世界中で愛されている北欧ブランドのひとつ【Marimekko/マリメッコ】です。ウニッコ等のブランドを象徴する柄は、多くの方の記憶に刻まれている事と思います。今回は、そんな【Marimekko/マリメッコ】のテーブルウェアにフォーカスをあてて、素敵なコーディネートシーンをご紹介させていただきます。
北欧から来た愛されブランド【Marimekko/マリメッコ】
【Marimekko/マリメッコ】ストーリー
【Marimekko/マリメッコ】のストーリーは、1949年、ヘルシンキに興したファブリックのプリント工場から始まりました。日本でも、エプロンやクッションカバーなどのファブリック類は、テーブルウェアと並んで大人気!わたしたちにとって、なじみの深いアイテムだと思います。
1960年には、大統領候補の妻ジャクリーン・ケネディが、【Marimekko/マリメッコ】の洋服を1度のお買い物で7着も購入したことから知名度が一気に上がり、注目を浴びるようになりました。今では代表的なデザイン、マイヤ・イソラデザインのウニッコが発表されたのも、60年代のこの時期でした。ウニッコは、【Marimekko/マリメッコ】のテキスタイルの中で、初めての花柄の生地の誕生となりました。
そして、2000年代になり、サミ・ルオッツァライネンがデザインしたテーブルウェア「オイヴァ」が大人気に!そして今では世界中から愛されるブランドとしてその名前が広がり、日本でも大人気の北欧ブランドのひとつとなっています。
【Marimekko/マリメッコ】のテーブルウェアがある素敵なシーン
たくさんの展開がある【Marimekko/マリメッコ】ならではの、モノトーン柄とカラフルな柄とに分けたテーブルウェアコーディネートのご紹介をさせていただきます。テーブルに器の花が咲いたような素敵なシーンをご覧ください。
モノトーンコーディネート
マリメッコのモノトーン柄は、スタイリッシュなだけではなく、どこか可愛らしさも感じられる、どなたにも好まれるデザインです。
マリメッコのモノトーンカラーのテーブルウェアと、イエロー柄の器とを組ませてセットされている方を多く見かけます。モノトーンのみでコーディネートされてももちろん素敵ですが、どうでしょう、こちらのセッティング、ため息が出てしまうような素敵な組み合わせではありませんか!?
Siirtolapuutarha/シィールトラプータルハというネーミングのテーブルウェアをメインにセッティングされた、ティータイムのシーンです。Siirtolapuutarha/シィールトラプータルハとは、市民菜園という意味だそうですよ。イエローの器をお持ちではなくとも、黄色い柄が入ったペーパーナプキンなどを使えば、コントラストのあるコーディネートが出来ますね。
モノトーンのウニッコ柄のテーブルウエアは、木製品やガラスウェアと合わせると、華やかで大人可愛いコーディネートを作ります。
こちらも可愛いモノトーン柄、紫陽花をイメージしたHortensie/ホルテンシエのプレートです。マグカップはモダンなチェック柄の、Basket/バスケットシリーズです。
こちらは、ベッドでのブランチ♪まるで映画のひとコマのようですね。Siirtolapuutarha/シイルトラプータルハシリーズの絵柄は、モノトーンながらも心が華やぐテーブルシーンを演出します。
カラフルコーディネート
ではお次はカラフルなコーディネートのご紹介です。きれいな色のテーブルウェアをご覧ください。
そこにあるだけでテーブルを明るくしてくれる、カラフルな器たち。白いテーブルウェアと合わせた、フレッシュなカラーコーディネートが素敵です。
こちらは、イエロー柄のテーブルウェアに、ブラックをちょい足ししたバージョンです。
カラフルなテーブルセンターが主役のコーディネートです。イッタラのイエローのマグカップが不思議とマッチしている、大胆な組み合わせがすばらしいですね。
動物の姿が垣間見られるTalvitarina/タルビタリナシリーズのマグカップで、大人の赤を演出です。
ウニッコのピンクが花よりも華やか!春らしい明るいテーブルの風景です。
世代を超えて愛されてる北欧ブランド【Marimekko/マリメッコ】
まるで花が咲いたよう!北欧から来た愛されブランド【Marimekko/マリメッコ】のテーブルウェア、いかがでしたでしょうか。世代を超えて、世界中で愛されている北欧ブランド【Marimekko/マリメッコ】の素敵なテーブルウェアです。まだお持ちでない方はぜひ、ショップへいらして実際にその可愛らしさをご覧になってみて下さい。
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