透明度が高いガラス。壁で仕切ってしまったら狭さを感じるお部屋でも、ガラスの壁を使えば解放感はそのままに、空間をきちんと分ける効果が。しかもおしゃれなんです。そんなガラスの壁を使ったインテリアコーディネートを紹介します。
ガラスの壁で洗練された空間を
トイレに
狭いプライベートの代表的な空間がトイレ。トイレの壁をガラスにすれば、狭い空間でもそれほど狭さを感じません。またガラスに加工をすることで解放感はありながら個室感も
寝室とバスルームの区切りに
広さが取れなくても狭さを感じたくない、そんなバスルームもガラスの壁を使うのにぴったりの空間です。全面に曇りを入れてしまうとガラスを使っている効果が感じられなくなるので、曇り加工は一部分に。
ベッドルームに
ベッドを1台置いてあるだけの広さの部屋なら、壁をガラスにすることで窮屈さを解消できます。個室感も感じられますよ。
水回りに
水回りをすべてガラスの壁にすることで、想像していた以上の広さを感じることができます。さらに洗面台の正面を鏡にすればより広さを体感できます。
階段と区切って
階段と部屋を区切るためにもガラスの壁は使えます。階段スペースは狭くなりがちなので、ガラスにして窮屈さを減らし、なおかつ階段スペースとして独立させることも。
明るく
自然の明るさが欲しい場所にもガラスを壁に埋め込むことで、太陽光を取り入れられます。ガラスの向こうは家の外なので、明るさを入れてつつもプライベートを確保して。
落下防止にも
手すりを家の壁側に作り、反対側はガラスの壁で。解放感と、横からの落下防止という実用面でも使えますよ。
天井にも
庭へ通じる壁をガラスにしたなら、いっそのこと天井もガラスにしてみては。太陽光を取り入れられるうえに天井を感じないので、吹き抜けのような効果が。
書斎に
狭くなりがちな書斎も、ガラスの壁にはぴったりのお部屋です。書斎にこもっていても、部屋の外側の様子もしっかり分かります。
キッチンに
勝手口にガラスの壁を使って、明るさと開放感を。キッチンにいるのが楽しくなるかもしれませんね。
リビングに
広いリビングを、逆に区切ってしまうためにガラスの壁を使ってみるのも。インテリアデザインを変えて、その日の気分にあったリビングを使ってみては。
玄関と区切って
リビングと玄関、両方に広さを感じさせながら部屋を区切るのにもガラスの壁は重宝します。またどんなお客様がいらしたのかもすぐにわかりますね。
まとめ
ガラスの壁を使ったインテリアコーディネートを紹介しました。開放感があって素敵なお部屋ばかりでしたね。部屋の狭さに悩んでいるなら、いっそ壁をガラスにしてみてはいかがでしょうか。
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