旅行などでホテルを利用すると「こんなお部屋に住みたいな」と思いますよね!無駄のないスッキリとした空間は、心にも余裕ができますよね。また、日常とは少し離れたお部屋作りをすることで、優雅な気分にもなれますよね。そこで今回は、海外インテリアを参考にして、ハイセンスでホテルのようなお部屋作りのアイデアをご紹介します。
海外インテリアをお手本にしよう
アートを取り入れる
ホテル風のお部屋作りに、おしゃれなアートは欠かせません。お部屋のカラーに合わせたフレームにすることで、お部屋との一体感もでます。
ホワイトで統一する
お部屋のカラーを、ホワイトで統一すると一気にホテルのようなお部屋に近づきます。清潔感のあるお部屋になるだけでなく色味を統一することで、お部屋を広く見せることもできます。
キッチンはスッキリと
無駄のないホテルのようなキッチンにするためには、生活感の出てしまう家電類などを置かないことで、スッキリとしたキッチンになります。
差し色を上手く使う
ホテルのようなお部屋作りにも、差し色使いはとても大切です。イエローを差し色に使うことで、個性を出すことができ、お部屋も明るい印象になります。
バスルームにも差し色でアクセントを
ホワイトとグレーでまとめたバスルームに、ブルーを差し色に使ったアイデア。ニュアンスカラーだけまとめるバスルームも素敵ですが、差し色にブルーを使うことで爽やかなバスルームになります。
モノトーンでまとめる
モノトーンでまとめられた、落ち着いた印象のリビングルーム。モノトーンにニュアンスカラーのグレーを取り入れることで、優しい雰囲気も感じられるリビングルームになります。
ベッドルームにはたくさんのクッションを
たくさんのクッションがあるベッドは、ホテルのベッドを連想させますよね。ベッドのテイストに合わせたクッションをいくつか置くだけで、ホテルのようなベッドルームへと変身します。
存在感のあるオブジェを置く
円形のシルバーが目を引く、存在感のあるオブジェを置いたアイデア。ニュアンスカラーでまとめたダイニングにシルバーのオブジェを置くだけで、個性的で洗練されたダイニングになります。
デスク周りもモノトーンに
モノトーンでまとめられた、スッキリとしたデスク。無駄のないスッキリとしたデスクは、仕事もはかどりそうですよね。グリーンやアートを取り入れることで個性を出すこともでき、ゆとりを感じられるデスクになります。
1人掛けソファーを対面に配置する
ホテルなどでは、1人掛けのソファーが対面に配置してありますよね。並べて置くよりも場所は取りますが、ゆっくりと会話を楽しめる場所になり有意義なスペースにすることができます。
ベッドに天蓋をつける
ホワイトのレース素材の天蓋を取りつけたベッド。ベッドに天蓋を取りつけると、一気にリゾート感がアップします。差し色に使われているレッドも、よりリゾート感をプラスしてくれています。
ロッキングチェアで優雅に
カントリー風なホテル風のお部屋作りには、ゆったりとくつろぐことのできる、ロッキングチェアがおすすめです。パーソナルなチェアは自分だけのくつろぎタイムを過ごすのにピッタリです。
個性的な照明を取り入れる
ホテルのようなお部屋作りには、少し個性のある照明を取り入れると、よりハイセンスなお部屋作りができます。照明を変えるだけでもお部屋のイメージがかなり変わるので、ぜひ取り入れたいアイデアです。
ベッドの足元にベンチを置く
ホテルなどに宿泊すると、ベッドの足元にベンチなどが置いてありますよね。海外では、ベッドの足元のベンチ類を置くのはかなりポピュラーです。ベッドの足元にベンチがあることで、一気にホテルのようなベッドルームになります。
籐の家具を取り入れる
ホワイト系のインテリアに、籐で作られたテーブルを取り入れたアイデア。籐で作られた家具は、お部屋に温もりをプラスしてくれるだけでなく、リゾートな雰囲気もだしてくれます。クッションにもベージュを取り入れることで、より統一感を出すことができます。
まとめ
海外インテリアを参考に、ホテルのようなお部屋作りのアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?海外と日本では、お部屋の広さなどの違いで、全てを真似ることは難しいですが、取り入れやすいものやポイントを押さえることで、海外インテリアのような、ホテル風のお部屋作りが可能になります。みなさんも、真似てみたいものからぜひ取り入れてみてくださいね。
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