています。
ナチュラルテイストでも白
ナチュラルな雰囲気のものを集めているお部屋ですが、色は極力「白」にしているようです。ところどころに自然にはいってしまうナチュラルカラーが、差し色として効いていますね。
白いダイニングキッチンカウンター
シンクのステンレスのメタリックシルバーやTVや電話の画面の黒、椅子のスチール部分など、ところどころに入る白にできなかった部分のカラーが、ちょうどよい差し色になっています。面白い空間になっていますが、まだ伸びしろがありそうですね。
食卓テーブル
白いイメージをテーマとした午後のお茶会「ホワイトパーティー」とタイトルをつけたくなるようなシーンですね。飲み物はミルク。お菓子は白いマカロンやマシュマロ、メレンゲ…シャビーシックな一時ですね。
白のリビング
クッションなどは別の色を入れずに文字が書かれたものにしたり、形を変えたりすることによって雰囲気をだ出しています。「何も無いから白い」というのではなく、あえて「白」にしているとわかるようなお部屋です。
階段ホール
廊下の飾りコーナーも白をメインにして、家全体のテイストを統一しているのがわかります。白で統一しながら、所々にナチュラルベージュが入って味付けしていますね。
ベッドルーム
極力、ミニマルに物を減らして、かつ同時に色味も減らしてというテイストですね。何もない空間がかえってラグジュアリーな雰囲気を生み出しています。壁の星の飾りが渋く光っていますね。
プライベートコーナー
ホワイトコーデというより、モノトーンコーデの白勝ちなお部屋と言うべきでしょうか。牛柄のペンケースや、カメラの黒が印象的な差し色になっています。イームズチェアの脚部分がぬくもりを感じさせてくれます。
ドリームキッチン
フレンチカントリーテイストの甘くてやわらかなキッチンですね。はかりやポッドなどの小物はもちろん、シンクの白い陶器や天板の白いタイルブロック、白い窓枠など、すべてがいい雰囲気を出していてステキです。
白以外は隠す
ナイスアイディアなのは、白でない部分を白い布で隠してしまうという手法です。洗濯機は真っ白なものもありますが、フタ部分が黒い物などありますよね。塗りつぶしたり、リメイクシートを貼ったりする人もいますが、面倒な手間をかけなくても、白い印象をつくりあげていて見事です。
白いバスルーム
白い小物でそろえて、ぴかぴかですね。白いバス用品は無印良品などで手に入れやすいでしょう。
白いトイレ
全体にシンプルであまり物をおかず、その上で白いタオルに白いマット、白いベースフラワーにすることで、清潔感がありますね。風水的にとてもいいトイレでしょう。
モノトーンではないホワイトコーデ
ホワイトコーデにもいろいろなパターンがあるようです。全体を白でまとめたいなぁと考えても、その先、まだいろいろな選択肢があります。モダン風にするかレトロ風にするかでも、同じ白でもテイストはまったく変わってきます。主に素材による違いになってきますが、自分のイメージにあう白を選ぶことがポイントです。
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