今、話題の発泡スチロールで作るレンガ壁。プチプラなのはもちろん想像以上にリアルな仕上がりで満足度も高いそうです!今回は、そんなレンガ壁の作り方と素敵な活用例をご紹介します。
プチプラ&リアル&おしゃれなレンガ壁です♪
こんなにリアルな質感です
これが、発泡スチロールで作ったレンガ壁。とてもリアルな仕上がりですね。材料となる発泡スチロールは、百均、ホームセンター、通販などで手に入ります。
作り方は3ステップ
① 下書きをする
まずは、好きな形や大きさのレンガを下書きします。理想の仕上がりをイメージするのがポイント。鉛筆やペンでOK。
②溝を彫る
次に、ハンダゴテを使って溝を彫っていきます。案外とまっすぐ彫るのは難しいそうですが、多少曲がった線や丸みがある角の方がアンティーク感アップ!
③ペイントする
最後に、ペンキと目地材でペイント。一度ペンキで下塗りし乾いたら、ペンキと目地材、水を混ぜたものを刷毛で塗っていきます。何度か塗り重ねていくうちに、だんだんレンガっぽい質感に。あとは、壁にペタッと貼って完成!
よりリアル感を出すために
こちらは、よりレンガの質感を出すために漆喰を塗って仕上げてあるそう。その他にも、砂やニスを混ぜる、刷毛の代わりにスポンジやゴム手袋で塗るなどの工夫も。
ワンポイントとして
壁の一部に貼ったレンガがナチュラルなリビングに馴染んでいますね。壁の一部分にすることで、ほかのディスプレイとのバランスがGOOD!
カフェ風キッチンに
ナチュラル感あるカフェ風キッチンですね。そんな雰囲気には、やっぱり白い壁がマッチ。レンガ調にすることで、さらにオシャレ度アップ♪
他の壁紙とあわせても◎
白を基調としたフレンチ風の玄関。なんとテイストにあわせて下駄箱も塗り替たそう。そんな空間に、かわいい雑貨達と一緒に白いレンガがしっくり。
上手に隠します
冷蔵庫の上の耐震用の突っ張り棒。必要だけど見た目には生活感が出てしまうアイテムも、レンガがおしゃれに隠してくれます。
ビターな雰囲気で
レンガといえば茶色が王道ですね。ビターな茶色で仕上げたレンガ壁が西海岸風のカッコいい空間にピッタリはまっています。
作り替えだって簡単♪
そんなに大きくないスペースのレンガ壁ならば、作り替える手間もそんなにかかりません。季節や雑貨にあわせて、背景となる壁ごとチェンジしてしまうのも有り!
もちろん形も自由自在!
壁には必ずあるコンセント。発泡スチロールならば、形に合わせて切るのももちろん簡単です。
まとめ
いかがでしたか?想像以上におしゃれな仕上がりですね。ワンポイントとして使うだけでもお部屋の雰囲気を変えることができるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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