いつもの髪型にちょっぴり飽きたなとか、髪がうるさいから少しだけまとめたいなとかという時、ハーフアップにしようって思いますよね。でも、ハーフアップも上の髪をただまとめるだけでは、すぐにマンネリ化してしまいます。どうせなら変化を持たせてちょっと楽しみたいですよね。簡単で、ちょっぴりラグジュアリーに見えるアレンジのバリエーションをコレクションしてみましたので参考にしてみてください♪
簡単楽ちんハーフアップバリエコレクション♪
まずは基本のシンプルなハーフアップ
トップの髪をまとめて縛って、しばったまわりを飾りピンで飾っただけというベーシックでシンプルなハーフアップです。これでも、ピンを変えたり結ぶゴムやアクセを変えるだけで結構雰囲気がかわりますよ。
パーマヘアの無造作ハーフアップ
ハーフアップというより、結べる髪をまとめて結んでおくれ毛をそのままにしたというスタイルですが、ここで学びたい大事なポイントはこのゆるふわ感です。ぴちっとしたまとめ髪にしてしまうのではなく、ゆるめにとって、ゆるめに結って、ゆるめに毛束を出すというのが、どのハーフアップの時にも共通するトレンドです。
くるりんぱ
ハーフアップのベーシックスタイルの1つですね。まず、1つに結んでからくるりんぱを2~3回やって結んだゴムを隠すようにリボンなどのアクセをつけます。
ツイストアレンジ
2本取りした毛束をねじっていくツイストをまとめたハーフアップです。毛束を押し込んであるところがボサボサしないように櫛形アクセをつかっておさまりよくコーデ。
ツイストアレンジ2
こちらも左右それぞれ編み込みでスタートするツイストをつくって、後で合わせています。合わせた部分のゴムを自毛で巻いて隠しているところがオシャレ。
三つ編みアレンジハーフアップ
毛量が多めの人向きです。三つ編みの毛束を3つ作って合わせるだけの簡単構造なのに、見た目には複雑でリッチなヘアスタイルに見えます。
ねじねじ編み込み
シンプルに見えますが、ねじねじに少しずつとった毛束を足していっているので、ちょっぴり器用さが必要です。キレイな状態に仕上げるには少し練習が必要かも。
アシメ
トップの髪を三つ編みして終わりだとちょっと物足りないので、少し左右どちらかのサイドによせて三つ編みして結びます。それだけだとアシンメトリーが崩れてきてしまうので、ワンサイドの髪を一束、下からすくいとるようなねじねじ編み込みにして三つ編みの下でピンでとめます。
サイドを編み込みする
まず、サイドを編み込んで束ねて、トップの髪を束ねて上から被せます。下の毛束から一筋とって結び目を自毛で巻いて隠します。
髪がのボリュームが足りない時
髪が短かったり、すいたりなどして結ぶにはボリューム不足の時、細かくねじねじや編み込みをして、それらをまとめてピンでとめます。細くつくると、ピンでもきちんとしっかりとまってくれますよ。心もとない時にはパチっととまるタイプのピンを使うといいです。
短めの時こそ編み込み
編み込みは髪が長い人でないとできないと思うのは間違えです。むしろ、髪の長さが足りない人ほど編み込みを駆使してアップスタイル風に仕上げます。
自毛で巻いて結び目隠し
トップの毛束を折って丸く輪にするようにむすびます。とったトップの髪に沿うようにサイドからも毛束をねじりながらとってきて、結び目の上に巻きつけます。反対側も同じようにします。巻き付けた毛束をピンでとめ、あとはそれぞれの毛束を少しずつゆるめてやります。
忙しい中でもアレンジで変化を
忙しいと髪に時間をかけていられませんが、でも、せっかく結べるくらいの長さがあるのでしたら、たまにいろいろなアレンジをして気分を変えたいですよね。楽ちんに大人かわいいヘアスタイルにできたら、気分もあがりますよ!簡単にできて、それでいてこなれ感ただようトレンドのヘアアレンジ、ぜひお試しください。
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