デンマークの老舗陶器メーカー「KAHLER(ケーラー)」の主力商品の1つであるボーダー柄の花瓶は北欧アイテムとしてとても有名ですよね。シンプルなのにどこか人のぬくもりを感じるやわらかな雰囲気は北欧デザイン全般の特長で、ケーラーの花瓶も例外ではありません。そんなケーラー花瓶のすてきな飾り方を8例ご紹介します。
ケーラーフラワーベースの魅力的な飾り方
オマジオ・ブラックボーダーinモノトーン
モノトーンインテリアにはケーラーオマジオシリーズのモノトーンボーダーフラワーベースがイチオシです!シンプルなモノトーンボーダーは他のインテリアにさらりととけ込み、それでいながら空間に粋な味わいを放ちます。
オマジオベースwithオマジオ
狂いのないきれいなラインが機械塗装ではなく、手描きされたものだと聞くとびっくりしますが、一方「ああ、だからどこかぬくもり感がただよっているのか」と納得します。そんなケーラーオマジオは、1品使いもいいですが、複数使いしたくなりますね。
オマジオベースonスツール
オマジオフラワーベースはシンプルながら北欧らしいデザインです。だから、他の北欧アイテムとの相性もぴったり!やはりデンマークの北欧デザイン会社menuのスツールとも絶妙のコンビネーションですね♪
オマジオ・パール
パールやシルバーのラインもあって、黒とはまた違う個性でおもしろいです。パールはパッと見には白い花瓶に見えるのですが、うっすらと入るツヤのあるラインがエレガントでとってもおしゃれですよ♪
白い陶器の花瓶
縦ストライプの溝がついたこちらのフラワーベースはハンマースホイシリーズ。静謐で上品な雰囲気をまとっていますね。素朴なフォルムと縦のラインが魅力的で、まるで童話の中にでてくる美しい女性に変身する花瓶のようです。
青い陶器の花瓶
ハンマースホイシリーズの色違いです。とてもすてきな青で、なんと表現していいか迷ってしまいます。お花を入れて飾る本来の使い方はもちろん、ただ単品で置くだけでも味わいがありますね。いろいろなインテリアになじむ青です。
赤いガラスのフラワーベース
ケーラーはもともと陶器メーカーではあるのですが、今はガラス製品も手掛けていてガラス製のフラワーベースもあります。ケーラーのトレードマークと言えるボーダーラインが入っているオマジオグラスはガラスでもやっぱりおしゃれです♪
青いガラスのフラワーベース
ガラスの器は中まで見えるので、ちょっと短く切ってしまったお花でも、キュートに飾ることができますね。また、ガラスの繊細な質感がか細い野草を魅力的に引き立ててくれるので、お散歩の途中で見つけた草花をすてきに飾れます。
まとめ
今回はご紹介できませんでしたが、オマジオベースは黒やパールなどの他に赤、青、黄などのカラーもあって、お花の色とコーデをたのしむこともできます。また、大きさや形もいろいろあるので、違う形の花瓶をコラボさせるのもおもしろいでしょう。花瓶を購入する際にはぜひお試しください♪
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