【ディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケット】収納棚DIY特集！初心者でも簡単♪

ここ数年DIY好きの方の間で人気なのが、ディアウォールを代表する壁や天井に傷をつけないで柱を作るアイテムです。壁や天井に傷がついてしまうため、賃貸などでは作ることができなかった大きな壁面収納などを、簡単に作ることができるんですよ。

今回はそんなディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットを使った棚DIY実例をご紹介します。使い方がわかれば意外と簡単に使うことができるアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットとは？

ディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットと、それぞれ製作・販売しているメーカーが違うため、名前だけでなく使用方法が少しずつ違う3つのアイテム。

ですが、どれも壁や天井を傷つけないで柱を取り付けられるということでは全く同じです。

この柱を利用することによって、今まで作ることができなかった大きな収納などを作ることができるようになったのです。

 

 

ディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットの使い方

ディアウォール

こちらがディアウォールの本体。左下と右上のものが上部に取り付ける部品です。

ロゴが描かれた板の下にばねが隠されていて、そのばねの働きで天井と床に突っ張り棒のように柱を設置できるという仕組み。

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ラブリコ

ばねを使って天井と床に柱を突っ張らせるディアウォールに対して、ラブリコは上部の部品についているジャッキを使って柱を突っ張らせるシステムです。

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ピラーブラケット

ピラーブラケットもラブリコと同じようにジャッキを使って柱を突っ張らせるアイテムですが、こちらはディアウォール・ラブリコと違って金属製。

インダストリアルなインテリアなどにぴったりのアイテムなんですよ。

 

使い方の流れをチェック

ディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットの違いがわかったところで、どうやって柱を作るのかをご紹介します。

こちらでは、2×4材と呼ばれるサイズの木材を使用しています。

 

木材の上下にはめて、設置したい場所に突っ張らせれば柱の出来上がりです！板を短いものにすればカウンター下などのスペースにも配置することができますよ。

ここからは、実際にディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットを使ったDIYの実例をご紹介します。

 

ディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットの荷体重

ディアウォール

施工例によると、パソコンデスクとして使ったりワードローブとして洋服を掛けたりといった使い方が見られ、常識的な使い方であれば壊れることは無さそうです。

また、まとめサイトなどによると、柱一本に成人男性がしがみついても倒れないほどの強度があると説明されています。

 

ラブリコ

ラブリコ「2×4アジャスター」の耐荷重は、柱1本当たり20kg まで。

「2×4棚受シングル・ダブル」の場合は、棚板1枚当たり30kg までで、棚板の長さが120cmまで、段数は4段までと規定されています。

 

ピラーブラケット

公式HPによると、天井、床の材質・強度によって耐荷重量が変わるとのこと。また、柱の数を増やすことで強度を上げることができるようです。

柱の間隔は600〜900mm開けることが推奨されています。

 

ディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットを使ったDIY実例

本棚をDIY

ピラーブラケット

こちらはピラーブラケットを使った本棚。

棚をしっかりと固定できるので、子供がいる家でも、つかまり立ちの時に転倒してしまったりといった心配が少ないのです。地震がきても転倒しづらいんですよ。

 

ピラーブラケット

ピラーブラケットを使った書斎の本棚。

こちらはダボレールや棚受けなどと呼ばれる棚の高さを調節できる器具を、ピラーブラケットで作った柱に取り付けています。

こうすることで、収納したい本の高さによって棚の高さを変えることができるんですよ。

 

ピラーブラケット

窓の内側に本棚を作っている実例。

あまり大きすぎる窓は暑さや寒さをダイレクトに伝えてしまうので、こんな風に使ってみてもいいかもしれませんね。

 

ディアウォール

キッチン横のスペースに仕切り兼マガジンラックを作っています。壁面にディアウォールで柱を作り、雑誌が倒れないように角材などを取り付けるだけなんですよ。

マガジンラックのような奥行きが必要ないものには、ディアウォールをそのまま使うのがおすすめ。

 

ピラーブラケット

なんとこちらは、トイレの壁にピラーブラケットで柱を作り、本棚にしたアイデア。

トイレのタンクの上のデッドスペースを利用して棚を作っているので、スペースが無駄になりません。

 

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キッチン収納棚をDIY

ディアウォール

キッチンの中には隙間や意外と使いづらいスペースなどもありますが、そんな場所にもディアウォールなどを使うと便利な収納が作れますよ。

こちらのように柱を3本にして強度を強めれば、食品など重いものを載せても安心ですね。

 

 

ピラーブラケット

キッチンならこんなアイディアもおすすめですよ。

キッチンカウンターなどの上に細い板を渡した棚を作って、コーヒーアイテムや調味料などを載せる収納にするととても便利。

 

ラブリコ

レンジやオーブンの上は使用中など暑くなってしまい、物が置きづらいということも。

こんな風にラブリコを使った柱にすのこを組み合わせて棚を作れば、ちょっとした隙間も収納場所にできますよ。

 

ラブリコ

冷蔵庫の上も収納場所としてぜひ活用したいスペースですが、冷蔵庫の高さによっては収納が難しいですよね。

こちらでは、ラブリコを使って2段の棚を作ることで、大容量の収納を実現させています。

 

ラブリコ

ラブリコで作った柱に板をすのこ状に取り付けたアイディア。

板壁のように隙間なく板を取り付けるのではなく、すのこ状にすることで収納アイテムなどを引っ掛けて取り付けることが可能なんです。

詳しい作り方はこちら

 

ディアウォール

ディアウォールの柱に白い板を貼り付けてフレンチテイスト溢れる板壁に。素材の持ち味を活かしたようなナチュラルなペイントが優しい雰囲気を作ります。

白木の棚板にカフェアイテムを並べれば、飾り棚としてもおしゃれなキッチン収納に。

 

ディアウォール

ディアウォールを使って、システムキッチンの背面の壁に収納スペースを作っています。深みのある色味がスタイリッシュで男前な雰囲気ですね。

簡単に柱が作れるので、賃貸住まいさんも気軽にチャレンジできます。

 

ディアウォール

カントリーテイストなチェストの上にディアウォールの柱を立てて、バーコーナーを作っている実例。

棚板にはアイアンバーでストッパーを取り付けて、背の高い酒瓶でも落ちないように工夫しています。

 

ディアウォール

レトロな雰囲気の白い壁もディアウォールを使ってDIYされたもの。

アイアンバーや木製の棚板などを取り付けて、壁掛けタイプのキッチン収納を完成させています。見た目が可愛いだけでなく、使い勝手も良さそうですね。

 

ディアウォール

キッチンカウンターの上の空きスペースをディアウォールで収納棚に。

和食器や陶器のマグカップを並べると、和モダンなカフェのような雰囲気になります。こんな素敵なキッチンならみんなに見せたくなりますね。

 

ラブリコ

コンロの奥もデッドスペースになりやすい場所。ラブリコで収納棚を作れば、キッチンツールを効率よく収納することができます。

お玉やフライ返し、スパイスなどコンロを使用しているときに必要なものが取り揃えられているので、調理がしやすくなりますね。

 

ディアウォール

ディアウォールで作った柱の間に、1×2材と1×4材を交互に貼り付けて板壁を作っています。

棚板の他にもアイアンバーなどを取り付けて、キッチンツールをおしゃれに収納していますね。壁紙シールを貼り付けたというタイル調のカウンターとの相性も◎

 

ディアウォール

流しの横のスペースを利用して、ディアウォールで板壁をDIY。

高さの違う柱を使っているのですが、突っ張り棒の要領で設置できるディアウォールなら、ぐらつきもせずにしっかりした板壁を作ることができます。

100均のフォトフレームをリメイクしたというパタパタ扉がナチュラルで可愛いですね。

 

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TV棚をDIY

ピラーブラケット

壁面一面に収納がついたテレビ棚。ダボレールを使っているので、もしテレビを買い換えて大きなものになったとしても対応が可能です！

 

 

ディアウォール

高い位置に棚を付けてテレビの上に収納スペースを作ったアイディア。

 

テレビの下と横にある収納アイテムとも相性がいいカラーの木材を使っているので、統一感があるインテリアになっていますよね。

詳しい作り方はこちら

 

ディアウォール

こちらもテレビの上に棚を付けています。テレビの幅にぴったりのサイズで作っているので、圧迫感が少ないですね。

 

ピラーブラケット

ホワイトの板を使ったテレビ上の収納。横にも柱を設置し、パンチングボードでパーテーションを作っています。

ワンルームなどの狭い空間でぜひ真似をしたいアイディアですね。

 

ディアウォール

ディアウォールで取り付けた板壁ですが、背板をアシンメトリーに貼り付けていくことで、ラフでカジュアルな雰囲気に。

フレームに入った家族写真がリビングを明るくしてくれていますね。壁を傷つけずにフックや棚を付けられるディアウォールは、どんな場所でも使えますよ。

 

壁掛けテレビにも

ディアウォール

ディアウォールを使えば、憧れの壁掛けテレビもこの通り！板壁を作ってテレビを掛けているので、原状回復することができます。

詳しい作り方はこちら

 

スッキリ空間のポイントはテレビ周りのコードの収納にあります。板壁の一箇所にあらかじめ穴を開けて、後ろにコードを通せば正面からの見た目はすっきり！

 

ディアウォール

こちらも、壁に直接テレビを掛けているわけではないので原状回復ができ、壁を傷つける心配がありません。

上部には板壁を付けて、おしゃれで便利なディスプレイスペースに。

 

子供部屋収納棚をDIY

ディアウォール

壁に傷をつけずにしっかりとした柱を作ることができるディアウォールなどのアイテムは、家具をしっかりと固定したい子供部屋でも大活躍しますよ。

こちらはピラーブラケットで作った学習机。背が大きくなったら形を変えられるので便利ですよ。

 

 

ディアウォール

学習机と壁の間にディアウォールで板壁を作ったら、棚板を取り付けて飾り棚に。

板を斜めに取り付けて、ひし形シルエットにしているところがカッコいいですね。実用的な上に、インテリアのアクセントにもなる壁面収納の完成です。

 

ラブリコ

ラブリコで立てた2本の柱に、使わなくなったベビーベッドの天板をリメイクして学習机をDIYしています。

柱の間に紐を通してピンチで子供の作品を引っ掛けたり、有効ボードで収納スペースを作ったりと、子供が使いやすいアイデアが満載ですね。

 

ディアウォール

こちらはなんと、ディアウォールの柱を利用した子供のおうち。おしゃれで可愛い木のおうちに子供たちも大興奮間違いなしですね。

お部屋の真ん中にも簡単に柱を作れるディアウォールなら、インテリアのアイデアがどんどん広がります。

 

ラブリコ

子供部屋の壁にラブリコの柱を立てて、板壁風のディスプレイ収納に。大きなバッグから小物まで、同じ場所にすっきりと収納することができます。

お子さんの成長とともにお部屋のレイアウトも変わっていくもの。ラブリコなら、模様替えも簡単です。

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ラブリコ

ランドセルラックの上段の開いたスペースに、ラブリコを使って掲示板を作っています。ブルーグレーの柱と白い掲示板が女の子らしくて可愛いですね。

 

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階段の壁に収納棚をDIY

ディアウォール

階段の壁に、なんとディアウォールを横に這わせて柱を作っているんです。板壁にアイアンバーと棚を付けて絵本を飾ったら、上部には黒板を設置。

ちょっとしたスペースですが、子供がお絵かきしたり絵本を読んだりと秘密基地感覚で使えますよ。

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玄関に収納棚をDIY

ピラーブラケット

玄関も収納するものが多い割に、収納スペースが取りづらい場所ですよね。

そんなときもピラーブラケットを使えば、靴だけでなく棚の下にベビーカーなどを置いておけるスペースが出来上がります。

 

ラブリコ

アイアンのフレームがかっこいいシェルフ。ラブリコでしっかりと固定した柱にアイアンのバーを取り付けて、男前な玄関収納が実現しています。

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ディアウォール

下駄箱の上の空間に4本の柱を作り、吊戸棚のようにDIYしています。

デッドスペースが有効的に使える上も、おしゃれな扉付きの戸棚で収納力も抜群。玄関のインテリアがぐっと引き締まっていますね。

 

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壁面収納

ディアウォール

キッチン横のスペースにディスプレイスペースを作っているアイディア。

木材をダークブラウンに塗装することで、壁面のレンガ風壁紙に合った雰囲気に仕上げていますね。ディアウォールもブラックをチョイスしてうまく馴染ませています。

 

 

ディアウォール

ディアウォールを使うと、こんなミニバー風のスペースも作ることができますよ。

ダークカラーに塗装した木材と波状の板が、無骨でかっこいいインダストリアルな雰囲気を作り上げていますね。

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ディアウォール

窓辺に植物を飾るディスプレイスペースをDIYしています。

こうすることで、通常では置ききれない数の観葉植物を、太陽の光を浴びさせながらディスプレイすることができますよ。

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ラブリコ

ラブリコを使った男前な工具棚。DIYが好きな方にはうらやましいくらいに収納力がある棚ですよね。

こちらでは上部がジャッキ状になっているラブリコを使っているので、男前な仕上がりになっています。

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ラブリコ

洗濯機上のスペースも収納で活躍させたいスペースですよね。こちらでは、そんな空間に棚を作って収納力をアップさせています。

 

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ピラーブラケット

こちらはパンチングボードを取り付けてパーテーションにしているアイディア。

ワンルームなどでは玄関から家の中が丸見えなんてこともありますが、こんなパーテーションがあれば安心ですね。フックを掛けて収納もできるスペースですよ。

 

ディアウォール

オイルステインを塗った板材を使ったディスプレイスペース。好きなところに好きなだけ棚を付けられるので、アイディア次第で色々な形の棚が作れそうですね。

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ディアウォール

羽目殺しの窓によろい戸のような扉をDIYしています。扉を開ければ雑誌や工具が収納できるようなスペースも作られています。

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ピラーブラケット

ピラーブラケットを使ったクローゼットスペース。

作り付けのクローゼットがない場合には、ピラーブラケットで壁面収納を作って収納力をアップさせましょう！

 

ディアウォール

ディアウォールで作った柱にハンガーレールを設置。これなら簡単に大容量のハンガーラックを作ることができますね。

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ピラーブラケット

トイレのシンク上に収納スペースを作ったアイディア。作り付けの棚がないときに参考になるアイディアですよね。

もし収納したものが増えたら段を増やすこともできるので、デッドスペースにぴったりです。

 

ラブリコ

ブラックのラブリコを使って男前な雰囲気に仕上げた壁面収納。ラブリコなどを使うとこんな狭い幅のところにも好みの収納場所を作れますね。

板材や組み合わせるアイテムなどを変えると色々な雰囲気にできますよ。

 

ラブリコ

窓辺にラブリコを使って壁を作っています。上の一部には板を付けないことで、明かりを取り入れられるようにしていますね。

その場所に観葉植物を置いているのも素敵なアイディア。小窓など、小技が効いたDIYです。

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ラブリコ

ブラックのラブリコを使って男前な雰囲気に似合う壁面収納をDIYしています。

古材を使った柱とブラックのラブリコが好相性ですね。グリーンやお気に入りの小物のディスプレイスペースとしても◎

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ディアウォール

ディアウォールの柱の間にすのこを貼り付けて、おしゃれなディスプレイ棚に。隙間の空いたすのこが、板壁よりも明るい雰囲気を作ってくれますね。

壁にいろいろ飾りたいけれど穴を開けたくないという人も、ディアウォールの板壁なら気兼ねなくインテリアを楽しめます。

 

ディアウォール

キッチンの収納棚を撤去して、ディアウォールで壁面収納を作ったということですが、これが大正解！

どこに何があるかが一目でわかる上に、掃除がしやすくなったそうですよ。下の方にはあえて棚板を付けず、ゴミ箱を置いています。

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ラブリコ

リビングの一角を利用して作ったのは、ランドリーグッズ用の壁面収納。

棚板ではなく、ボックス型の収納アイテムを取り付けているので、ピンチやハンガーなどのアイテムを効率よく収納することができます。

アイアンバーにピンチハンガーも引っ掛けられて便利！

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ラブリコ

洗面台の横の壁にラブリコで収納棚を作っています。

こちらのラブリコは1×4材で作るタイプのものなので、今までラブリコを使うのを諦めていたような狭い空間でも使うことができますよ。

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ラブリコ

ラブリコを使ったCDの収納スペースです。

ラブリコの棚板に蝶番で収納ボックスを固定していて、たくさんのCDをすっきりと収納することができるんですよ。男前な見た目もおしゃれですね。

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アイデアが光るDIY

ディアウォール

ディアウォールなどのアイテムは柱を作るだけでなく、壁自体を作ることもできますよ。

こちらでは右側の壁に壁面収納を付けて、左側には壁を作っています。大きなオープンスペースにぴったりなアイディアですね。

 

 

ディアウォール

こちらは、実際の壁に密着するように板壁を作っています。こうすることで壁紙やリメイクシートでは出すことのできない本物の板壁を表現できますよ。

ねじ式のフックなども付けることができるので、ディスプレイスペースや収納スペースとしても重宝します。

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ラブリコ

最近では仕切りの少ない家が増えていますが、どうしても仕切りを付けたいという場所もありますよね。

そんな時にはラブリコなどで壁を作って仕切ってしまいましょう。この方法なら、必要がなくなったときには撤去もできますよ。

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ラブリコ

リビングとダイニングの仕切りとしてラブリコを使用しています。

下の半分だけ板を貼り、上は素通しにすることで空間を仕切りながらも風通しの良い空間に仕上げていますね。

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ディアウォール

こちらでは洗面所スペースでディアウォールを使っているのですが、何を作っているのかわかりますか？

壁面収納にも見えますが、実は温水器を隠すための壁なんです。

家の中には様々な隠したいものがありますが、ディアウォールを使うことで解決できるかもしれませんね。

 

洗濯機の近くには洗剤などを置けるように棚を設置。木材などを連結するためのL字の金具を使って洗濯物ハンガーを吊るしています。

板壁や洗剤のボトルをホワイトで統一しつつ、シルバーの金具を使うところにセンスを感じますよね。

 

洗面台の側で、様々なものを収納する棚としての役割を果たしています。こちらもホワイトで統一しながら、小物にシルバーをプラスして全体の雰囲気を統一していますね。

板をわざとランダムに配置することで凹凸を作り、動きを出すアイディアも必見ですよ。

 

ラブリコ

こちらは柱を1本だけ使って収納を作っているアイディアです。狭い場所では、こんな風に1本の柱を使った収納の方が邪魔にならなくていいですね。

寄木細工のような雰囲気にした柱は見た目にも楽しいです。

 

ディアウォール

猫ブームでかわいい猫と一緒に暮らしている方も多いと思いますが、猫の運動のためにもディアウォールなどは活躍してくれるんですよ。

高さを変えて棚板を設置すれば、猫の遊び場が完成します。

 

ディアウォール

こちらはディアウォールとブライワックスを使ったキャットウォーク。猫も大満足の出来です。

 

ディアウォール

ディアウォールで作った和室とリビングの間の間仕切り。二つの空間を繋ぐのは、すのこでDIYされた両開きの窓です。

優しい雰囲気の窓がインテリアのアクセントになっていますね。

 

ディアウォール

ダイニングテーブルの横に柱を一本建てて、壁面収納をDIYしています。

夕飯の忙しい時間もテーブルのすぐ横に棚があると、机上のものをさっと片づけることができますね。ホワイト×ウォールナットの配色もおしゃれ。

 

ディアウォール

ディアウォールの柱に有孔ボードを取り付けると、使い勝手のいい収納を作ることができます。

釘を打って棚板を取り付けたり、フックを使って引っ掛ける収納をしたりと、思い思いにカスタマイズしてみては？

 

ディアウォール

板を互い違いに貼って作った板壁は、ニュアンスが出てぐっとおしゃれな雰囲気に。薄い棚板が板壁と同化して、ディスプレイがスタイリッシュに見えますね。

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ラブリコ

ラブリコの柱を使えば、こんな可愛いドレッサーまでDIYできます。鏡を外せばデスクとしても使えますね。

収納棚はキャスター付きなので、好きな場所に移動させて使うこともできるんですよ。

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ピラーブラケット

キッチンに置いたステンレス棚の後ろにピラーブラケットで柱を作り、有孔ボードを取り付けたアイデア。

収納スペースであると同時に、リビングとキッチンの間仕切りも兼ねています。お部屋の真ん中に壁を作ると、両側で使えるのがいいですね。

 

押入れ収納棚をDIY

ディアウォール

こちらは、ディアウォールを使った簡易壁です。南欧風の壁にアーチ型の小さいドアを付けて、異国のような空間を作っていますね！

実はこの壁を作る前は何があったかと言うと…

 

ディアウォール

このように和テイストの押入れがありました！

大工さんに押入れの扉や中段板など全て取り外してもらって、小さな別の部屋のような空間にしてからディアウォールの簡易壁を取り付けています。

 

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バイクハンガー収納をDIY

ディアウォール

自転車を室内に置いておくなら、バイク用のハンガーを使ってをディアウォールの板壁に掛けてみてはどうでしょうか。

こんなにおしゃれにコンパクトに収まりますよ。

バイク用のハンガーは十分に強度があるので、しっかり自転車を支えてくれます。

 

カウンター収納棚をDIY

ディアウォール

ホワイトウッドでまとめられた、とってもラブリーなカウンター周りですね！

カウンターにディアウォールを取り付けて、食器を置くシェルフやハンガーに使っています。

キッチンにカップボードを置くよりも手早く出し入れができて、とっても便利そう。

 

ディアウォール

こちらもカウンターにディアウォールを取り付けています。ディアウォールによって棚が増えるので、カフェのようにカウンター周りを便利に使えますよ。

ウッド調とモノトーンの組み合わせでおしゃれなカントリー風に仕上がっていますね。

 

ディアウォール

コーナー型のカウンターにディアウォールを取り付けて、キッチンとの仕切り風にしています。

元々は開放的に作られたダイニングキッチンを、お好みに応じてセパレート風にできるのもディアウォールのいい所ですね。

 

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ガーデニング棚をDIY

ディアウォール

ベランダが狭くてガーデニングが難しいというなら、ベランダに取り付けたディアウォールの棚に植物を並べましょう。

写真のように金具を使って吊るしたり、ポットが落ちないようにネットを取り付けたり、工夫次第で色々とディスプレイできそうですね！

詳しい作り方はこちら

 

作り方は、壁面に沿って二本の柱用にディアウォールを設置し、好みに応じて吊るし用のラックやシェルフを金具で取り付けます。

これなら少ないスペースでも取り付けられますね。

 

ディアウォール

カントリー調にDIYされたおしゃれなコーナーですね！ガーデニンググッズは意外と置き場所に困ってしまうもの。

でもディアウォールで作った板壁に引っ掛けておいたり、棚に置いておけばすぐに使えて便利です。

 

目隠し壁をDIY

ディアウォール

キッチンカウンターの上にディアウォールで収納棚をDIYしています。優しいホワイトがカントリーテイストのインテリアによく似合っていますね。

上部にはガラスブロックが可愛らしい小窓が付いていて、キッチンの目隠しにもなっています。

 

ディアウォール

こちらもディアウォールを使ったキッチンカウンターの目隠しです。ガラス窓にはクールなサインを入れて、ブルックリンテイストのインテリアに。

古材のような柱との相性も抜群で、男前な雰囲気になっています。

 

ディアウォール

ディアウォールを使って、なんと天蓋付きベッドをDIYしています。ボリュームのあるレースカーテンとマクラメが程よい目隠しの役割を担っていますね。

ハンギンググリーンやウッディな家具が多用されているので、アジアンリゾートのような雰囲気に仕上がっています。

 

ディアウォール

階段とリビングの間に設けられたルーバー窓もDIYされたもの。

階段を程よく目隠ししてくれると同時に、小さいお子さんのベビーゲートの役割も果たしてくれます。

おしゃれなベビーゲートはなかなかないので、DIYするのも手ですね。

 

ディアウォール

洗面所に設けたディアウォールの壁面収納。

蓋付きの収納で目隠しすれば、シャンプーや洗剤のストックなどの生活感の出やすいアイテムも、すっきりと収納することができます。

DIYすることで、使い勝手もよくインテリアの統一性も図れますよ。

 

ディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットを使ったDIYまとめ

ディアウォール・ラブリコ・ピラーブラケットを使ったDIYアイディアをご紹介しました。用途によって、様々な使い方がありましたね。

2×4材は色加工も簡単にできるので、アンティーク風に見えるワックスやオイルを塗っても素敵ですし、もちろんペンキを塗っても◎

こちらを参考にぜひ挑戦してみてくださいね。

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