100円ショップにはなかなか侮れないクオリティのものがありますよね。素材としてもナイスなものがいっぱいあるから、100均アイテムでいろいろなDIYを楽しんでいる人がたくさんいます。そこで今回、DIYの基本、100均すのこで作る棚を特集してみました。ディープな工作は面倒という人のために超簡単な例にフォーカスしてコレクションしてみましたよ。
買ってくるだけで9割はできたも同然
基本は2枚のすのこと2枚の棚板、結束バンド
一番シンプルにできる棚です。2枚入りの製品があればそれを2つ。2枚入りがなければ、4枚同じすのこで出来上がったも同然です。釘など使うのは面倒なので、結束バンドでとめましょう。
すのこを5枚用意すれば
すのこが5枚あれば中段の棚板もできます。100均で売っているオシャレな箱をおいてやれば引き出しのようにつかえますよ!すのこの組み立て方ですが、基本的に下駄の部分に棚板をのせるだけでOKなのですが、この写真では一番下の板は、床に接するようにつくっていますね。
100均工作まつり!
すのこ2枚と100均(セリア)のコルクボード3枚を棚板にしてつくったシェルフです。この場合、結束バンドではとめることができないので、グルーガンを使うと簡単です。ちなみに、飾ってあるステンドグラスなども100均素材でつくったものですよ。
シンプルだけどかっこいい!
縦バージョン
セリアのすのこ2枚にセリアで売っているサインボード3枚を合わせたシェルフ。これも簡単ですね。コルクボードもこのサインボードも隙間がないので、棚板としてものを乗せるのに便利です。
横バージョン
サインボードの向きを横に。これによって棚の寸法が変わるので使う場所に合わせて調節してくださいね。
木製トレイという手もあります
コルクボードやサインボードが無くても、木製トレイを棚板に使うという手もあります。こちらは更に塗装までしたようですね。
引き出し風シェルフ
引き出しを作ることなんて出来ない!と思いますよね。これはセリアの木箱をそのまま棚板のようにつけてつくっています。すのこを3枚用意して背面の方にもすのこをつけていますね。取手のようなつまみは飾りです。製品としても売っていますし、何かをつまみとしてくっつけてもおもしろいですよ。例えばワインのコルクキャップとか。
キャンドゥにもなかなかいい素材
これは、キャンドゥで売っている木製箱トレイを棚板代わりに付けたタイプです。トレイに描いてあるイラストがオシャレですね。
サインボードの棚板をつけて更に箱を置いて引き出しに
木箱を設置すると引き出しのように使えるので便利ですね。今一つ寸法が合ってませんが、これも味でしょう。
手が込んでいるようにみえますが、超簡単♡
すのこ2枚を向かい合わせにたてて、一番下の下駄の段にサインボードのなどで棚板を1枚つけます。ワイヤーかごを他の2段の下駄にふちをひっかけて使います。お好みで、キャスターをつけます。キャスターは糊でつけると弱いので、木ねじでとめてくださいね。ワイヤーかごにものが落ちないように英字新聞などをひくとオシャレですよ。
余裕があれば塗装にもチャレンジ♪
塗装しなくても充分ですが、お好みでアンティーク風の塗装を施したりすると、いっそうステキですね。使い道ですが、野菜ストッカーなどにもいいようです。
箱やかごを
引き出しにする箱やかごを2つにしてもいい感じです。特にセリアのワイヤーネットはいい味がありますね。
まとめ
いかがでしたか?一番シンプルで簡単な例ばかりなので、簡単に出来そうな気がしませか♪用意する材料の数を間違えなければ大丈夫です。すのこで棚をつくると、なんだか他にもいろいろ作ってみたくなってくるから不思議ですよ。ぜひ1度チャレンジして見てくださいね☆
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